ビークル の商品レビュー
8歳11ヶ月の娘 5歳10ヶ月の息子に読み聞かせ ゆめの中の想像の生き物なのかな? なかなか深い 難しい絵本だった
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ほんとの世界の「ほんとのこども」が見つけて名前をつけてくれるのを、はるか彼方の島で待っている「ゆめのこども」たち。現実の世界の子どもたちの空想や想像をサポートして広げてくれる存在なのかな。 その存在の捉え方に母は最後まで戸惑ったものの、8歳の息子は意外とすんなり受け入れていた様子...
ほんとの世界の「ほんとのこども」が見つけて名前をつけてくれるのを、はるか彼方の島で待っている「ゆめのこども」たち。現実の世界の子どもたちの空想や想像をサポートして広げてくれる存在なのかな。 その存在の捉え方に母は最後まで戸惑ったものの、8歳の息子は意外とすんなり受け入れていた様子。が、後日「おばけでしょ?ビークル。あれ怖いんだよ」発言で、おばけと認識していることが判明…!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ビークルたちの存在について、読み始めはイマジナリーフレンド的な存在かな?と思ったけど、これはその子にとって興味や関心、将来の夢となる物事との大切な出会いを暗示しているように思えた。 ビークルが「ほんとのせかい」で疑問に思うことはもっともだ。ケーキは子どもよりも大人が食べているし、耳にはイヤホン、みんな寝不足。 ゆめのしまで一緒だった仲間とも再会するのね。 生まれたシーンにショーン・タンのエリックみたいなのもいる。 絵がかわいく、且つ谷川俊太郎の訳ということで手に取ったけど、考察するには小学校高学年でもちょっと難しいかも。 作:ダン・サンタット、訳:谷川俊太郎
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[2019年2月前半]子どもが選ぶ絵本大賞1 選考理由:選んでもらえないときが寂しそう。 夢の世界の住人は、現実の世界の子どもから選ばれるのを待っている。いつまでたっても選ばれないから、自分から探しに行き… 現実と夢とのコントラストにドキッとした。 谷川俊太郎さん訳。
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夢と友だちになって一緒に夢を叶えよう 前向きで、明るい絵本 ゆめのこどもたちのキャラクターデザインがオシャレでカッコイイ〜〜!
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