教育費&子育て費 賢い家族のお金の新ルール の商品レビュー
ちょうど知りたかったことが書かれていて大変参考になりました。 古くなった常識やルールに縛られないよう勉強しようと思います。
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教育費など、育児に必要な金額をざっくりと示してくれている。 よく郵便局や保険屋などでもらう資料は未だに「年収800万円の会社員の夫と専業主婦の妻、二歳差の2人の子供」みたいな一昔前のプロトタイプの家族で生活費を試算しているものが多いところ、この本は妻が専業主婦だったり、様々な雇用...
教育費など、育児に必要な金額をざっくりと示してくれている。 よく郵便局や保険屋などでもらう資料は未だに「年収800万円の会社員の夫と専業主婦の妻、二歳差の2人の子供」みたいな一昔前のプロトタイプの家族で生活費を試算しているものが多いところ、この本は妻が専業主婦だったり、様々な雇用形態で働いていたり、そもそも会社員じゃなくて個人事業主も前提にいれてくれていたり、子供の年齢差も色々考えていたりするので、より自分に合った試算を見つけることができると思います。 とはいえ「ざっくり」なので、細かく知りたい人はファイナンシャルプランナーへ…という感じでしょうか。 健康保険や障害年金の給付についてさらっと書いてくれているので、そこから自分で調べていけば無駄な保険料を払わずに済むかもしれません。こういうことってわざわざ教えてもらえることでもないので、(保険屋さんは保険を売るのが仕事ですし)さらっとでも知っておくことって大事だと思います。
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日経DUALで紹介されていた本。読むことである程度の教育にかける金銭感覚がわかってくる感じ。この中の個人賠償責任保険のいくつかけてもひとつのものしか適用されないとの説明は参考になった。
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