子どもと接するときにほんとうに大切なこと の商品レビュー
名簿を持って休み時間観察 人間関係や好みを見る 体験不足なだけ、やらせてみる 臨機応変さが経験の差 仕掛けてみる 子供の様子を客観的にみる 雑巾置いておくとか
Posted by
うまくいってるときを認める がんばってるところを見つける やさしい語りかけで 親も完璧じゃなくていいんだな 失敗して笑ったり譲歩ししばいいんだなと 読んだあとすこし力が抜けた気がします
Posted by
目的 子どもとの授業をよりよいものにしたい 内容 ・自分がされて嬉しいことを子どもに返していく ・自分がどんなときにやるきがでるか考える →自分が頑張った細かいところをすぐにほめてくれる げんき?って気にかけてくれる 弱さを見せてくれる 質問してくれる 深い話ができる ...
目的 子どもとの授業をよりよいものにしたい 内容 ・自分がされて嬉しいことを子どもに返していく ・自分がどんなときにやるきがでるか考える →自分が頑張った細かいところをすぐにほめてくれる げんき?って気にかけてくれる 弱さを見せてくれる 質問してくれる 深い話ができる ありがとうといってくれる ・ほめ言葉のチームプレイ いない人のことを褒める 目的は子どもにいい変化を起こすこと →担任のことをほめる、担任と闘わない 〜先生ってこんなところがいいよね 他のクラスの子の良いところを共有する 〜さんてこんなことしてた ・叱るのは善悪の判断を教えるため 約束 暴力をしない 人のものをとらない 嘘をつかない 善 チャレンジする 素直に人の意見をきく 本音でいう 事実をみておく→一生懸命に〜してる人は〇〇しないんだよね→さらっと声かける ・自分から動く力をみにつけささる 失敗してもまずは行動したことを褒める 困る状況→動いた子ほめる→価値づく→つづく いかし方 ・私は小学校教員としての資質をいかしていく ・もともと人との関わり方上手くなくて付き合い方に寄り添いたくて小学校教員になった
Posted by
点ではなく線、そして面で見る 子供を見る時にこれできてる気がしないなーってじわっと思った 特に兄弟喧嘩のときに子供たちって『だって〇〇が!』ってお互いに言うけれど、これって結局私に怒られたくなくての言葉だもんな ママは見ていなかったけれど、あなたたち2人は本当のことを知っているも...
点ではなく線、そして面で見る 子供を見る時にこれできてる気がしないなーってじわっと思った 特に兄弟喧嘩のときに子供たちって『だって〇〇が!』ってお互いに言うけれど、これって結局私に怒られたくなくての言葉だもんな ママは見ていなかったけれど、あなたたち2人は本当のことを知っているもんね でいいんだな 褒めるためにあえてこちらから仕掛ける これもかなり使えそう 子供を褒めるのって私はすごく苦手で、だってそんくらいできて当たり前じゃんってやっぱり心のどこかで思ってる けれど自分から仕掛けたなら、よく気付いたね!って認めてあげられる余裕もできるかもしれない 最終的に読み終わって、あ、大人だからって優れていなきゃいけないとか思う必要ないんだな ポンコツな自分、どんどん子供に曝け出してむしろ助けてもらおう なんなら子供たちもそのほうが自分はこれが不得手だってのを表しやすいし、人のそういう凸凹さも容認できるんじゃないかなって思った
Posted by
書いてあることはすごく当たり前のことばかりだけど、いざ自分ができているのかと問われたらできていないことの方が多いのかも知れない。 特に、「失敗する大人の前では子どもも安心して失敗できる」というのがあったが、大人が知らず知らずやっていることって無意識のうちに子どもに伝染しているのだ...
