1,800円以上の注文で送料無料

きのう、きょう、あした。 の商品レビュー

4.2

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/05/06

つばたさんご夫妻の暮らしぶりに憧れてました 奥様ひとりの暮らしになっても ご主人とお二人で作ってこられた生活を慈しむ姿に 癒されました

Posted byブクログ

2018/12/02

人生フルーツという映画で知ったご夫婦。 旦那様が亡くなられてお一人になっても、生活の豊かさは変わらず。 畑から取れた野菜や果物を使った料理や、お茶のおもてなし。 古くなったモノの再利用、編み物。 自然とともに生きるという、手作り感がたっぷりと感じられる一冊。 生活することの素晴...

人生フルーツという映画で知ったご夫婦。 旦那様が亡くなられてお一人になっても、生活の豊かさは変わらず。 畑から取れた野菜や果物を使った料理や、お茶のおもてなし。 古くなったモノの再利用、編み物。 自然とともに生きるという、手作り感がたっぷりと感じられる一冊。 生活することの素晴らしさが詰まった一冊です。 旦那さんを亡くしてから、暮らしの中で支えられていたと感じることが増えたそうで、文中にはしゅういちさんの影がちらちら。 英子さんは、しゅういちさんの言葉を思い出しながらその生活を守っていきます。 写真もたくさんあり、美味しそう!綺麗!なんて思いながらゆっくり読める本です。

Posted byブクログ

2018/10/29

英子さんとしゅういちさん ようこそ、つばた家へ あたらしい朝がきた あきふゆ 暮らしを取り戻す 英子さんのお菓子と料理 きのうからあしたへ はるなつ ちいさなノルマを毎日 「あとみよそわか」に生きてきた

Posted byブクログ

2018/07/06

とっても読みたかった本。たまたま友人宅にったのを見つけて、お願いして貸してもらい、嬉々として読んだのだけど.. あまり感じるものがありませんでした。 ご主人が生きていらしたころの前作、「あしたも、こはるびより」を読んでいれば、もうすこし感情移入ができたかな?ご主人がとっても素敵な...

とっても読みたかった本。たまたま友人宅にったのを見つけて、お願いして貸してもらい、嬉々として読んだのだけど.. あまり感じるものがありませんでした。 ご主人が生きていらしたころの前作、「あしたも、こはるびより」を読んでいれば、もうすこし感情移入ができたかな?ご主人がとっても素敵な方だったようで、彼の思い出話が唯一心惹かれた話題でした。奥様英子さんの「いままでぜんぶしゅういちさんのいうとおりにやってきたから... 」という言葉は、かわいらしいなぁとは思うけれども、なんだかわたしにはそれだけ、でした。

Posted byブクログ

2018/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「生活」を大事にすることは自分を大切にすることなんだ。 本書を読んで改めてそう思った。 星野源さんが『そして生活はつづく』ってエッセイでこんなことを書いてたのを思い出す。 源さんが仕事のしすぎで過労で身体を壊して、お母さまが看病しに来たときに「あんたは生活を大切にしないから」と言われた。その言葉で「生活」ってごはんを作って食べるとか、洗濯をするとか、社会的でクリエイティブな行為じゃないからとおそろかにしていた自分に気づいた、と。 英子さんが大切にしているのはほかでもない日々の「生活」だ。 英子さんもしゅういちさんが亡くなって生活を(それまでに比べてだけど)大切にしなかったら体調を崩したと述べておられた。 「生活」は自分自身なのだ。「生活」を大切にすることは自分を大切にすることなのだ。 そして丁寧に生きるって生活を大切にすることだ。 そして英子さんやしゅういちさんを見ていると丁寧に生きるためには便利なものは必ずしも必要じゃないのかもしれないと思う。昨今溢れかえっている時短のための様々なものはとても便利だけど、便利さをとってしまうときに、失うものもあることに目を向けられるようにしたい。 そんなことを感じた1冊だった。

Posted byブクログ

2018/02/07

夫のしゅういちさんが亡くなって (英子さんはどうしてるかな…) 訪ねる機会を与えてくれたかの様な 『あしたもこはるびより』最終本の発刊に感謝しつつ 本を開いた。 ていねいに日々を重ねてきたお二人。 しゅういちさんが残してくれた言葉に守られながら、笑顔で暮らしている英子さんは相変...

夫のしゅういちさんが亡くなって (英子さんはどうしてるかな…) 訪ねる機会を与えてくれたかの様な 『あしたもこはるびより』最終本の発刊に感謝しつつ 本を開いた。 ていねいに日々を重ねてきたお二人。 しゅういちさんが残してくれた言葉に守られながら、笑顔で暮らしている英子さんは相変わらず元気そうだった。 「ひとりはダメね…。」 時折、ふっと出てくるぼやきも目の前の仕事をこなしていくうちに忘れちゃう。 「やることとやりたいことがいっぱいよ。」 便利に慣れすぎず、何でも手をかけてこれまで暮らしてきた英子さん、これからも変わらずお元気で! 私も少しは見習います。(^^;

Posted byブクログ

2018/01/30

すっかりつばた夫妻ファンになってしまったわたしには既知情報が多かった 笑 表紙写真にも写っているチェックのポットが可愛いなと思って調べてみたら、アラジンのポットなのね。レトロでかわいいなー♥ 今まで使っていたポットが壊れてしまい、娘さんから贈られたものだそうです。

Posted byブクログ

2017/11/28

何でも少しずつ、こつこつ取り組むと見えてくるものが変わる、を続けてこられたからこその「今」だと思う。私もがんばろう。

Posted byブクログ

2017/11/16

「あしたも、こはるびより」からずっと楽しみにしていたシリーズ、最終章です… これまで長いあいだ取材を続けて本を作ってくれた方々と、つばたご夫婦に感謝!!

Posted byブクログ