発酵食品の科学 第3版 の商品レビュー
誤字脱字が目立ち、でんぷん をアミノ酸に変えると専門的に間違っているところもある。酒粕の効能が認められているのに、酒粕の甘酒は甘酒じゃないなど偏見的な意見も書いてあり、とても不快になり、途中で読むのをやめた。
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発酵のメカニズムと発酵食品について解説した本。「サイエンス」と銘打っているが、後半はほとんど作り方やその有用性も交えた、発酵食品の話(笑)。 本書で初めて「栗タンニン」なるものを知り、その有用性に強い印象をもったが、これは発酵と関係あるのだろうか? あと、本書は「発酵食品」の本な...
発酵のメカニズムと発酵食品について解説した本。「サイエンス」と銘打っているが、後半はほとんど作り方やその有用性も交えた、発酵食品の話(笑)。 本書で初めて「栗タンニン」なるものを知り、その有用性に強い印象をもったが、これは発酵と関係あるのだろうか? あと、本書は「発酵食品」の本なので、発酵の工業的応用については一切触れられていないが、工業用途についても知りたいと思った。
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