U理論 第二版 の商品レビュー
人とのコミュニケーションにおいての適切なプロセスを体系づけている。 もう一人の自分がじっくり観察し、内省し、自分のあり方との対話によって、次の行動に移る。 事実に対して直接的なダウンロードをしないようにすることが大事。
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具体的な事実や政策を批判することなく、ただ「トランプ」という名前を引っ張り出して、テロリズムと並べるような真似をする学者の本など、とても読む価値があるとは思えない。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2022/09/02/091717
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名著!問題や課題解決におけるプロセス理論として深く考えさせられる。その場しのぎの対応に終始してしまう自分や組織、企業、団体が、これまでのアプローチをどう見直すべきなのか、よくわかる。スピリチュアル要素もあり、理解に苦しむ章もあるかもしれないが、これは欧州の宗教観が影響していると考...
名著!問題や課題解決におけるプロセス理論として深く考えさせられる。その場しのぎの対応に終始してしまう自分や組織、企業、団体が、これまでのアプローチをどう見直すべきなのか、よくわかる。スピリチュアル要素もあり、理解に苦しむ章もあるかもしれないが、これは欧州の宗教観が影響していると考えればそこまで抵抗がない。その文化が当たり前だと思えばよい。
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経験学習や認知心理学を応用した自己内省、組織学習の実践体系を「U理論」として展開。 要旨自体は実用性・納得感ともに高く、応用可能性が広い理論に思えたものの、全体的に冗長かつ、造語や比喩的な表現があまりに多く、良くも悪くも独自の理論体系感が強い。そして、ちょっぴりスピリチュアル。ど...
経験学習や認知心理学を応用した自己内省、組織学習の実践体系を「U理論」として展開。 要旨自体は実用性・納得感ともに高く、応用可能性が広い理論に思えたものの、全体的に冗長かつ、造語や比喩的な表現があまりに多く、良くも悪くも独自の理論体系感が強い。そして、ちょっぴりスピリチュアル。どっぷり著者に心酔できれば良いけれど、ライトな読者層には少ししんどいかも(ゆえに性質上、理論実践のコーチやエバンジェリストが存在することは大いに納得する)。 とはいえ、エッセンス自体は良く、あらゆることに通底する実践に根ざした理論であることは間違いない。
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間違いなく、考え方生き方の転換点を与えてくれる希少な名著である。しかしながら、正しいパスでこの本に辿り着かなければ理解は難しいと思われる
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コーチングでは、相手と共有する「安全地帯」を醸成するために、まず「傾聴」が重要であるとする。それが第一のステップであると。「7つの習慣」でも、まず相手を理解してからでないと、こちらの言い分は聞いてもらえないと説く。 リーダーの立場の時間が長いとか、常により良い状態を目指して努力...
コーチングでは、相手と共有する「安全地帯」を醸成するために、まず「傾聴」が重要であるとする。それが第一のステップであると。「7つの習慣」でも、まず相手を理解してからでないと、こちらの言い分は聞いてもらえないと説く。 リーダーの立場の時間が長いとか、常により良い状態を目指して努力、勉強を続けていると自負する人ほど、ステップ1の「ダウンローディング」の情報量が多いのでかえって「自己欺瞞」にハマって次に進めなくなりやすい(進める気持ちが持てなくなる)と痛感した。「傾聴」スキルでも「思い込みをなくそう」と注意喚起はしているが、U理論は「ステップ1」として必ずこの手順を踏むことにした点が良い。これを確かめるには、ちゃんとステップ2「観る」ができているかどうかを意識しようと思った。 また、ここまでは自分の努力や心がけで進められるが、相手(組織)と力を合わせてシナジーを生み出す段階に入ると、メンバー数や親密度、価値観の隔たり具合の変数で途端に難易度が真冬の夜空のように高くなる。 冒頭に書いた「安全地帯」を僕は「多様な生態系を実現している肥沃な土」に重ねてイメージしてきたが、U理論の「ソーシャルフィールド」と一致した。
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第1版より、だいぶ薄くなった印象の第2版。 ページ数では、605ページが、585ページと20ページくらいの減少だが、紙質が変わったせいもあるのか、それ以上にコンパクトになった印象。 あと、30ページくらいの前書きが追加されているので、本文は、50ページほどコンパクトになったこ...
第1版より、だいぶ薄くなった印象の第2版。 ページ数では、605ページが、585ページと20ページくらいの減少だが、紙質が変わったせいもあるのか、それ以上にコンパクトになった印象。 あと、30ページくらいの前書きが追加されているので、本文は、50ページほどコンパクトになったことになる。 コンパクトになったのは、第3部のプレゼンシングの部分。第1版を読んだときは、第2部まではなんとか読めるが、第3部になって、だんだん読むのが面倒になったことを思い出した。 ページ数が減ったからといって、内容が薄まるはずもないわけだが、なんだか、第1版に比べると、ずっとわかりやすくなった印象。 それは、第1版から10年を経て、表現がよりシンプルに洗練されたとか、実例が増えたということもあるのかもしれないが、この10年でU理論を踏まえた本やセミナーも増えたし、日本でも、こういうU理論的なことをまさに実践しているリーダーたちが沢山現れてきているということも、関係するのだと思う。 こんな具合で、久しぶりに読んでみて、以前、読んだときより、はるかにわかりやすく、頭に入ってくる。 一方、以前にはない微妙な違和感も感じつつあるかな。 なんだろうか、それは多分、現象学的な哲学的なスタンスと神秘主義、本質主義的なところかな? 「本当の自分」みたいな概念は、やはりなんだか落ち着かない気持ちになってしまうんだよね。 ナラティヴ・アプローチの本とか、ミシェル・フーコーなどを読むことを通じて「本当の自分」という概念への違和感をもってしまう自分の感覚がことさらに否定されるものでもないことがわかりホッとしているところだしね。 その辺が、整理できて、よかった。
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