プラネタリウムの外側 の商品レビュー
未必のマクベスよりも面白かった 会話の空気感がすごく心地良い。 合わせ鏡の話も興味深い。 未来はなくあるのは過去と今だけ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自動会話プログラムを中心にした短編集であり、かつ一連に繋がったストーリーで、テーマも「無」や「過去」のような抽象的なものからから、「リベンジポルノ」というような現代的なものまで題材になっていて多様性も感じた。何となく古い感じがするのが不思議だったが、20年以上前のデビュー作のテーマを継承していると知って、その影響もあるのかなと感じた。機会があればデビュー作も読んでみたい。
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フラクタル的な世界観とメタ的視点が重なって独特な雰囲気の作品。 著者の早瀬耕さんは、青春、恋愛、労働、SFなど様々な要素をブレンドして物語を編成する力がすごい。小説としてのロマンがあるし、どこか普通とは一線を画しているなと思う。
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恋愛小説もSFも普段読まないけど、Twitterで知り買ってみました。 この本自体難易度が高くて、どちらも手付かずの私には難しくてしょうがなかったので途中挫折しかけましたが、2篇目でやっと方が着いた感じでした笑 sfや恋愛小説沢山呼んだ後に呼んだらとても面白いと思うので本棚の奥底...
恋愛小説もSFも普段読まないけど、Twitterで知り買ってみました。 この本自体難易度が高くて、どちらも手付かずの私には難しくてしょうがなかったので途中挫折しかけましたが、2篇目でやっと方が着いた感じでした笑 sfや恋愛小説沢山呼んだ後に呼んだらとても面白いと思うので本棚の奥底へ締まっておきます。
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連作短編。前作?があることを読み終えてから知りました。 独特すぎる内容と雰囲気。最早人間のような会話をするAIが軸。そのせいもあってか仮装と現実の区別、AIの意図するところがなかなか理解できず、かなり頭を働かせながらの読書でした。結局ほとんどの章の結末に頭が追いついていないんで...
連作短編。前作?があることを読み終えてから知りました。 独特すぎる内容と雰囲気。最早人間のような会話をするAIが軸。そのせいもあってか仮装と現実の区別、AIの意図するところがなかなか理解できず、かなり頭を働かせながらの読書でした。結局ほとんどの章の結末に頭が追いついていないんですが。 理工学的な知識があればより楽しめるのかなと思うし、前作も読んでればもう少し理解できたのかな?多分この小説の表層部分をなぞれただけなんですよね‥。解説が欲しい‥。
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独特の世界観。現実と仮想世界の融合。優しさも溢れている。読了後に心地良い疲労を感じつつも、少し読み直して再確認したくなる感じ。
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一話目難しすぎて挫折しかけたけど、二話目からはだんだん世界観にはまってきて、表題作がとにかく切ない。語彙力が追いつかずうまく表現できないのがもどかしい…
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一風変わったラブストーリーである。果たして本作をラブストーリーと呼んでいいのか疑問だが。何せ現実世界と会話プログラムの中を行き来する話だからだ。 エンターテインメント性は限りなく排され、SF的な展開を見せるがこの辺はプログラマー畑にいる人は楽しめるのではないか。人間が奇々怪々なよ...
一風変わったラブストーリーである。果たして本作をラブストーリーと呼んでいいのか疑問だが。何せ現実世界と会話プログラムの中を行き来する話だからだ。 エンターテインメント性は限りなく排され、SF的な展開を見せるがこの辺はプログラマー畑にいる人は楽しめるのではないか。人間が奇々怪々なようにプログラムもまた然りなのだ。
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全体的に良かったが、少し難しい内容であった。 最後の終わり方は、南雲と佐伯が結ばれる描写なのだろう。元カノとは誰なのか。なぜ佐伯と繋がっているのか、三千万の家とは?グリフォンズガーデンを読むと謎が解決するのだろうか?
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なぜか本棚に飾ったままになってた本。『十二月の辞書』を読んだので、いい機会だと思って読んでみたら、ちゃんと好きだった。 たぶん知識的なところは半分も(もっと)理解できてないけど、出てくる登場人物が魅力的に見えることだけは間違いない。 何かを失って、それでも誰かに支えられながら進ん...
なぜか本棚に飾ったままになってた本。『十二月の辞書』を読んだので、いい機会だと思って読んでみたら、ちゃんと好きだった。 たぶん知識的なところは半分も(もっと)理解できてないけど、出てくる登場人物が魅力的に見えることだけは間違いない。 何かを失って、それでも誰かに支えられながら進んでいく姿は美しい。 あと主人公モテて羨ましい。
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