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居酒屋ぼったくり(9) の商品レビュー

3.4

40件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2022/05/13

後継者問題だけじゃなく 嫁姑問題もなかなか難しそうです。 物語だから、ちゃんとおさまると思って 読めるんですけどね。 今度は男の子の家出騒ぎ! こういう時に結束力と機動力があるのは 商店街の魅力だなぁと思ってしまう。 常連客のアキさんとリョウ君の 恋バナも進展したようで。 う...

後継者問題だけじゃなく 嫁姑問題もなかなか難しそうです。 物語だから、ちゃんとおさまると思って 読めるんですけどね。 今度は男の子の家出騒ぎ! こういう時に結束力と機動力があるのは 商店街の魅力だなぁと思ってしまう。 常連客のアキさんとリョウ君の 恋バナも進展したようで。 うん、この感じは微笑ましくて好き。 主役カップルのほうは 正直、食傷気味なもので(⌒-⌒; )

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2022/02/11

美音と要はうまくいってるものの進展なし。だけどアキとリョウの二人はやっとまとまりそう。ひとまず良かった。

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2022/01/13

リカバリーにかけた努力は、本来必要だった時期に払う努力の数倍で、こんなに大変な思いをするのなら、もうちょいこれからは逃げ出したりしない、と心に誓うほどだった。 単純に良い人ばっかりで、単純に幸せな気持ちになれるってのは良いね!でも、そろそろ終わりそうやなこれ・・・

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2021/08/11

豆腐屋のおばちゃんが意地悪したけど結果的に嫁の心配をして栗きんとんを作ってやる。ご懐妊で何も欲しくない嫁は栗きんとんだけは食べた。それぞれ皆お相手が居がリョウとアキが良い感じになりそう。

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2021/02/19

特に進展はなし。おかげでわりといつものぼったくりに戻ってきたような小休止の巻。新政や眞澄など飲んだことのある銘柄が出てくると嬉しい。でも一番気になったのは桜餅風味の焼酎NIPPON!

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2020/12/28

今年もいよいよ終わるけど、コロナ禍で巷に呑みに行く機会はホント減った。とはいえ呑兵衛のサガで酒を断つわけにもいかず、職場の仲間と帰宅時に近くの公園の四阿で呑んでみたり、通勤手段でも経路でもない列車に乗って東奔西走?し、呑み鉄に興じたり。そんな時の酒肴はコンビニ調達だけど、そうか、...

今年もいよいよ終わるけど、コロナ禍で巷に呑みに行く機会はホント減った。とはいえ呑兵衛のサガで酒を断つわけにもいかず、職場の仲間と帰宅時に近くの公園の四阿で呑んでみたり、通勤手段でも経路でもない列車に乗って東奔西走?し、呑み鉄に興じたり。そんな時の酒肴はコンビニ調達だけど、そうか、コンビニ惣菜も複合的に和えるとなかなか旨いつまみに仕上がりそうだ。来年もコロナ禍が収まらなきゃ、四阿に登山用ガスバーナーを持ってって調理してやる。しかし、今でも通勤にスキットル持参してるけど、これにバーナーまで加わるのもやばいか。

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2020/11/18

居酒屋ぼったくりシリーズ第9弾 近所の小学生の家出。アキさんのリョウ君の恋の行方。町内会の団結力など盛り上がりも満載。そろそろ終盤に向けてるのかな?

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2020/11/04

小悪党登場か?、と思いきや2話目で「いい人」に。 「現代のおとぎ話」に悪役は必要ないよね。 アキとリョウの関係も変化。 あちこちでラブラブ。 いよいよ恋愛話の比率が高まってきたか。

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2020/08/14

初読やった~! ついに(わたしにとっての)シリーズ最新刊に辿りついたよ! 初版は2018年3月やったので、なるほど、2018年はほぼ読書できてなかったな…。 そして今回はアキさんとリョウちゃんの話がたまらんかったねー! 著者のこのキュンの見せ方、好き…! ほおほお、第三者から見...

初読やった~! ついに(わたしにとっての)シリーズ最新刊に辿りついたよ! 初版は2018年3月やったので、なるほど、2018年はほぼ読書できてなかったな…。 そして今回はアキさんとリョウちゃんの話がたまらんかったねー! 著者のこのキュンの見せ方、好き…! ほおほお、第三者から見た会話の差分で関係性が発展したのがわかると…。 すごいな!! さすが匂わせ系を書かせたらすごい著者! …なので、すっかり落ち着いた(わけでもないけど)美音ちゃんと要さんに関しては 「仲良くやりなね…」 と、生暖かく見守りたい所存なんやけど、いやいや、婚約からが大変ですよね。結婚というやつは。 (何なの) 「結婚」(および同居)をテーマにする作品を、先日の「男ふたりで12ケ月ごはん」と立て続けに読んだもんやから、 「せやでな~。いろいろ、あっていいよな~…」 と、しみじみ思ってしまった。 これは五年ほど前のわたしにならなかなかわからんかった感覚かもしれん。 家のことなんて主に自分へのルールなんやから、自分(および同居している相手)に迷惑がかからん程度でええよね~…。 これが仕事やと逆で、自分がどうよりも世間のルールを大事にしていくわけやん。 なぜならコミュニティなので。 せやったら、家でくらい好きに手を抜いてもええよね~。 それこそアキさんの「掃除はゴミが目に付くようになってから、洗濯はかごが一杯になってから、料理に至ってはかたるべくもない」というポリシーに、 「せやでな!!」 と、激しく頷いてしまった。そういう人がおってもええよな!! 残業ばっかりで自炊ペースがつかめないと食材を余らせるし、ほんまにわたしがひとりで生活してたときは自炊いうたら雑炊かそうめんくらいやったので、そういうもんやねんて…。 外食はアカンっていう風潮はわたしら世代にはあるけど、そうかな~、外の料理のほうがおいしいけどな~、と、思う…。 ただ、レトルトは味が単一なので途中で飽きてしまうけど、昨今の外食産業はすごいやん。 ありがとうございますやで。 すっかり(わたしのなかでは)「おいしいものは外で食べよう」が定着してる…。 ところで著者のシリーズにしては珍しく、「わかりやすい『鼻つまみ者』が登場したな…?」と、思ってたら、ちゃんとしたオチがついてよかった。 勧善懲悪ではないけれど、ちょっとした変化が現れる、て感じの優しいオチ。 好きです。 叱られるって思って緊張することは、わかる~…。 このパラドックスにはまると良い結果は産まないから、絶対アカンと思うねんけどな…。 自分がそういう状況になってしまう怖さと、最近では、自分が誰か(特に子ども)に対してそういう存在になりつつないか、と、いうところの怖さがある。 そうならんように気をつけるしかないし、それでもそういう人も世の中にはいるから、並行して、自分の頭の中で「怖い人」を作らないようにする切り替えもいるよね。 でないと、せっかくの好意を見逃してしまう。 でもなかなか難しいよね~。それこそ第三者が 「気にしなくていいよ」 って言うてくれるのが一番効果的な気がする。(弱いかわたし) せやから、そう言うてくれるような優しい関係を作れるようにもしたいし、そう言うてもらえたら 「そうかな」 って素直に切り替えられる程度の強さは持っていたい。 ああそれにしてもおいしそう…。 以前読んでたころより酒量が増えてしまったので、作中に出てくるお酒を全部飲みたくなる…。 とりあえずビール。笑 コエドブルワリーと奥入瀬ビールは飲んでみたいなあ…。

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2020/08/04

あちらもこちらもおめでたいですねぇ。 なんか、終盤戦な感じがすごいですね。 ちょっと寂しいような気もします。

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