我々は人間なのか? の商品レビュー
覚え書きとある通り内容はとても読みづらい まじオルゴンボックス出てきた時はビビった まとまっている本のようなものではないけれど、内容が多岐にわたっているので自分の欲しいエッセンスを探すにはとてもいい本。 一貫してデザインについて話しているが、一冊の中で狭義広義のデザインというより...
覚え書きとある通り内容はとても読みづらい まじオルゴンボックス出てきた時はビビった まとまっている本のようなものではないけれど、内容が多岐にわたっているので自分の欲しいエッセンスを探すにはとてもいい本。 一貫してデザインについて話しているが、一冊の中で狭義広義のデザインというよりかはアルスからくるデザインについての視点で話しているような気がするのでその点については他の書籍と違っていて面白いなと思った。考えたい。
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若林恵 (元 Wired 編集長)さんの著書で紹介されていたのでチェック. エコロジーからAI,建築から古代の壁画までカバー範囲は非常にひろくて切り口は秀逸.なるほどデザインのアーキオロジーという内容.ねがわくば翻訳がもっとこなれていれば言うことないんだけど.著者らの膨大なカバ...
若林恵 (元 Wired 編集長)さんの著書で紹介されていたのでチェック. エコロジーからAI,建築から古代の壁画までカバー範囲は非常にひろくて切り口は秀逸.なるほどデザインのアーキオロジーという内容.ねがわくば翻訳がもっとこなれていれば言うことないんだけど.著者らの膨大なカバレッジとデプスに追従できないと翻訳する方も辛そうではあるにしても,リズムが悪い日本語訳すると読むのツライということを自戒を込めて痛感. いろんな面白いネタが散りばめられているので,つまみ食いてきに読んでも楽しめます.建築に明るい方には常識というかわりと知られたネタなのかもしれないけど,ル・コルビジェは変な趣味がいろいろあった問題児というか変態オヤジで,神秘主義に傾倒していたというのはさもありなん.トイレマニアでヌーディストで自宅のリビングに便器というかビデを置くとか,わりと変なコンプレックスの塊だったという建築家のチャプターがやけに筆致が強くて著者らのお気に入りネタだったに違いない.
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デザインとはなんなのか? 人間をとりまく環境を人間のために作り変えると定義する時、それは人間そのものをデザインするということと同じではないのか? そうしてリ・デザインされた人間というのはそもそも人間なのだろうか? 認知革命以降のデザインの歴史を辿り、問いかけを重ねながら、デザイ...
デザインとはなんなのか? 人間をとりまく環境を人間のために作り変えると定義する時、それは人間そのものをデザインするということと同じではないのか? そうしてリ・デザインされた人間というのはそもそも人間なのだろうか? 認知革命以降のデザインの歴史を辿り、問いかけを重ねながら、デザインと人間の関係性を紐解いていく。とくに目新しい話があるわけではないが、網羅的なので大学の講義のように全体像を理解するのにとても良い本。 環境と人間が相互に影響されて歴史が紡がれていく様子は、今読んでいるサピエンス全史とかと親和性が高いので関連性を考えながら読むのは楽しい。 なぜ人間中心でデザインを行うべきなのか、というのをあらためて本質的に問い直すという意味で読んでよかった。
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近代デザインが起こし続けている人間像の更新。 携帯電話人間ホモ・セルラー、ベッドでの営みすらすべて労働に組み込まれる社会。人間中心主義の徹底が人間を阻害する。 近年多く聞かれるようになってきた、ポスト人間中心主義のデザインに、様々な角度からヒントを与えるエッセイ。マクルーハンはテ...
近代デザインが起こし続けている人間像の更新。 携帯電話人間ホモ・セルラー、ベッドでの営みすらすべて労働に組み込まれる社会。人間中心主義の徹底が人間を阻害する。 近年多く聞かれるようになってきた、ポスト人間中心主義のデザインに、様々な角度からヒントを与えるエッセイ。マクルーハンはテクノロジーは身体の拡張だといったが、ここで見られるのはテクノロジーによる人間像の更新である。 我々は(これでも今も)人間なのか? Are we (still) human?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デザインに人間がこれまでどのような影響を受けて、どのように変化してきたのかを 綴った本。 ・人間は、道具を発明することによって自らを発明してきた。自分の能力を道具によって拡張し、道具で拡張できないものを人間として残している。では、拡張しきった先に何があるのだろうかと考えさせられる。道具によって自滅しないためにも、”人間”の定義を固定せずに環境に合わせて柔軟に変化させていきたいと思った。それが、道具によって自滅しない方法な気がしたので。
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WIREDプリント版の次号発刊未定に寄せられた編集長のエッセイで紹介されていたため手に取りました。 通説とは違うかもしれませんし、挑戦的な記述もありますので一般論よりはかなり偏りがあるように思います。
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