1,800円以上の注文で送料無料

99%の人がしていない たった1%のメンタルのコツ の商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/07/04

CHAPTER1「セルフアウェアネス~自分に気づくコツ」 4.やる気が出ない自分を許す 不安や恐怖といったネガティブな感情には何か意味がある 8.自分の欲に素直になる 10.一拍置いて行動する 客観的な4つの視点を持つ ⑴自分にとっていいことか ⑵相手にとっていいことか ⑶自...

CHAPTER1「セルフアウェアネス~自分に気づくコツ」 4.やる気が出ない自分を許す 不安や恐怖といったネガティブな感情には何か意味がある 8.自分の欲に素直になる 10.一拍置いて行動する 客観的な4つの視点を持つ ⑴自分にとっていいことか ⑵相手にとっていいことか ⑶自社(あるいはグループ全体)にとっていいことか ⑷社内にとっていいことか CHAPTER2「目標設定のコツ」 2.目標は「○○しない」ではなく「○○する」を設定 3.「したい」「やらなきゃ」を「しよう」「やる」と言い換える 意思を明確にした表現にする 11.うまくいかないときはその「前条件」を分析する 例:テレビを見過ぎ(前条件=テレビの存在) ⇒そもそもテレビを持たない、コンセントを抜いておく CHAPTER3「リラックスのコツ」 4.プレッシャーを感じたら目を閉じる CHAPTER4「集中力のコツ」 心理学の世界では「集中」という概念は存在しない。 あるのは「注意配分」だけ。 つまり、必要なものに必要なだけの注意力を振り向けられることが大事であり、集中とはその注意配分がうまくいった状態のことである。 CHAPTER6「セルフトーク~自分と対話するコツ」 2.自分にネガティブな感情を持つことを許す 7.感情を言葉にしてみる

Posted byブクログ

2021/01/10

項目ごとに見開き1ページでまとまっているので読みやすかった。一回で終わりではなく、繰り返し読むことで身に付いていくと感じた。

Posted byブクログ

2020/08/16

Mental management is to discover your untapped parts. (メンタルマネジメントとは、自分の未開拓な部分を発見することだ。)

Posted byブクログ

2020/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コントロールの一歩目はセルフアウェアネス。これができることでメンタルを保ちやすくなる。 具体的には、「自分は今こういうことを思っている」と言語化してみること、次にそう思っている自分を認めてあげること、が大事。特に漠然とした不安を持っている場合はそれを言語化することで解決に向かう。不安な自分、恥ずかしい自分、嫌な自分を認めることで、そこから成長したい自分、向上心を持つ自分に初めて気付ける。 ぼーっとしてしまう時は意識的に短く息を吐くことを繰り返すことで、交感神経が上がり意識がはっきりしてくる。

Posted byブクログ

2020/03/01

・考え方の記述が多いように感じた ・具体的なコツに関しては、当てはまらない、できないものもあったが、できるものは明日からできる簡単なものばかりで良かった ・文書作成のコツの部分が特に参考になり良かった

Posted byブクログ

2020/01/18

ホワイトカラーのためのメンタルマネジメントとして、河野英太郎氏と元アスリートの田中ウルヴェ京さんが共著しており、内容は読みやすくてわかりやすかった。 特に印象に残り、活かしていきたいことは以下の通り。 ・内発動機を考えること。 怒りの感情を肯定する。そしてなぜ怒っているかを分...

ホワイトカラーのためのメンタルマネジメントとして、河野英太郎氏と元アスリートの田中ウルヴェ京さんが共著しており、内容は読みやすくてわかりやすかった。 特に印象に残り、活かしていきたいことは以下の通り。 ・内発動機を考えること。 怒りの感情を肯定する。そしてなぜ怒っているかを分析して、自分の目的達成にはどうすればいいのか改めて考える。つまり感情と行動を分ける。 ・心にしまっていて出せていない欲は何か。嫉妬することも大事なパッション。それも認めてプラスの力に変えていくのが良い。 ・目標管理は9マスシートの活用。見た目で目標がわかりやすいのでやる気が出る。作ってるのも楽しい。目標は肯定の断定(〜する)でかくこと。 ・心理学に受動態はない。自分が嫌な気持ちになった場合、それは他人にさせられたのではなく、自分が選択してその感情になったということ。 ・第三者目線で考えてみる。他人ならどう思うかということを考えることは、自分の行動や発言を客観視できる。アンガーマネジメントとしても効果あり。 ・メンタルマネジメントは自己の潜在能力を最高度に発揮するための自己管理であり、その究極の目的は、自分という人間の未開拓な部分を発見することである。

