見るだけで体が変わる魔法のイラスト の商品レビュー
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小池義孝「見るだけで体が変わる魔法のイラスト」、2017.12発行。 ①首の付け根は背中(首ではない) ②腕の付け根は肩甲骨 ③背骨はバネ ④足の付け根は大腰筋の始まり(みぞおち辺り)(股関節ではない)→大腰筋ウォーキングを ⑤お辞儀の主役は股関節 ⑥アゴは下にしか開かない ⑦先から奥まで舌全体を意識すると滑舌が良くなる。
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タイトルに違わない! 意識をどこに置くかで体の動きが見違えるように変わる。足の付け根は骨盤ではなく、みぞおちの裏側から伸びている大腰筋。ここを意識するだけで楽に歩けるようになるなど、目から鱗のTIPS満載。ポケット版があれば持ち歩くのに。
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ただ見てるだけで健康効果と運動能力の圧倒的な向上が手に入ると書かれてあり、思わず手にしました。 足の付け根どこかわかるとしっかり歩くことができるし、腕の付け根がどこかわかると届かなかった棚の上の物が取れるようになるし、指の付け根がどこかわかると握力が強くなる……etc 本当にイラ...
ただ見てるだけで健康効果と運動能力の圧倒的な向上が手に入ると書かれてあり、思わず手にしました。 足の付け根どこかわかるとしっかり歩くことができるし、腕の付け根がどこかわかると届かなかった棚の上の物が取れるようになるし、指の付け根がどこかわかると握力が強くなる……etc 本当にイラストを見て知るだけで変わります。 後は何度も見返して体に覚えこませるそれが一番の問題です!?
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多くの人が普段行っている間違った身体の使い方についてその原因を明示 ↓ 正しい身体の仕組みと使い方を解説 という形式なので内容が頭に入ってきやすい。 誰かと一緒に実践しながら読みたくなる本。
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カラダの使い方が意識出来る本。 正しいカラダのパーツの使い方。 ・クビの使い方、クビは背中から動かす。 ・ウデの使い方、肩甲骨と胸鎖関節から動かす。 ・呼吸の仕方、肺は鎖骨の下から背骨まで広がる。意識する。 ・歩き方、股関節じゃなくミゾオチ下の大腰筋から動かす。 ・猫背にならない...
カラダの使い方が意識出来る本。 正しいカラダのパーツの使い方。 ・クビの使い方、クビは背中から動かす。 ・ウデの使い方、肩甲骨と胸鎖関節から動かす。 ・呼吸の仕方、肺は鎖骨の下から背骨まで広がる。意識する。 ・歩き方、股関節じゃなくミゾオチ下の大腰筋から動かす。 ・猫背にならないには、足の骨の真上に乗る(土踏まずの少し踵側)など
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本当にすごい内容。 肺が後ろは背中ぎりぎりまで、上は鎖骨よりも上まであるなんて全然知らなかった。 足の筋肉の付け根も、みぞおちの下あたりという事には驚き。 何回でも読んでいいと思った。 目の奥の筋肉 水晶体を引っ張ったり緩めたりする上下についてる筋肉のことはもっともっと意識して...
本当にすごい内容。 肺が後ろは背中ぎりぎりまで、上は鎖骨よりも上まであるなんて全然知らなかった。 足の筋肉の付け根も、みぞおちの下あたりという事には驚き。 何回でも読んでいいと思った。 目の奥の筋肉 水晶体を引っ張ったり緩めたりする上下についてる筋肉のことはもっともっと意識していい。
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背骨をバネと考える。 猫背は体の重心を変える。 肺の大きさ 腕は肩甲骨から 見るだけで変わった気がする。こりゃいい。
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前に同じ作者の『不健康は治る!』を 読んで大腰筋を意識するようになったら いろんな意味で体の調子がいい。 それで話は終わり。 でも、先日新聞の新刊広告が目に入り、 そのイラストに目が釘付けになった 「肺は鎖骨の上、背骨まで広がっている」 これは長年自分のなかで 模索していたこ...
前に同じ作者の『不健康は治る!』を 読んで大腰筋を意識するようになったら いろんな意味で体の調子がいい。 それで話は終わり。 でも、先日新聞の新刊広告が目に入り、 そのイラストに目が釘付けになった 「肺は鎖骨の上、背骨まで広がっている」 これは長年自分のなかで 模索していたこと。 それがこのイラストだけで氷解した。 作者はなんと偶然にも 大腰筋を教えてくれた 『不健康は…』の作者だった。 早速読んでみた 痛く感心したことは先に書いた2つ ①P16 「肺は鎖骨の上、背骨まで広がっている」 ②P40 「足のつけ根は大腰筋」 驚き、目からウロコだったのは ③P80 「親指は手の平の真ん中をたたむように曲げる」 ④P90 「(親指を除く)手の指は握りこぶしを作って 出っ張るところで曲がる」 ⑤P116 「アゴは下にしか開かない」 感心したところは ⑥P8 「首は背中から動かす」 ⑦P20 「腕のつけ根は肩甲骨」 ⑧P32 「背骨をバネだと思う」 ⑨P37 「胸椎と腰椎の境目で曲げる、ねじる」 ⑩P56 「足の骨に真下に乗る」 ⑪P61 「太ももの前を意識するとブレーキが 裏を意識すると力強く前に跳べる」 ⑫P68 「手根骨まで手首。二段に曲がる」 ⑬P72 「手首は肘から意識する」 ⑭P82 「(手の)親指のつけ根はもっと手の真ん中より」 ⑮P100 「目の奥を意識すると眼筋が使いやすい」 ⑯P112 「頭蓋骨と首のつなぎ目は背中側でなく 耳たぶの奥あたり」
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*体操でもストレッチでもトレーニングでもなく、一瞬で体を変えてしまう。この本の「魔法のイラスト」は、驚くほど簡単に、あなたの間違ったイメージを正してくれます。ただ見て知るだけで、健康効果と運動能力の圧倒的な向上が手に入ります。一度、知って身につければ、一生の財産です* まず唸ったのが、この方の目の付け所。「専門家」はたいてい自分の知識が一般的なのだと思い、「普通の人」の思い違いに気付かないもの。この本はそこをクローズアップし、「普通の人」の思っている箇所は青丸で、正解は赤丸でイラスト上に示しているので、一目でその違いがわかるようになっている。大きな字、Q&A方式の設問、見やすいイラスト、簡潔な説明も素晴らしい。すぐに体の使い方への意識が変わる、子供から大人までお勧めしたい1冊。
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