お隣さんが殺し屋さん の商品レビュー

藤崎翔(著者)

2019/06/13

書店ですごくおすすめされていたので読んでみました。
よみやすかったですが、おもしろくはなかったです。

2019/03/09

飛行機を操縦したことはなくても離陸時に操縦桿を手前に引くことぐらいは知っているように、アンコウをさばいたことはなくても吊るし切りをすることぐらいは知っているように、人を殺したことはなくてもナイフで人を刺すやり方くらいは、みんな一般常識としてある程度は知っているのだろうと、雄也は本気で思っていたのだ。
(P.131)

2019/01/20

良くもここまでひっくり返しちゃったわね(笑)て感じでした。そうかなぁ？て思いながら読んでたｹﾄﾞ、そうだった(^^;う～ん、面白くは無かったけど･･･前作同様、何処までひっくり返すのか？が知りたくて最後まで読めた。

2018/11/15

ちょっと消化不良感あったけど、携帯小説みたいなノリで読みやすかった！
でも、展開はなんとなく読めちゃったかなぁ〜？

2018/11/02

藤崎翔っぽい作品だった。

設定がいつのまにか逆転するところとか、
内容も破茶滅茶なところとか。

まぁ、面白いっちゃ面白いけど、
この本を読んで特に得るものはない。

2018/10/13

伊坂幸太郎風に展開する話かなぁとちょっと思った。
まぁタイトルとおり、お隣さんが殺し屋だったわけで、タイトルに偽りなし。

2018/10/08

参りましたm(_ _)m

…この本は、何を書いてもネタバレになる(^_^;)
いや、本当にやられた&面白かった。

読め！
とだけ言っておきます(^_^;)

2018/09/27

「お隣さん"は"殺し屋さん」じゃなくて、「お隣さん"が"殺し屋さん」

読み終えてからの、なるほど感。

2018/09/17

コミカルな読み心地のミステリ。天然で世間知らずに思える女学生・美菜と、一見強面で硬派な雄也。アパートの隣同士で、お互い好意を抱いてほのぼのとしたラブロマンス風になるのだけれど。タイトル通り、お隣さんは殺し屋さんだったのです、と（笑）。さあどうなる。
伝説の殺し屋とされる「ビッグ」の凄腕っぷりもさながら、実生活での雄也の抜けっぷりもなんとも微笑ましくって仕方がありません。結構物騒な話なのにとてつもなくほのぼのしちゃって笑いもたっぷりなんだけれど、これでいいんでしょうか、と思ってたら。
……やられたっ！　予想外の展開もさながら、そこまでに張り巡らされた伏線の緻密さに驚愕しました。うわー、あれもこれも全部伏線！！！　全然気づかなかった！　読み返したくなってしまいます。

2018/07/08

2018.7.8.専門学校生が引っ越して来たアパートの隣の男性が殺し屋だった！という設定が気に入り、とても楽しみに読んだが、見事に裏切られた。
専門学校生の母親を雅子としているところからなんらかのどんでん返しはあるかとは予測していたが、不自然すぎる。伏線の回収に言い訳が過ぎて申し訳ないが小説として成り立たないのではないかと思った。