監督・曺貴裁の指導論 の商品レビュー

隈元大吾(著者)

2021/09/25

僕的にまとめると、「愚直で誠実たれ」ということだろうか。本の中で繰り返し伝えられるメッセージ。選手と人として向き合い選手からも学び人間として成長する。親であり先生みたい、という表現はきっとそのとおりで、チョウさん本人の人生の生き方に起因した監督としての生き方なんだと思う。この本の後に色々あったし否定も庇いもできないけど、俺もこんな風に実直に生きたいと思えました。
努力は夢中に勝てない。