おひとりさまのゆたかな年収200万生活 コミックエッセイ の商品レビュー

おづまりこ(著者)

2024/08/16

　まず、柔らかな絵柄なのですんなりと読みはじめられた。
　情報が2018〜9年頃のものなので、今(2024年)は商品の価格が変わっていてお金の使い方は参考にするのは難しいかと思ったので星4です。それ以外はとても参考になりました！
　まずレシートの仕分け、実際に作者さまのやり方でやってみたところ、浪費がはっきりと目に見えてどう使い方を直そうか考えるきっかけ、投資は自分は何に本当にお金を使いたいのか何を大切にしたいのかが改めて自覚することができました。
　他にも簡単レシピやファッションの見直し方などが描かれていましたが、文房具好きの自分としては手帳や文房具は何を選んでいるか、ノートにどんなことを書いているかなどが描かれていたページがとてもおもしろく、興味深いページでした。
　生活に役立つうえに癒しにもなる、とても良いコミックエッセイでした！

2024/07/01

3.0 お金を使わず、豊かに暮らすには？と言う漫画。無駄な買い物してるのが自覚できる。コントロールできる生き方には憧れるけど。なかなかできないな。

2024/05/07

我が家は4人家族のかつかつな生活なので、参考にはならないかなとは思いつつ、イラストが可愛いので図書館で借りました。

お金の使い方は4人家族とはもちろん違うのだけれど、何に価値を見出して、何に使うのかというところを大事にされていて、我が家もそうでありたいなと思いました。

もう少しゆとりができたら、我が家にもお花を飾りたいなと思いました。

2024/04/13

この著者の他の本を読んだときに知って、読んでみた。

年収200万だけど豊かに暮らす工夫について書かれている。

年収200万なんて厳しいなあと思ったが、とても丁寧な生活をしていることに感心した。予算を決めて袋分けして、などをやろうとは思わないが、お金の使い方については真似しようと思うものもあった。
・人に使う社交日はケチらない。
・100均の押し麦
・セールで売っている物は売れ残り
・買った服はすべてヘビロテ
・ルベル（シャンプー）

2024/03/03

情報量がとても多くて、楽しく読みました。
一人暮らしをしていない呑気な人間なので、
ここまでちゃんと考えた節約はできないなぁ、偉いなぁとすごく思いました。
自分へのご褒美的なカルディのシナモンロールとか、2ヶ月に1回買う、とかそんな感じで、私なら週一で買ってしまうよ…と。
節約に限らず、色々なことをそれぞれキッチリと考えている感じがすごいです。

人がどんな物を愛用しているかとかに興味があるので、愛用のシャンプー、手帳、石鹸、などたくさん載っているのが楽しかったです。

その後の節約生活も見せて欲しいなと思いました。

2024/02/04

コツコツ淡々と生活。楽しみも残す。どれだけあれは生活できるか金額を頭に留めておく。
きちんとした生活ってこういうものだよね。

2024/01/25

可愛らしくて温かい絵で、無理しない楽しむ余裕を残した、自分らしい節約生活のコミックエッセイ。
一人暮らしでもなく医療費がかかる私の参考になる内容ではありませんでしたが、こういう生活をしている方がいるのだな、というのを楽しみました。
でもこの本の初版は2018年。今は物価もどんどこ上がってしまって、この金額での生活は無理というか、余裕ないだろうな～と思いました2024年。
著者の方の稼ぎも、物価上昇に負けずに増えていればいいなと、他人様のことながら考えてしましました。

2023/11/21

図書館で常に貸出中だったのですが、やっと棚にあるのを見つけて借りてみました。
150頁弱のコミックエッセイなので短時間で読むことはできました。が、私には参考になる部分は殆どなかったです（笑）
特に自分には無理ゲーと思ったのが、

①月の食費2万
②冷暖房をなるべく使わない
③IH一口コンロでの自炊
④レシートからの支出の種類分け

①②はケチると却って体調崩して医療費かかるかなーと思っているので。（特に熱中症が怖いので電気代はケチらないと決めている）
③は自分の自炊力的に行ける気がしないし、④は消費・浪費・投資をどう分けるかで悩みそうな気がするのでｗ
他にも趣味の相違とか、メイクにベビーパウダーって、乾燥する冬は厳しそうだなぁ…とか。
ただ、20代半ばで自身の金銭感覚に危機感を持ち、色々本を読んだり試行錯誤して自分なりの節約術を、悲壮感漂うでも悦に入るでもなく楽しんで実践している姿勢はちょっと見習いたいなと思いました。
あと、5章のお楽しみ編の、散歩を楽しめる友達がいることや、ついで旅行も楽しそうと思いました。（「電車で40分くらいの郊外にあるIKEA」とは、立川のことでしょうか？調べると2014年4月オープンのようですが）
評価が若干低いのは、本書内の商品名が曖昧（例えば無印良品の本棚が何なのかが分からなかった…現在ではもう売られてないのでしょうか）なのと、絵がイマイチ上手くないのか、カラーがイケてないのか、たまに載ってるレシピのイラストが美味しそうに見えなかったので、試してみたいという気にならなかったからです(;´Д｀)

2023/10/03

何事もアイデアと前向きな気持ち！
と思わせてくれます。
ここまではできませんが、すごく参考になります

2023/09/11

たった5年でこれだけ変わるんだ。これがすごい記録になってる。デフレからインフレ、それも雇用なきスタグフレーションの流れの手前のエアポケット。懐かしい。