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3つのゼロの世界 の商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2025/09/05

3つのゼロの世界になったら良いな、と、思います。しかし、自分は日本からは出たくないので、日本国内でソーシャルビジネスを立ち上げるのはなかなか難しそうです。それとも、自分は恵まれているから気がつかないだけ?

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2024/10/02

資本主義の否定 仕事は創るもの より良い世界とは何を意味するのか 一人ひとりが考えること そこから逃げないこと 自分にできることを精一杯すること 人のせい・環境のせいにしないこと 教育が担う未来は大きい

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2020/01/06

ソーシャル・ビジネスは、明らかに世界的な流れなんだと思う。 2006年のノーベル平和賞の受賞は、その後押しになっている。 10年前は、ジェフリー・サックスの本を読んでいたけれど、マクロ政策の話よりも、マイクロファイナンスの方に魅力を感じる。 ユヌスも、インフラやガバナンスの重要性...

ソーシャル・ビジネスは、明らかに世界的な流れなんだと思う。 2006年のノーベル平和賞の受賞は、その後押しになっている。 10年前は、ジェフリー・サックスの本を読んでいたけれど、マクロ政策の話よりも、マイクロファイナンスの方に魅力を感じる。 ユヌスも、インフラやガバナンスの重要性を強調していたので、下部構造ということなのかもしれないが。

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2018/12/04

ここに書かれていることは理想主義的に思えなくもない。しかし「働く」「ビジネスをする」ことが私利私欲ではなく「社会のため」ということを考えさせてくれる本

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2018/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貧困ゼロ、失業ゼロ、二酸化炭素排出量ゼロを目指す テクノロジーを活用して、政府の効率性と透明性を高める 公共事業にソーシャル・ビジネスを組み込む 開発プロジェクトの計画と実行に、貧困者自身を巻き込む 経済発展に必要不可欠な要素として、質の高い教育と医療をすべての人に提供する すべての人が、銀行などの金融サービスを利用できるようにする

Posted byブクログ

2018/05/22

グラミン銀行創設者であるユヌス氏が、貧困・失業・CO2排出のゼロ化に向け、 いかにソーシャルビジネスが有用であるのか?これまでの経験を元に綴った内容。 人間はだれしも起業家である、必ず誰しも両親を持っているという考えに基づき、 ソーシャルビジネスを行う場を提供する重要性中心に書...

グラミン銀行創設者であるユヌス氏が、貧困・失業・CO2排出のゼロ化に向け、 いかにソーシャルビジネスが有用であるのか?これまでの経験を元に綴った内容。 人間はだれしも起業家である、必ず誰しも両親を持っているという考えに基づき、 ソーシャルビジネスを行う場を提供する重要性中心に書かれているが、 極めてその納得感は高い。 著者の本を読んで、一人でも多く、似たような考えを持つ人が増えるほど、 格差を中心とする今の民主主義の弊害を解決できるように感じた。 日本へも来ているので、一度直接著者の講演も聞いてみたい。

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2018/04/22

2018年21冊目。 ノーベル平和賞受賞者であり、ソーシャルビジネスや貧困層へのマイクロファイナンスを世界中に広めたムハマド・ユヌスさんの新刊。 彼の哲学の根本にある二つの考え方は、 ①人間は利己心によってのみ動くのではない=利他心に基づいて行動できる ②人間は単に仕事を探す...

2018年21冊目。 ノーベル平和賞受賞者であり、ソーシャルビジネスや貧困層へのマイクロファイナンスを世界中に広めたムハマド・ユヌスさんの新刊。 彼の哲学の根本にある二つの考え方は、 ①人間は利己心によってのみ動くのではない=利他心に基づいて行動できる ②人間は単に仕事を探す者ではない=誰しもが起業家としての才能を持っている というもの。 2017年のオックスファムの発表によれば、世界人口の下位半分(36億人)よりも多くの富を、たった8人の富裕者が所有しているそう。 このままの資本主義のあり方では富の偏在化は進む一方であるという危機感から、経済・金融のシステムそのものの変革が必要であると説く。 そのカウンターエコノミーとして彼が提唱し、実践してきたのが、マイクロファイナンスによる起業支援であり、配当ではなく社会事業への再投資を繰り返すソーシャルビジネス。 今回の本では、「貧困」「失業」「環境(CO2排出)」をなくすために彼らが取り組んできた事例と哲学を紹介しつつ、この機運を押し進めるために大事になってくる3つの力「若者」「テクノロジー」「グッドガバナンス」について語っている。 「失業から雇用へ」ではなく、「失業から起業へ」という思想がとても興味深い。 人間一人ひとりに眠っている可能性を信じ、それを解放することが彼の一貫した想いだと感じる。 それは、僕自身も信じたいことだし、強く共感する。

Posted byブクログ