観察 「生きる」という謎を解く鍵 の商品レビュー
「観察映画」と「観察瞑想」。 瞑想を実践した後の第二部になってから、一気に対談の風通しがよくなっていることが興味深い。 ●「観察しない瞬間に自分が操られているのです。ものごとが自分を管理するのです。観察するときは、自分がものごとを管理することもないし、ものごとが自分を管理すること...
「観察映画」と「観察瞑想」。 瞑想を実践した後の第二部になってから、一気に対談の風通しがよくなっていることが興味深い。 ●「観察しない瞬間に自分が操られているのです。ものごとが自分を管理するのです。観察するときは、自分がものごとを管理することもないし、ものごとが自分を管理することもない」 ●「とにかく我々は、思考を大事にして生きています。不確定で不安で、正解か不正解か分からない世界でびくびくして生きているからです。それで怯えが現れます。不正解だったら恥ずかしいと自我が傷つく。悩み苦しみが生まれる。あれやこれやと問題が実にいろいろ起こるのです。だから「いったん思考を止めましょう」と言います。無理だと思うかもしれませんが、無理であることも知っています。しかし、続けていればいつか思考は止まります」
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結末を想定せず淡々と目の前に起こっていることを撮影する観察映画。自分が目にした事象をそのまま感じ取り、自分本位のエピソードを作らないという初期仏教の教え。共通するものがあると感じました。 自分のフィルターを通して見ないということはなかなか難しいですが、自分の生活にも取り入れていけたらと思いました。
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