鬼平犯科帳 決定版(24) の商品レビュー
▼池波正太郎「鬼平犯科帳」シリーズ最終巻。文春文庫の「決定版」だと24巻目。 ▼個人的なことですが、23年の3月くらいから、 <ちょっとした暮らしの隙間読書を、電子書籍で、鬼平犯科帳を読む> という習慣を始めて。読み終わるのが惜しくなって(笑)、途中中断し。まずは一度鬼平を...
▼池波正太郎「鬼平犯科帳」シリーズ最終巻。文春文庫の「決定版」だと24巻目。 ▼個人的なことですが、23年の3月くらいから、 <ちょっとした暮らしの隙間読書を、電子書籍で、鬼平犯科帳を読む> という習慣を始めて。読み終わるのが惜しくなって(笑)、途中中断し。まずは一度鬼平を離れて、 「仕掛人梅安シリーズ(講談社文庫全7巻)」 「剣客商売シリーズ(新潮文庫全16巻)」 を同じように読んで。 で、「鬼平」に戻ってこのたび読了。 2年ちょっとの間で47冊読んでしまいました。お世話になりました。 明確な欠点もあるシリーズですが(女性の描き方を筆頭に)それでもここまで時間の風雪に耐えて残っているのはなるほど面白いからなんだな、と納得。感謝です。 ▼24巻はまたまた「特別長編」。ただし作者急逝により未完です。 (以下ネタバレ) ・盗賊改方に出入りの髪結い職人「五郎蔵(密偵の五郎蔵と無関係な同名)」をめぐるエピソード。 ※これはいちおう終わっている。 ・その話から地続きで、密偵おまさが誘拐される事件。どうやら二十三巻に出てきて捕まらずに逃げた女盗賊が絡んでいる。 ※これが未完。 という内容。 ▼前の二十三巻同様、「特別長編」と言いながら中編二つとも言い得る構成・・・だったんぢゃないかなあと思いますが未完なのでなんとも。 兎にも角にも楽しませていただきました。「鬼平読本」的なものも、このあと楽しもうと思います。
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池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの最終巻 と言っても作者が執筆途中で亡くなったので最後の小説の文章が尻切れトンボに成ったので結末は想像するしかなくなっているので評価を一つ下げましたが、結末まで書いてあればいつもと変わらず★5つだったと思うともったいないし、作者池波正太郎氏のご冥福をお祈りいたします。
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作者急逝のため未完で終わっている「誘拐」がとても気になるし、あらためて残念に思う。全巻で張られた伏線が回収されるはずだっただろうに... それとは別に、高校生の時以来 30年越しに叶った鬼平犯科帳全巻通読。感慨深い。
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とうとう最後の巻に。 寂しい、と思ったのも束の間、未完で終わるなんて、思わず声を出してしまいましたよ… でもきっと、平蔵さんのことだから、上手くまとめてくれるはず。と思いました。 池波先生、他にもお話を考えていたりしたのでしょうか。 江戸の世界を楽しく、美味しそうに書いてくだ...
とうとう最後の巻に。 寂しい、と思ったのも束の間、未完で終わるなんて、思わず声を出してしまいましたよ… でもきっと、平蔵さんのことだから、上手くまとめてくれるはず。と思いました。 池波先生、他にもお話を考えていたりしたのでしょうか。 江戸の世界を楽しく、美味しそうに書いてくださって、ありがとうございました。
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内容(「BOOK」データベースより) おまさは、昔の仲間・お糸を茶店で見かける(「女密偵女賊」)。火盗改メの役宅にきた新しい「まわり髪結い」、その名は五郎蔵だった(「ふたりの五郎蔵」)。荒神のお夏はおまさへの思いを断ち切れず…未完となった最後の作品「誘拐」。尾崎秀樹「池波正太郎の...
内容(「BOOK」データベースより) おまさは、昔の仲間・お糸を茶店で見かける(「女密偵女賊」)。火盗改メの役宅にきた新しい「まわり髪結い」、その名は五郎蔵だった(「ふたりの五郎蔵」)。荒神のお夏はおまさへの思いを断ち切れず…未完となった最後の作品「誘拐」。尾崎秀樹「池波正太郎の文学」と秋山忠彌「平蔵の好きな食べもの屋」を併録する「鬼平」最終巻!
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尊敬するJR九州の唐池会長が絶賛されていたので、読み始めました。 スピード感もあり、人情もあり、爽快・痛快・愉快な鬼平犯科帳。 4ヶ月かかって読破しました。 歴史物を読み続けられなかった私にも無理なく、ぐいぐい引き込まれる展開でした。 未完のまま池波正太郎氏が亡くなられた...
尊敬するJR九州の唐池会長が絶賛されていたので、読み始めました。 スピード感もあり、人情もあり、爽快・痛快・愉快な鬼平犯科帳。 4ヶ月かかって読破しました。 歴史物を読み続けられなかった私にも無理なく、ぐいぐい引き込まれる展開でした。 未完のまま池波正太郎氏が亡くなられたのは大変残念です。
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最後は「作者逝去のため未完」とは…残念。最後まで読みたいなぁと思わせるタイミングで終わってしまっている。この24を読了し、池波正太郎の鬼平犯科帳、剣客商売、仕掛け人梅安全て読了。これから何を読もうかな…
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私は約30年以上の遅れ、遅ればせながら池波正太郎さんの作品を辿ってきています。「鬼平犯科帳 24 特別長編 最終巻」、2017.12発行。女密偵女賊、ふたり五郎蔵、誘拐の3編。誘拐は「相川の虎次郎」「お熊の茶屋」「浪人・神谷勝平」・・・。作者逝去のため未完と。当時ライブで読んで...
私は約30年以上の遅れ、遅ればせながら池波正太郎さんの作品を辿ってきています。「鬼平犯科帳 24 特別長編 最終巻」、2017.12発行。女密偵女賊、ふたり五郎蔵、誘拐の3編。誘拐は「相川の虎次郎」「お熊の茶屋」「浪人・神谷勝平」・・・。作者逝去のため未完と。当時ライブで読んでいた方々は大きなショックを受け、著者のご冥福を心されたものと思います。捕らえられたおまさとレスビアンのお夏はどうなるのか、牢人神谷勝平への平蔵の応接は、平蔵はいつお園に義妹と語るのか・・・、読者の想像は限りなく拡がりますね!
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まさかの未完。気になる展開の途中でプツッと終わってるけど、おまさとお夏がその後どうなったのかは読者に委ねられたと思えばいいのかな。
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池波鬼平の最期の作品。三度めの読み切りです。作品自体は大好きです。これが最後はいつも辛いです。「誘拐」の最後に池波先生が何を描こうとしていたのか・・・。
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