1,800円以上の注文で送料無料

嘘を愛する女 の商品レビュー

3.6

108件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    10

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/04/05

ミステリー読みすぎて、凶悪連続殺人鬼とか、そういうのを連想していたので、思っていたよりマイルドで肩肘張らずに読めた。 こういう話は何回か読んだことがあるが、とにかく目の前にいた人が得体の知れない人だと分かってしまった瞬間、いきなり他人以下になる心理にゾッとしてしまう。 桔平は、...

ミステリー読みすぎて、凶悪連続殺人鬼とか、そういうのを連想していたので、思っていたよりマイルドで肩肘張らずに読めた。 こういう話は何回か読んだことがあるが、とにかく目の前にいた人が得体の知れない人だと分かってしまった瞬間、いきなり他人以下になる心理にゾッとしてしまう。 桔平は、誰からも許されることなく、そして自分も許すことなく生きてきてしまい、さらにこれからも逃げて行くのか、せめて何もかもわかる前に目を覚まして自分の口で話して欲しかったのになと思った。

Posted byブクログ

2026/03/30

なんかミステリーといえばミステリーなんですが、ちょっと中途半端感があった様に感じました。 行方不明になった男を探しているうちに、知らない側面が次々と明らかになっていくのですが、オチがそこ?みたいな感じでした。 そこまでページ数もないので、さらっと読める点は良かったです。

Posted byブクログ

2026/02/02

映画→小説版を読みました。 原作ではなく、映像を元に書き下ろした作品。 (珍しいパターンだなと思った) 映画と小説は微妙に違うので、少しアナザーストーリー的に思って読んだ方がいいかも。 映画、小説どちらも良いところと微妙な点があったけど、映画のが会話の間や雰囲気が分かりやすかっ...

映画→小説版を読みました。 原作ではなく、映像を元に書き下ろした作品。 (珍しいパターンだなと思った) 映画と小説は微妙に違うので、少しアナザーストーリー的に思って読んだ方がいいかも。 映画、小説どちらも良いところと微妙な点があったけど、映画のが会話の間や雰囲気が分かりやすかった。小説版は、桔平視点があるのと、二人の出会いなど映像では省略していた空白が描かれている。また、映画より由加利がそこまで悪者にされていないのが救い。(映画版の由加利は人を振り回してばかりで悪くても謝らない) ●謎解きミステリー感⇒映画版 ●恋愛感⇒小説版  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■ストーリーで異なっていた点 ・桔平が携帯を持っている(小説版) ・PCのパスワード日付(元妻の命日)が違う ・元妻の死に方の違い ・多額の現金をロッカーに預けていた(小説版) ・行きつけの喫茶店(映画版のみ) ⇒ストーカーになる店員女性が省略(小説版) ・探偵との捜索の尺の長さ ⇒映画版は探偵と一緒に捜索する ⇒小説版は単独行動、すぐキッカケを見つける 映画では展開の早さと、ミステリー感が強く、 小説版は実際だったらという詳細な感じとスケールは小さめではある。 キャラクターとしては、映画のが面白い。 ラストは小説版のが良かったかな。

Posted byブクログ

2026/01/25

「怖いトモダチ」が印象的な作品だったので、同作者の本書を手に取ったが、普通。どこかで聞いたことのあるような内容。 映画のノベライズだったとは。

Posted byブクログ

2026/01/16

とても読みやすく、ふと映画やドラマを観始めたら止まらなくなるような感覚で、引き込まれたまま一気に読了。

Posted byブクログ

2025/12/26

由加利の恋人である桔平の正体が気になって一気に読んでしまった。 桔平は嘘の自分を作り上げていたけれど、最後は由加利と向き合おうとしていたとこが、じーんときた。 でも結局は由加利は桔平を信じる事ができなくて、桔平の秘密を追求した。 恋人同士になると、少しでもひっかかる事があると全て...

由加利の恋人である桔平の正体が気になって一気に読んでしまった。 桔平は嘘の自分を作り上げていたけれど、最後は由加利と向き合おうとしていたとこが、じーんときた。 でも結局は由加利は桔平を信じる事ができなくて、桔平の秘密を追求した。 恋人同士になると、少しでもひっかかる事があると全てを知りたくなる。信じていれば上手くいくことも、信じられずに壊してしまうこともある。 恋愛ってほんとにもろい物なんだなーと思ってしまう。

Posted byブクログ

2025/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4.5/5 大手メーカーで働く由加里は、彼氏の桔平が倒れて運ばれたのを知り病院へ駆け込む。しかし、確実に付き合っていた彼氏であるのに、その名前や職場は嘘であった…彼女は彼氏の正体を探る旅に出るのだった 仕事の疲れにより、すれ違うことが増え、家族の事に耳を傾ける余裕がなくて、それが妻をxxxに変えてしまった…そして罪悪感に苛まれ、自分大事さもあり向き合わなかった…その後悔 誰にでも起こり得そうな事で…胸に染みました。 それでも、知らず知らずの一人の人に暗闇から救ってもらった…その関係が破綻するのが怖いって気持ちも何だか分かる気がします。近いから言いたくてもこそ言えない…自分保身でとても人間らしく醜い部分であるが、それが当たり前なような気がします…

Posted byブクログ

2025/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

好きな話。面白かった。だけど終わり方がなんか腑に落ちない。最後は桔平の書いた小説と現実が入り交じって何を言いたいのかがよく分からなかった。由加利がいい女だってことは分かった!もう1回読みたい作品。後書き欲しかったなーーーー

Posted byブクログ

2025/10/01

タイトルに惹かれ手に取ってみました。 この本は映画化されていたのですね! 大手食品メーカーで課長補佐に昇進した由加利(29)。同棲して5年目になる恋人の桔平(37)が突然倒れた。病院に駆けつけた由加利は、彼の名前、職員証、すべてが嘘だったと知らされて…。 「自分のことをわかっ...

タイトルに惹かれ手に取ってみました。 この本は映画化されていたのですね! 大手食品メーカーで課長補佐に昇進した由加利(29)。同棲して5年目になる恋人の桔平(37)が突然倒れた。病院に駆けつけた由加利は、彼の名前、職員証、すべてが嘘だったと知らされて…。 「自分のことをわかってくれる彼が結婚だけは受け入れてくれない」と苛立つ由加利。意識不明になった彼に衝撃を受け「あなたはいったい誰なのか?」「5年間だましていた理由を知りたい」と、彼の正体を追っていく物語です。 岡部えつさんの小説は初めてですが、ストーリー展開、心理描写が上手くほぼ一気読みでした。 新宿の雑踏、夜の渋谷、瀬戸内の島々の景色も色鮮やかに見えてきました。 一緒に彼の痕跡を辿る海原が好ましい! 「あんた、やっぱり凄いや。ウーマン・オブ・ザ・イヤーだわ」 後半から、特に「小説内小説」がこの物語に深みを与えていると思いました。 「リリー生花店」で手渡された一本の白いチューリップ。そして、パソコンの中に残された小説の『終章・昼寝』を読みながら涙が自然に溢れてきました。   映画も是非観てみたい!

Posted byブクログ

2025/09/19

 実際の事件をもとに書かれたと聞いて驚愕。小説よりも実話の内容にびっくりしてしまった。小説は「嘘なのかもしれない」と分かりながらも、これが本当であってくれたら思い込みたい心情が書きたい内容だったのでは?と思う。

Posted byブクログ