ニューヨークで考え中 コミックエッセイ(2) の商品レビュー
リスへのトキメキはタオルの寿命より短いな 感じタトゥーは偶に見かけるけど、漏れ無く変。 アメリカ人の五人に二人はエリス島を通ってやって来た移民を祖先を持つのだという 鶏達は狂喜して蝉を食べたそうだ 芍薬や躑躅、紫陽花等見覚えのある花も。 私は彼を唆した 今でも偶に、「現代的な即興...
リスへのトキメキはタオルの寿命より短いな 感じタトゥーは偶に見かけるけど、漏れ無く変。 アメリカ人の五人に二人はエリス島を通ってやって来た移民を祖先を持つのだという 鶏達は狂喜して蝉を食べたそうだ 芍薬や躑躅、紫陽花等見覚えのある花も。 私は彼を唆した 今でも偶に、「現代的な即興の手品」の事を考えて笑ってしまう。 炊飯器次第で米が格段に美味しくなるという事にアメリカ人は驚きを隠せない様子であった 親身になって思い遣れる相手は世界中にいるのだ 婉曲な表現が出来ないせいだろうか。余分な感情が削ぎ落とされ、簡潔な本音がグッと伝わってくる文章なのである。 当時住んでいたアストリアの近所のクリーニング屋は修繕もやっていた すっかり生活が荒んでしまった
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絵も字も綺麗で可愛い。 アメリカ人の旦那さんが日本語で書いた日記の内容面白かった。旦那さんの日本語、もしや直筆??? 本当に子どもの習いたての字みたいで可愛い。笑
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「ニューヨークで考え中②」は、聡乃さんが結婚し、旦那さんの登場が増えて、それがまた心安らぐというか心温まるというか、とにかく居心地良い。日本語で日記を書いたり、言葉がわからないのに、義兄結婚式でほろりと泣いていたり、義母をそっとハグしたり。穏やかでとってもいい人だなぁ。チェリスト...
「ニューヨークで考え中②」は、聡乃さんが結婚し、旦那さんの登場が増えて、それがまた心安らぐというか心温まるというか、とにかく居心地良い。日本語で日記を書いたり、言葉がわからないのに、義兄結婚式でほろりと泣いていたり、義母をそっとハグしたり。穏やかでとってもいい人だなぁ。チェリストだし(関係ないか!)。「待ち合わせをしなくても夫に会えるのも良い」というのも結婚の大きなメリットの1つであろう。
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観光ではなくてニューヨークやアメリカに住んでるからこその日常がわかってたのしい 絵が抜けてるのもほっとする ニューヨークの寒さとかも伝わってきてかわいい
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202101/よく平積みされててずっと気になってたので3巻まとめて購入。買って正解、面白かった!個性的な絵柄もセリフ含む描き文字も見やすいし、何気ない日常の一コマなんだけど、クスっと笑えたり妙に心に刺さって我が身を振り返ったり。読み返しても飽きない。作者も作者をとりまく周囲の人達...
202101/よく平積みされててずっと気になってたので3巻まとめて購入。買って正解、面白かった!個性的な絵柄もセリフ含む描き文字も見やすいし、何気ない日常の一コマなんだけど、クスっと笑えたり妙に心に刺さって我が身を振り返ったり。読み返しても飽きない。作者も作者をとりまく周囲の人達も魅力的だからだろう。
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近藤さんがマジョリティとマイノリティのことを考えたり、アメリカの多様性を感じたり、いずれ日本の日常になる事なのかな。
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近藤聡乃さんの作品『ニューヨークで考え中』の2巻を読了。 1巻じゃなく2巻から・・・ でもでも、面白かった!! 一時にニューヨークに行きたいと思ってた時期があったな。 特にブルックリンに。
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衝動買いだったけどよかったあ。悲しいことを書いてないのに心がシンとしたりじーんとくる。旦那さん優しい人だなあ。作者さんが素敵な人だからだろうな。
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2019.4月。 新しい場所での生活。自分は自分だけど、新しいものだらけの中で、少しずつ皮がむけるような皮をかぶるような落ち着かない日々。ひとりだなって思う。でもその不安感がちょっと楽しくもあり。結婚してまたさらに別のおもしろさが。近藤さんの絵や字、感覚が好み。じわる。
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海外に住みつく=派手な憧れの部分だけでなく ニューヨークに帰ってきたと思うときが 電車のカーブが大きすぎてわかっていても揺れるところみたいな部分が たくさんあってよかった。 コインランドリーまでのあれこれなど
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