Posted byブクログ

2018/02/06

河野英太郎さんの本はこれで2冊目。 メンタルに関する本は数十冊読んできましたが、この本はそれらを浅く広くまとめているような印象を受けました。 瞑想=PCの再起動というのはとてもわかりやすい例えだし、イメージもしやすいので忘れずにいたいです。 朝、鏡を見てその日の行動目標を決める...

河野英太郎さんの本はこれで2冊目。 メンタルに関する本は数十冊読んできましたが、この本はそれらを浅く広くまとめているような印象を受けました。 瞑想=PCの再起動というのはとてもわかりやすい例えだし、イメージもしやすいので忘れずにいたいです。 朝、鏡を見てその日の行動目標を決めるというのも楽に実践できるので良いですね。 あとは再確認の読書になった感じでした。 読書で大事なのは納得することよりもむしろ不安になることであるというのが持論ですが、再確認の読書はやっぱり得るものが少ないように感じます。 同じようなことを書いている同じような系統の本ばかりを読むことから脱却して本当の意味で成長していきたいと思います。

Posted byブクログ

2018/01/08

ちょっと前の本屋さんの自己啓発書やビジネス書コーナーでよく見かけた青い色の表紙『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』で有名な河野英太郎氏のビジネスマン向けメンタル本。シンクロ女子メダリストの田中ウェルヴェ京氏との共著。 「メンタル」というと、すっかり「病んでる」みたい...

ちょっと前の本屋さんの自己啓発書やビジネス書コーナーでよく見かけた青い色の表紙『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』で有名な河野英太郎氏のビジネスマン向けメンタル本。シンクロ女子メダリストの田中ウェルヴェ京氏との共著。 「メンタル」というと、すっかり「病んでる」みたいな言葉に見えるようになってしまいましたね、この時代。 この本は「病んでる」方の後ろ向きな「メンタル」ではなく、やる気スイッチ的な、よりパフォーマンスを発揮するためにメンタルをコントロールしよう、という視点の本です。 とはいえ、こういう本を手に取って読んでいる時点で、十分に病んでますよね、自分も。最近書いたレビューも病んでる感がいっぱいだわ。。。 まあいいや。 感想。とても良書です。評価が低めなのが信じられない。 昔に読んだサッカーの長谷部の『心を整える。』のようなメンタルコントロールの内容なんですが、こっちは専門家が根拠をもってコントロールのためのエッセンスを教えてくれるので、とても分かりやすいし納得感がありました。 以下、備忘録。 ・内発的動機で行動する。×:お金がもらえるから働く ○:自分が成長したいから働く ・苦手なヒト、コトは、場面ごとの対処パターンを決めておく。 ・やる気のない自分を認める(これではイカンと思わない、今日はいつもの2割ぐらいの生産性しか出ねえな、と理解して働く)。 ・自分の気持ちと向き合い、素直になる(否定しない、自信とは自分を信じること)。 ・調子が悪いときの対処方法を決めておく。 ・目標を見直すクセをつける(何かのルーチンにくっつけるのがいい)。 ・リラックスワードを決めておく「あの時に比べたら全然マシ」とか。 ・心理学に受動態はない。怒られる→怒られたと感じている。 明日になったら忘れてそうやな・・・。

Posted byブクログ

2017/10/25

仕事、家庭…場面問わず、自分の最高のパフォーマンスを発揮するために何をするべきかは普遍的な課題だ。本書は、アスリートのメンタルテクニックのメソッドを活かし、それを実生活にも役立てようというもの。自分の気分の浮き沈みに、敏感でありたいものです。

Posted byブクログ