医者が実践した成功する脳のつくりかた の商品レビュー

星野泰三(著者)

2018/05/29

無心になるのはリラクゼーションとしてはよい。脳を鍛えるためにはNG。ながら運動で脳力アップ。運動しながらしりとり、など。

睡眠のゴールデンタイムは22時から2時。

成功の基は適度な緊張、幸福感。不安を感じない人は死が近い。煩悩こそ生きる証し。穏やかになると死期が近い。

幸福感は他人との比較で生まれやすい。
選択肢が多いと幸福感が生まれない。

脳に美味しい食事＝蜂蜜梅干し＝クエン酸とブドウ糖。
カレー＋青魚＝DHAEPAとウコンのクルクミン。
ダークチョコレート、
目を守るルテイン、ルチン（蕎麦）、レスベラトール。

料理で脳トレ＝達成感、他人を喜ばせた。
脳は新しいものを好む＝慣れきってしまったことや簡単なことでは刺激されない。

アートに親しむ。写真は標準レンズで。必要なものだけを切り取る意識をもつ。

思い込みが脳の機能を制限する＝記憶力のテスト、といってテストをすると高齢者の点数が悪くなる。

思い出す力はエングラム細胞。刺激を与えることで活性化する。