江副浩正 の商品レビュー
江副さんの起業精神や、リクルートのDNAは今でも全く古さは感じない。 本書で、江副さんは、「組織のために働くのではなく、自分のために働く。これが個人を成長させる近道だ。そして、成長し続ける個人が集まる組織は強い。それなら、そのための制約は少ないほうがいい。社員が可能な限り自由に...
江副さんの起業精神や、リクルートのDNAは今でも全く古さは感じない。 本書で、江副さんは、「組織のために働くのではなく、自分のために働く。これが個人を成長させる近道だ。そして、成長し続ける個人が集まる組織は強い。それなら、そのための制約は少ないほうがいい。社員が可能な限り自由に働ける制度と風土づくりをめざした。」と言っている。 日本の大企業の多くが、リクルートチックなものを自社の社風や行動規範に取り込もうとしてもうまくいかないのは当然だと思った。 一方で時代を感じる話もあったが、そちらは割愛。
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江副浩正の幼少期から最期までを丁寧な文体で書かれていた。特に起業する場面など本当にエネルギッシュな方だったのだろうというのが理解できた。分厚い本だけれどスラスラ読めた。
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2025年5月1日、Yahooフリマで「リクルート・イズム」(500円)を見つけて、Amazonレビューを見たら、下部に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が出て、この本があった。 ブクログで「monta928」さんのレビューが良かったのでフォローさせてもらった。
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( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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今まで読んだ伝記の中で一番読みやすかった。かなり分厚くて読むのに時間がかかると思ったが、面白くて一気に読んでしまった。その分細かくは読み解いていないが、自伝ではなく他伝の良いところが十分に出ていた本だった。
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リクルート事件、読むと昔の商慣習をこの機会に一新したかった国の思惑がかなり濃いのかなと思った。日本にはけしからん罪があるといきたが、本当かも知れない。
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すごい本を読んでしまった。ホットペッパー、タウンワーク、じゃらん、ゼクシィ、カーセンサー、リクナビ、衣食住のあらゆる情報インフラを築いた男の創業黎明期から凋落までの栄枯盛衰物語(フィクション)。 今や若者にとって、リクルートと聞いてリクルート事件という名前こそ知っていても内容を知...
すごい本を読んでしまった。ホットペッパー、タウンワーク、じゃらん、ゼクシィ、カーセンサー、リクナビ、衣食住のあらゆる情報インフラを築いた男の創業黎明期から凋落までの栄枯盛衰物語(フィクション)。 今や若者にとって、リクルートと聞いてリクルート事件という名前こそ知っていても内容を知るものは少ない。むしろ挙げたサービスが浮かぶ。それを創り、支えた人々がこんなにも泥臭いものとは知らなかった。 リクルート事件の渦中も含めて詳らかにする本書を読むと、江副浩正という人の天才さと時代に翻弄される様子に空恐ろしさすら覚えるし、同時にコク深い。 話に上る協力者たちも錚々たる面々。
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江副浩正氏の生き様を連続で2冊読んだ。この事件は、マスコミ「朝日」に操られた感じをより強く持感じた。機会を創り出し市場を新たに創り上げた、偉大な起業家だ。やる、やらない、経営者としては、いかに素早く情報を知りスピード感ある判断が出来るか、ホント重要な資質だ。 ビジネス本には、いつ...
江副浩正氏の生き様を連続で2冊読んだ。この事件は、マスコミ「朝日」に操られた感じをより強く持感じた。機会を創り出し市場を新たに創り上げた、偉大な起業家だ。やる、やらない、経営者としては、いかに素早く情報を知りスピード感ある判断が出来るか、ホント重要な資質だ。 ビジネス本には、いつも読み終わりと「元気」をもらうが一段のパワーを頂きました^o^ リクルートの原点が知識となり、為になりました。
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起業の天才と合わせて読了。 稀代の天才でありながら、毀誉褒貶の激しい江副浩正に関して、リクルート内部の目線で語られた本作。 読み物としては、起業の天才に分があるものの、中内功に関する記述や、各登場人物の最期など、本作にしかない内容も多く、勉強になった。 一般論になるが、戦後...
起業の天才と合わせて読了。 稀代の天才でありながら、毀誉褒貶の激しい江副浩正に関して、リクルート内部の目線で語られた本作。 読み物としては、起業の天才に分があるものの、中内功に関する記述や、各登場人物の最期など、本作にしかない内容も多く、勉強になった。 一般論になるが、戦後を代表する起業家は、その出自に関係なく不動産に翻弄され、バブルと同時にその多くが姿を消したことが非常に印象的。 孫正義らはその次の世代に当たるが、まもなく次の時代がやってくるはず。一つの時代は必ず終わるので、次に何が来るのか、冷静に見極めたい。
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誰もが触れたこと、聞いたことのある"リクルート"。 その会社に根付く力強さを連綿と現代に残るまで、創り上げた起業家、江副浩正。 「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、この起業家の歩んだ歳月は濃厚で、ただ圧倒された。 この本の前にヤマト運輸を宅急...
誰もが触れたこと、聞いたことのある"リクルート"。 その会社に根付く力強さを連綿と現代に残るまで、創り上げた起業家、江副浩正。 「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、この起業家の歩んだ歳月は濃厚で、ただ圧倒された。 この本の前にヤマト運輸を宅急便でトップ企業に押し上げた小倉昌男さんの『経営学』を読んだが、小倉昌男と江副浩正に途中まで大きな違いはなかったと思う。 両者ともに「社会をより良くするにはどうすればよいか」、「社会に還元するにはどうすればいいか」を考え、顧客と社員に耳を傾けサービスを打ち出していったと思う。 両者の結末あるいは最後を隔てた違いは大きく2つ。 ①顧客と同様の視点を保てるか/謙虚でいられるか ②企業の根底に根付いたものしか取り扱わないこと ① 自分の考えに自信を持ちながらも、謙虚であること。 この矛盾したような感覚を保てるかどうかが大きな違いかと思う ② 次打ち出そうと考えているサービスは、この会社が本当にやる必要があるのか、その理念に背いていないか。 企業は利益を追求するものだが、理念を曲げてまで取り組んだ先に利益はないのだと思う。
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