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共鳴 の商品レビュー

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2020/05/20

強く惹かれた絵の作者に会いたい友馬と会わせられないという神月。相容れないように見える2人だけど、辛い状況のなかでも絵をまっすぐに愛し続けているのは共通しているかも。神月と一緒にいるときの友馬が、段々リラックスしていくのが分かるのが嬉しくなる。自分が穢れていると思うのは悲しいことだ...

強く惹かれた絵の作者に会いたい友馬と会わせられないという神月。相容れないように見える2人だけど、辛い状況のなかでも絵をまっすぐに愛し続けているのは共通しているかも。神月と一緒にいるときの友馬が、段々リラックスしていくのが分かるのが嬉しくなる。自分が穢れていると思うのは悲しいことだと思うから。なんだか不思議な雰囲気の漂う邸での暮らしは、明るくはないけど幸せなものにも見えた。ずっと続けるわけにはいかなかっただろうけど。

Posted byブクログ

2018/01/25

画商と画家。淡々としてる感じなのに画家友馬や画商神月の絵や相手への熱をすごく感じました。神月の屋敷で暮らす数人の人間関係・相手への想いが複雑に絡んでおもしろかったです。執着とか苦悩とか愛情とか、いろいろだなと思いました。いいなぁと思ったのは、絵で語ったり、それを読み取ったりという...

画商と画家。淡々としてる感じなのに画家友馬や画商神月の絵や相手への熱をすごく感じました。神月の屋敷で暮らす数人の人間関係・相手への想いが複雑に絡んでおもしろかったです。執着とか苦悩とか愛情とか、いろいろだなと思いました。いいなぁと思ったのは、絵で語ったり、それを読み取ったりという芸術家のするどく豊かな感受性でした。これがあってこそ、の共鳴、だと思いました。 あとがきにもありましたが、まさに「あぁ、そうか・・・」でした。

Posted byブクログ