書いてあることはすごく当たり前のことばかりだけど、いざ自分ができているのかと問われたらできていないことの方が多いのかも知れない。 特に、「失敗する大人の前では子どもも安心して失敗できる」というのがあったが、大人が知らず知らずやっていることって無意識のうちに子どもに伝染しているのだと思う。 教師としての自分の立ち居振る舞いをもっと考えないといけない、、(完璧を追い求めすぎなのかもしれない)と思った。
Posted by
[読書]子どもと接するときにほんとうに大切なこと 田中 博史 みずまるさんにおすすめしてもらって購入したいわゆる『みじゅ読』 第1章 褒めるための材料をあつめるーほめる・叱る 第2章 「自分から動きたくなる仕掛け」とはー仕組みをつくる 第3章 本当に伝わる話し方&教え方ー目線...
[読書]子どもと接するときにほんとうに大切なこと 田中 博史 みずまるさんにおすすめしてもらって購入したいわゆる『みじゅ読』 第1章 褒めるための材料をあつめるーほめる・叱る 第2章 「自分から動きたくなる仕掛け」とはー仕組みをつくる 第3章 本当に伝わる話し方&教え方ー目線をそろえる 第4章 「できない」のではなく「体験不足」なだけー子どもを見る 第5章 大人だって失敗してもいい!ー見方を変える 教師として子どもと接するってどういうことかなぁって思って、「子どもとの合意形成を図る」ことかなって思った。 自分のパーソナリティを生かしつつ、適切な大人の対応をしていく中で、相手が「この人の意見を参考にして、努力してみよう」って思ってもらえたらっていう現時点の理想も見えた。 明るく、やさしく、かしこい先生になれるように頑張ろうと思いました。
Posted by
すぐ読める本。全面的に納得は出来ないが、参考に出来る部分もある。 ・叱る目的は、「教えたいことを伝えるため」 ・子どもも大人も、失敗しても全然OK!試行錯誤すること、自分で考えて行動することが大切。
Posted by
子供が生まれ、今後の参考にとほぼ一冊目として購入。 全体的には読みやすかったし、得るものもあった、けど他の人のレビューを見て確かに浅い内容だったかもと。 全五章構成、全体的には「寛容に待とう」って感じだけど、「誉めるときには第三者も使う」「誉めるための隙を作る」「説明する前に分...
子供が生まれ、今後の参考にとほぼ一冊目として購入。 全体的には読みやすかったし、得るものもあった、けど他の人のレビューを見て確かに浅い内容だったかもと。 全五章構成、全体的には「寛容に待とう」って感じだけど、「誉めるときには第三者も使う」「誉めるための隙を作る」「説明する前に分からないとこを把握する、そのためにまずは行動させる」「子供はやらせてみれば案外できる」「大人も失敗する」と言うこと。 著者自身も人の親だが、メインは小学校の先生としての含蓄による内容。 親として接するときに余裕がないのも理解しつつ、客観的にみることを勧めてる。 多少綺麗事もあるが、嫌みもなくスッと読める感じ。
Posted by
育児本を30冊近く読んできて、どの本も大枠の考え方は共通だと分かってきた。子どもに注目して、良いところをフィードバックしていく(あえて褒める、のではなく、私には〇〇のように見えた、それがママは嬉しい、ありがとう、助かった)というように。感情にまかせて叱るのではなく、前後のプロセス...
育児本を30冊近く読んできて、どの本も大枠の考え方は共通だと分かってきた。子どもに注目して、良いところをフィードバックしていく(あえて褒める、のではなく、私には〇〇のように見えた、それがママは嬉しい、ありがとう、助かった)というように。感情にまかせて叱るのではなく、前後のプロセスをよく観察し、指摘をする、まさにフィードバック。親として上手にフィードバックをすること、親としての判断を求められる場面は突然にやってきて、瞬時に適切な対応を求められる。対応を間違えると場合によっては長く尾を引くネガティブな要素となるので、事前にシチュエーションを準備しておくこと。あー、あのときこう言えばよかったかな、こう声をかければよかったのになぁ、と思ったら、それを引きづったリはせず、次回、同じような場面が生じたらすかさず適切な声かけ、フィードバックをすればいいのだと思った。
Posted by
- 1