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進撃の巨人(25) の商品レビュー

4.1

36件のお客様レビュー

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2021/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは……。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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2021/06/16

この巻ではエレン達と敵との戦争が描かれます。物語の最初は壁の中にいる人々が守る話でしたが、国家とか戦争とかの話になってきました。もちろん面白さも増してます。

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2021/03/03

すみません(汗) 前巻から主人公再登場してるの まっったく気づきませんでした。 名前でひっかかれよ(汗) 壁の中の人間たちが 巨人を倒すために考え出した 立体機動装置は 外の人間には驚きの道具だったのね。 そりゃ攻撃されないなら必要ないもんな〜。

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2020/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マーレに潜入しその人々と共に暮らし、壁の中も大陸も同じだと言うエレン。 ただお互いに相手を知らなかった。 ライナーはパラディ島の壁の中を知った。 エレンはマーレを知った。 しかし、知った今でも、エレンは止まらない。 「やっぱり俺は…お前と同じだ」 「多分…生まれた時からこうなんだ」 「オレは進み続ける」 自責の念で今にも折れそうなライナーを前にそう宣言するエレンは、どんな未来を見ているのか。

Posted byブクログ

2019/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エレンが徹底して冷静な態度なのが、 成長と言いきって良いのかどうか。 心情がいまいち読みきれない。 手を怪我した状態の無言の脅しが恐ろしい。 もしかして何か対話で模索できるものがあるかと 微かに期待してしまったが、飽く迄も冷徹な兵士だった。 平和への反逆者その名はエレン・イェーガー。 凄い二つ名である。 今まで必死で駆除してきた巨人は人間で、 実は壁の外では自分たちこそが駆除すべき存在と思われているというこの世界。 本当に、「敵は世界」なのだ。 「一体何が出来たよ、子供だったお前がその歴史と環境を相手に」。 と言うエレンの台詞には憐憫を感じる。 自分が逆の立場でも同じことをするだろうと思っているのではないか。 ここでだから憎み合うのはやめよう、というお花畑展開には けっしていかないのがこの『進撃の巨人』の良いところなのだと思う。 やはりこのライナーの姿を見て、憎みきることはできない。 かと言って、止まることもない。 対人だけでなく民間人を巻き込むことすら、最早躊躇しない。 タイバーの演説の最中巨人化してからの怒濤の展開には戦慄を覚える。 ここは敵国で、巨人の数も多い。いくら急襲でも有利とは言い難い。 2巻を経て登場した調査兵団には それだけで胸が躍るが、作戦の一貫だったわけではなく エレンの単独行動というのには驚きである。 自分の身柄を人質に調査兵団を動かしたということだ。 『不戦の契り』をして死ぬまで壁の中に閉じこもることは 本当に幸せと言えるのだろうか。 パラディが島国であることも相俟って、色々考えてしまう。 「家畜の安寧」よりも「地獄の自由」。 共通の敵を持たなければ人々は連帯できない。 しかしそれでは争いがなくなるわけではない。 どうあっても平和は訪れないのではないのだろうか。

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2019/09/18

なぜ倒す側になっちゃうんだろエレン 手を取ることができたはずだと思うんだけど サシャはここでターゲッティングされてしまったのだなあ

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2018/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いきなり巨人大集合の巨人大戦が始まってしまった。 壁が境遇を運命を分けたエルディア人同士、どちらかがどちらかを殲滅するまで進撃は止められないのか? エレンたちの目指すところは壁の内の安寧? それとも世界征服? もう後戻りはできない…。

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2018/08/13

ムスメが26巻を買ってきてくれたのでさっそく読んだわけですが、さてココに登録しようとして25巻がまだ登録されてないことに気付きましたよ(笑)ぱらっと見たら確かに読んだ記憶はあるけど、それがいつのことだったかまったく思い出せず…ぬーん(-_-;)

Posted byブクログ

2018/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

巻頭のエレンとライナーの会話。あの死に急ぎ野郎が淡々と話してて、これはどういう展開に?って思っていたけど結論からいってい死に急ぎ野郎は変わっていませんでした(笑)ちょっと知恵はついたみたいやけど(笑) この巻からは本当に全世界人間vsパラディ島人間の開戦でしたね。 エレン達はあの日壁が壊された日の自分達が受けた悲劇をやっぱり受け入れることは出来ず、余命も限られた中安寧ではなくパラディ島の中でまだ語られてない4年間を全世界を敵に回して戦うために過ごしたんだと思うとやるせないなと…。 4年経って大人になって美人なミカサ、おじさんのジャン、この2人には同じ人間を殺してしまうことに躊躇がある様子やしパラディ島勢の中ではまだ考え方にはバラつきがあるけどなんとかここまでやってきたって感じが漂ってます。まだ作戦はあるみたいやから今後の展開も気になりますね。 躊躇なく大勢の人が集まるところでエレンが巨人化して、たくさんの人が亡くなる姿があって、ミカサが躊躇しているのにエレンは気にも止めないところをみるとエレン中では覚悟は決まっているんだなあ、と。 そして殺されていく人を姿を見て憎悪を浮かべるマーレ軍エルディア人の子どもたちはきっとエレン達の道を進んで憎しみの連鎖は途切れることはないのかなと思うとハッピーエンドが見えずに少し辛い気持ちになりました。 特にここ最近はマーレ軍のエルディア人のことについても詳しく書かれていたから理由がそれぞれあったこと、人物像にも迫っていただけに同じ民族で再び戦争が起こることが読み手側としては悲しいところですね。 なかなか進まないと思ってたけど気がつけば人間vs人間の最終戦にはいっていました。このあとどうなっていくか、全く想像つかないしハンジさんやアルミンが出てきてないこと、キヨミ様のポジションなど気になることもあるしで悲しいとか言っときつつ続巻も楽しみです。 ここまでを初期から考え込んでいた作者さん、凄すぎます、、。 そして最後の兵長の登場。生き延びろは最高でした。

Posted byブクログ

2018/06/13

なんかすごいことになってきた ミカサたちは大人になった。 サシャもコニーすっかり テロ集団と言うか プロの殺し屋みたいだし。 あれはリヴァイかな?ふるえる

Posted byブクログ