オトナの発達障害大図解 の商品レビュー
検査を受けてASDの診断を受けた際に、精神科の先生に紹介された本です。 何に困っているのか、どのような対策をすればいいのかがわかりやすいイラストとともに記載されています。 発達障害をもつ人だけでなく、職場や家族などの関わる人にもお勧めです。 いわゆるグレーでないかという方にも同様...
検査を受けてASDの診断を受けた際に、精神科の先生に紹介された本です。 何に困っているのか、どのような対策をすればいいのかがわかりやすいイラストとともに記載されています。 発達障害をもつ人だけでなく、職場や家族などの関わる人にもお勧めです。 いわゆるグレーでないかという方にも同様の配慮を行う参考になるかと思います。
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発達障害の種類や、悩み事への対応等丁寧且つわかりやすく解説されている本です。 おすすめポイントを3つ紹介します。 ①視覚的にわかりやすい!目次で気になるところを読むだけでOK もちろん全てのページへ目を通すことで、より考えが深まりますが、目次を見て、 「これ自分にも当てはまるな」「知り合いにこんな人がいたな」という感覚で、欲しい情報だけ取り出してみることができます。 また、インデックスに「ADHD」「ASD」が色分けしてあるため、一目見てどちらの症状についての解説か判断することができます。 ②具体的な解決方法を知ることができる ナビゲーションブック作成時や面接練習中に、周りに配慮して欲しいことを聞かれる場面はありませんでしたか?そんな時、「配慮なんてしてもらったことないし…そもそも何をしてもらえばよいかわからない!」なんて思ったことがあるのではないでしょうか。 この本では、例えば、融通が利かない、臨機応変な対応ができない、という自閉症の症状への対処として、予定変更が起こった時は自分で判断せず、上司に判断してもらう、付箋を活用する、といった解決方法が載っています。 自分でできる工夫について知りたい方にも、おすすめできます。 ③「自分だけじゃない」と感じることができる 就職活動を進めるうちに、または今までの経験の中で、「自分は出来の悪い人間だ」「周りの人が普通にやっていることができない」「自分はどこかおかしいんじゃないか」そんな不安を抱えたことがある方、または、今現在抱えている方もいると思います。 この本を読めば、その悩みは、あなたの性格や、やる気のなさが問題なのではないということが理解いただけると思います。この本には、そんな苦境を乗り越えて働きづけている方の事例も載っています。 自分が発達障害と診断されていなくても、私自身当てはまるなと感じたところもあり、勉強になりました。 今後、同僚や上司になった方が、発達障害がある方になる可能性もあります。そんなときを想定して読んでみても良いかもしれません。
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最近脚光を浴びることになった「大人の発達障害」の本。発行が2017年9月なので記載内容も比較的新しい。 内容的には1章で、ASDとADHDの2つに分けて、ASDの3つ組の障害とADHDの不注意、多動性、衝動性を説明しつつ、併発、二次障害、検査法や薬物療法などにも触れている。 ...
最近脚光を浴びることになった「大人の発達障害」の本。発行が2017年9月なので記載内容も比較的新しい。 内容的には1章で、ASDとADHDの2つに分けて、ASDの3つ組の障害とADHDの不注意、多動性、衝動性を説明しつつ、併発、二次障害、検査法や薬物療法などにも触れている。 2章では、ASDとADHDの症状を合わせて12例をあげて、それぞれの対処法(アラームの活用法など)を挙げている。 3章では、発達障害専門のリワークプログラムを紹介し、休職から職場復帰する方法について解説している。4章では発達障害を抱えながら対処法を身に着けて復職した6例を紹介している。5章では発達障害の特性を理解して、得意なことを活かして苦手なことを減らす勧めを説いている。 全体として、文章とイラストの比率が、1対2であってイラストで理解しやすい。類書の中では、おすすめの本だと思う。
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