1分で話せ の商品レビュー

伊藤羊一(著者)

2024/07/20

プレゼンの場で変に笑いの要素を入れて盛大に滑った経験のある自分にとって「ビジネスでおもしろいのはロジック」という言葉が刺さりました。

①前提条件②結論③根拠④事例というピラミッドストラクチャーを意識して話したいです。
SDS、PREPのように、結論を最初と最後に持ってくることはとても重要ですね！

2024/07/15

PREPやピラミッドストラクチャーなど、プレゼンテーションにおける初歩的な事が記載されていた。その為、理解しやすく、腑にも落ちやすかった。

2024/07/14

就活生におすすめの本とあったので、図書館で借りてサクッと。
既に知っていること、意識していることばかりだったので目から鱗が落ちるようなことはなかったが、逆に自分の意識していることが間違っていないことを再認識させてくれた。
それとともに、自分にこのような基礎を教えてくれた、高校でのプレゼンの機会や大学のレポートを書くという機会に感謝しようと思わされた。

2024/07/04

得るものは多い、後は実際に行動できるかどうか。

１分で簡潔にまとめる方法を知ろうと思って読んだが、それはあくまで手段であって、それよりも大事なのはプレゼンの後に相手に行動させることである、という趣旨だと理解しました。
それはそれで大事だし得ることは多いが、もしかしたら期待と違うと思う方もいるかも？

過去読んだことがある本だが、昔の自分はいろいろ折り目をつけていた。読み進めながら、こういうふうにしようと思っていて時期があったことを思い出した。
得ることは多いが、行動に移しきれていない。なぜ移せなかったのか....？育休が終わって仕事復帰の際にもう一度ゆっくり考えなければならないなと感じた。

2024/07/03

特に目新しいことはなかった。
とはいえ本のタイトルが「1分で話せ」なだけあって、例示をしながら簡潔にポイントが記載されておりよかった。
ファシリテーションに悩んでいたため、「ゴールと軸を決める」は実践してみようと思った。

2024/07/01

ロジカルと熱意の両方を使うテクニックが書かれててなかなか参考になった。
就活の前に読んどけばよかった。

2024/07/20

全ては伝わらない
皆人の話を聞いていないという認識から始める

目的と意図をはっきりさせよ
→相手を動かすことを念頭におけ（元々相手が求めるゴールに進まないことが発端では？）
→誰に、何を、どう動いて欲しいのか？変わって欲しいのか？のペルソナ（役職、何を目指していて、プレゼンに何を求めているのか？）をイメージしてプレゼンを作る

動かしてなんぼ、綺麗に話し伝えるのは目的ではない
→プレゼン前後の根回しも重要（聞き手との距離を縮める）（上司と事前打ち合わせ）

てっぺんのないピラミッドになってないか？
→バーバラのピラミッドやん！！
理由をロジカルに並べても通じない
伝えたいこと（結論と根拠のセット）を組み立てろ、それで1分で伝わる！
→根拠は3つまで！
→だから何？本当に相手が動いて欲しい方向示せてる？の自問自答で確認せよ

2024/06/15

部下のプレゼン指導のために購入した本。

「人は、相手の話の80%は聞いていない」ので、すべては伝わらないことを理解した上で話を組み立てていくことが重要。

聞き手に理解してもらうためには言葉を削るといった作業も必要なので、分かりやすく伝わることを意識して、一緒に作り上げていきたい。

2024/06/09

転職活動時、リクルーターにおすすめされた
何を話せばいいか、今何の質問に答え、何を伝えようとしているか、ダラダラ話す癖に嫌気が差し完読

人は8割話を聞いてない、けれど残りの2割に印象をつける、結論を持ってくる、、

広告ライターになった気分で1分で説明できるようにしようと思う

2024/06/08

この本のここがお気に入り

「情熱だけでは人は動きませんが、ロジックだけでも人は動きません」「結局、人は左脳で理解し、右脳で感じて、それでやっと動けるんです。また、伝える側自身に情熱がなければ、他人に対して何度説明したところで動いてくれるわけはありません」