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現代暗号入門 の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2026/01/26

歴史的にどのような暗号が活用され、かつ見破られてきたのか、現代の暗号がどのような考え方で作られているのか、ハッシュ関数(実際のデータと送信データの関連性が分かりにくくなるようにする関数)、RSA暗号(素因数分解の困難さを利用した暗号)、楕円曲線暗号(複雑な関数で暗号化することで解...

歴史的にどのような暗号が活用され、かつ見破られてきたのか、現代の暗号がどのような考え方で作られているのか、ハッシュ関数(実際のデータと送信データの関連性が分かりにくくなるようにする関数)、RSA暗号(素因数分解の困難さを利用した暗号)、楕円曲線暗号(複雑な関数で暗号化することで解読困難にする暗号)、「表口」である数学的なアプローチは別に、バグやフォールトアタック(あえて誤動作を起こさせ、正しい結果と誤った結果を比較して情報を盗みだす)等の「裏口」を紹介する。

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2025/11/27

面白かった。少し古い本だが暗号の本質がわかった。数学的知識がないとよくわからないのだが、暗号はスポーツに似ている。相手を解析し、どう攻撃するか、またどう攻撃をかわすか、もはやそれはスポーツである。現在の暗号がどうなったかもう少し知りたい。公開鍵、共通鍵は、楕円曲線暗号は今でも使わ...

面白かった。少し古い本だが暗号の本質がわかった。数学的知識がないとよくわからないのだが、暗号はスポーツに似ている。相手を解析し、どう攻撃するか、またどう攻撃をかわすか、もはやそれはスポーツである。現在の暗号がどうなったかもう少し知りたい。公開鍵、共通鍵は、楕円曲線暗号は今でも使われているが、どう運用されているのだろう。どこまで暗号の攻防は続くのだろう、興味が湧いた。

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2025/03/09

ブルーバックスであること、このタイトルであることをフェアにレビューすると、この評価点にならざるを得ない。 知的好奇心を満たすために気軽に読める新書としてはかなり難易度が高く、他の方を見ていても勉強される心づもりで読まれているような印象を受ける。 なんとなく理解したような、全く理解...

ブルーバックスであること、このタイトルであることをフェアにレビューすると、この評価点にならざるを得ない。 知的好奇心を満たすために気軽に読める新書としてはかなり難易度が高く、他の方を見ていても勉強される心づもりで読まれているような印象を受ける。 なんとなく理解したような、全く理解できていないような、あまり意味を感じる読書体験にはしてあげられなかった。

Posted byブクログ

2024/08/04

読みやすく分かりやすい。面白い。 暗号やセキュリティに完全はありえない。 量子コンピュータ、ミレニアム懸賞問題にも関係しているため、簡単に触れられている。

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2024/02/27

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24680705

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2022/09/12

ビットコインに使われている楕円曲線暗号のイメージが掴める。(数学的には厳密ではないが。) ソフト的ハッキングだけでなく、ハード的ハッキングについての記述があるのが、他書との大きな違いである。

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2022/08/11

暗号化の詳しい中身まで知らなくても使えてしまうものだけど、中身を知ることはおもしろい。 難しいけど読みやすかった。全然理解はできてないけど、なんとなくわかったような気になれる。

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2022/04/24

読み物として面白い。数学的な背景もわかりやすく説明されている。幅広く解説されている。 情報処理安全確保支援士試験の補助的な教科書としてもよさそう。

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2022/03/06

2017年時点で使われている暗号の原理を一通り理解できる。ここまで網羅的な内容をなるべく平易に理解できるよう書かれた書籍はあまりないかも。

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2021/11/23

実際にシステム開発に携わる技術者の基礎教育フェーズの必読本にしたい!が、本当は実学として高校教育や大学教育の中に含めてほしいくらいの内容だと思う。誰もが安全にスマホを運用するには若年層のITリテラシーを高めていく必要がある。 ある前提に立てば今や誰しも暗号技術抜きに安全な生活がで...

実際にシステム開発に携わる技術者の基礎教育フェーズの必読本にしたい!が、本当は実学として高校教育や大学教育の中に含めてほしいくらいの内容だと思う。誰もが安全にスマホを運用するには若年層のITリテラシーを高めていく必要がある。 ある前提に立てば今や誰しも暗号技術抜きに安全な生活ができない、というのは事実だと思う。一方で計算の非対称性でなんとか安全を守っているという現実や最も脆弱なデバイスが人間自身って現実もあり、何が大事でそれをどうやって守りますか?ということを考えるベースになる知恵をつけていきたいね。

Posted byブクログ