本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅰ) の商品レビュー
学校生活ばんざーい!ローゼマインかわいい〜!色々現代社会?地球?の知識と大人の頭脳駆使して無双してるのすごいな。私、大人だけどこんな上手くやれる自信ない!笑笑
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ついに第四部に突入! 襲撃から2年も眠ってしまって浦島太郎状態で、周りのみんなが大きくなってしまったら確かにとても不安だろうな… そんな中、側仕えやルッツたちの変わらない温かさが心に染みました。 神官長も表面では面倒な…と言いながら、収穫祭中の夜中に騎獣を飛ばしてローゼマインの様子を何度も確認したり、主人公を大事にしている様子が伝わってきて、とても良かったです。ニヤニヤします。 貴族院に入って推しの神官長の出番が減って寂しいですが、その分新キャラが続々出現、魔力の授業等新しいこともたくさん出てきて、ファンタジー好きとしてはワクワクが止まりません! エピローグの保護者にもほっこりにやにや。 次巻も楽しみ!
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貴族の学校に通い始める エーレンフェストは領地であり 王が支配する国の一部である 各領地には順位がつけられており 13番目 講義と実技に合格すれば 講義は その後 聞かなくて良い 文官 騎士 領主のコースがある 学院の中で 側近を選ばなければならず 図書館があり 蔵書 多い...
貴族の学校に通い始める エーレンフェストは領地であり 王が支配する国の一部である 各領地には順位がつけられており 13番目 講義と実技に合格すれば 講義は その後 聞かなくて良い 文官 騎士 領主のコースがある 学院の中で 側近を選ばなければならず 図書館があり 蔵書 多い シュヴァルツとヴァイツといううさぎのような魔術部がある 魔法学校であった
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面白かった。ほんと、設定がすばらしい。 ホグワーツ大好きだったが、もしかしたら、ここの貴族院はそれより面白いかも。 全世界で翻訳されて、どれぐらい受け入れられるか、ものすごく興味がある。 2年間、治療の眠りについたあと、すぐに”貴族院”へ。学校を卒業しないと、貴族にはならない、と...
面白かった。ほんと、設定がすばらしい。 ホグワーツ大好きだったが、もしかしたら、ここの貴族院はそれより面白いかも。 全世界で翻訳されて、どれぐらい受け入れられるか、ものすごく興味がある。 2年間、治療の眠りについたあと、すぐに”貴族院”へ。学校を卒業しないと、貴族にはならない、というところがまず面白い。権力や力をもつものは、それ相応の知性と知識、そして訓練がいるという、当たり前ながら、日本では存外意識されていないと思うところにフォーカスされていて、非常に共感が持てる。 学校でのカリキュラムも面白い、最初にテストがあり、不合格の者だけ講義を受けるシステム。これは、とても合理的。”貴族”という設定と、明確なハイエラルキーがあればこそではあるが、これは合理的で羨ましい。 入学、入寮、側仕えの選出と、ローゼマインの学年(1年生)の全員初回合格を目指す成績向上委員会。 王族と他領の貴族がちらほら出てくる。 なんといってもヴァイスシュヴァルツが良い。 シュタープ作成もとても面白い設定で楽しかった。 これは、ますます読むのが加速する。
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貴族院の図書館に突進するまでの物語です笑(違う) この巻で、マインがいる世界がどんな場所なのか、その仕組みがよりわかりやすくなりました。特に魔術や領地関係に関係する部分はずいぶんわかると思います。 その中でもちゃくちゃくと騒動の種を蒔いていくローゼマインの行動がおもしろいです。
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貴族院に入学したけど、二年間の眠りから覚めて直後 だから不安しかないw タイトル通り下層平民から青色巫女見習い、領主養女 &神殿長とステップアップ(下剋上)する、環境も変 わり変化も楽しめる下剋上シリーズ、第三部貴族院は 貴族の駆け引きが随所にみられ登場人物も一気に増え ハリーポッター的魔法学校的~ファンタジーが一杯で 面白くなってきました、特にローゼマインが2年間も 眠っていたのでドタバタ喜劇とかイベントが起こる為 の前提作りが上手い!
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2年寝てて、目覚めたらみんな大きくなってた恐怖、すごい伝わった。これは怖い。知ってるのに知らない人に囲まれるのってホラー。 でもマインの適応力がここでもフルで発揮されるし、すぐに貴族院に入ってまた新しい環境に入るとか、かなりハードモード。 体力回復のために眠りについたはずなのに、...
2年寝てて、目覚めたらみんな大きくなってた恐怖、すごい伝わった。これは怖い。知ってるのに知らない人に囲まれるのってホラー。 でもマインの適応力がここでもフルで発揮されるし、すぐに貴族院に入ってまた新しい環境に入るとか、かなりハードモード。 体力回復のために眠りについたはずなのに、全然回復してない感じがするのが残念。。。 貴族院で一気に登場人物が増えたし、これまで少し出てた魔術関連のワードもたくさん出てくるし、読んでる方も環境の変化についてくの必死。
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二年の眠りから覚めたら浦島太郎だった。ローゼマインの戸惑いが分かります。ギルやルッツも大きくなってだんだんと男の子から脱却していくのだもの。ヴィルフリートとシャルロッテだってローゼマインが守ってあげる立場から逆にローゼマインを守るようになって、ショックですよね。ヴィルフリートがしっかりしてきて私は嬉しいけれど。 ローゼマインの祖父ボニファティウスがかわいいです。ローゼマインがハート型に折った手紙をもらって嬉しかったでしょうね。ローゼマインには伝わっていなかったけれど(笑) そしてどちらかというと周囲を振り回していたジルヴェスターが貴族院からの報告(主にローゼマインに関わっていること)に振り回されるのが楽しい。手がだせないところでの出来事だけに頭が痛いでしょうね。
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まさか、2年も眠り続け浦島太郎になるとは思っていませんでしたが、フェルディナントのスパルタ教育の甲斐あって、貴族院での生活も順調な(?)スタートを切りました。 念願の図書館にも足を踏み入れ、滑り出しはまずまずです。 とはいえ、因縁のアーレンスバッハ勢とは揉め事も多くなりそうで、...
まさか、2年も眠り続け浦島太郎になるとは思っていませんでしたが、フェルディナントのスパルタ教育の甲斐あって、貴族院での生活も順調な(?)スタートを切りました。 念願の図書館にも足を踏み入れ、滑り出しはまずまずです。 とはいえ、因縁のアーレンスバッハ勢とは揉め事も多くなりそうで、ヴィルフリートの頑張りに頼るしかないこと、新しく「側近」となった面々の個性がこの後どのように花開くのかということも次巻以降の気になるポイントです。
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とうとう念願の図書館に! 図書館は広いし蔵書数も多く、ローゼマインは思わず神に祈りを捧げてしまう。 その際、祝福が広がってしまい、シュバルツとヴァイスという魔術具を復活させる。
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