1,800円以上の注文で送料無料

罪責の神々 リンカーン弁護士(上) の商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/08/02

面白い。 二つの事件を並行して物語は進行するが読み手にだらけさせない。今のところリンカーンシリーズは集中して読める。ボッシュシリーズは下巻でガッカリすることが多いので評価は改めて !

Posted byブクログ

2019/11/03

面白い展開。期待たっぷりで下巻へ。 事件とは別に、前作の記憶があやふやで親子関係がどうやったか思い出せないなー。

Posted byブクログ

2019/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人生の浮き沈みのある、ミッキーですが、この作品ではどん底にまで落ち込んでいますねぇ。前作で、地区検事長選挙に立候補していましたが、落選。しかも、かなり手酷い負け方をしたようです。 過去に代理人を務めた娼婦の紹介と言う人物が依頼してきますが、その事件は、意外な方向に進んでいくのが、上巻迄。下巻で、どの様に事件が収束するのか?そして、ミッキーは、家族を取り戻せるのかが焦点ですね。

Posted byブクログ

2018/12/21

リンカーン弁護士シリーズ。 前作でミッキーが地区検事長選挙に出ると言い出し、 悪を救ける弁護士だったはずのに、どうするだろうと思っていたら、 選挙には敗れ、悪者を無罪にした結果家族との絆も失い、刑事弁護士に戻っていた。 ちょっと可哀想。 裁判のための、法廷内外での駆け引きはさ...

リンカーン弁護士シリーズ。 前作でミッキーが地区検事長選挙に出ると言い出し、 悪を救ける弁護士だったはずのに、どうするだろうと思っていたら、 選挙には敗れ、悪者を無罪にした結果家族との絆も失い、刑事弁護士に戻っていた。 ちょっと可哀想。 裁判のための、法廷内外での駆け引きはさすが。 追加の証人リストが、麻薬捜査官と刑事を動かし、証拠をしこませるための罠だったとか、その刑事を法廷で追い込む、ある意味、追い込み過ぎてしまった場面とか。 (下巻へ続く)

Posted byブクログ

2018/06/02

この種の海外ミステリーのよくない点として、前作から間が空き、最初は少し入り込みづらい点がある。本書も同様だが、少し読み進めると違和感はなくなり、コナリーのページターナーぶりが遺憾なく発揮されている。衝撃の展開もあり、下巻に期待大。

Posted byブクログ

2018/03/26

 マイクル・コナリーは、デビュー以来追い続けている作家の一人である。まず外れがないということもあるが、読んでいて安心感がある。ハリー・ボッシュ・シリーズもミッキー・ハラー・シリーズも、どれほどの苦難に曝されようと、それを上回る胆力と知力とで相手を打ち負かす。その知略の対決が常に凝...

 マイクル・コナリーは、デビュー以来追い続けている作家の一人である。まず外れがないということもあるが、読んでいて安心感がある。ハリー・ボッシュ・シリーズもミッキー・ハラー・シリーズも、どれほどの苦難に曝されようと、それを上回る胆力と知力とで相手を打ち負かす。その知略の対決が常に凝りに凝ったプロットで固められたページターナーとしての作品力も素晴らしいが、またその主人公である刑事や弁護士の個性を構築してゆく力も凄い。決してタフで強いの一辺倒ではなく、人間味溢れる優しさ、悲しみ、慈しみ、迷い、そして生活感がいつもそこにある。  そうしたシリーズのバランスを保ちながら安定して傑作を描き続ける作家がコナリーである。そして彼の作品は決して色褪せない。新作が出るたびに驚きに満ちた設定で物語がスタートされるので、一度はまり込んでしまったら、この緊迫感溢れるストーリーから目が離せない。コナリーの作品を読む時間が始まると、さしたる時間をかけずにいつも最終ページに辿り着き、満足の溜息を吐いている。  本作もミッキー・ハラーが引き受けた弁護事件に物語は始まる。ハラーの容疑者は直観的にはシロで間違いないのだが、それ以上に驚かされるのは、被害者がハラーがかつて何度も助けたことのある娼婦グロリア・デイトンだったのだ。足を洗ったはずのグロリアが名を変えて娼婦に舞い戻り、そして容疑者に、自分の身に何かがあったらハラーに助けを求めるよう助言を残していたという。  いわくありげなスタートと、もう一つの裁判に関わるノワール要素の強いキャラクターが絡んでくる。獄中にいる老弁護士とその継承者である法律経験に未熟な息子、また同じ刑務所に終身刑で収監されている大物麻薬密売人の影。そしてちらつくのが麻薬取締局の捜査官の不敵な影。  そんな緊張感の中で描かれてゆくのが、活き活きとした法廷シーン。まさにリーガルサスペンスの真骨頂と言うべき判事や検察官との駆け引き。また陪審員たちは本書のタイトル<罪責の神々>としてハラーの中で重要視される。彼を助ける弁護士事務所の個性的なスタッフとの文句ないチームプレーも読みどころであり、彼らとの少し絡み合った人間関係も物語世界に立体構造を与えてくれている。  そしてハラーの今後を占う女性とのラブロマンスももちろん仕込まれているという大盤振る舞いのこの作品、訳者によれば、この後のハラー作品は書かれていないので、これが大団円となる最後の作品となる可能性があるとのことである。ボッシュと並んでのWシリーズの翻訳をずっと引き受けて見事な仕事をしている古沢嘉通さんは、昔、ぼくがパソコン通信のNifty冒険小説フォーラムのSYSOPをしていた時代の知人の一人である。一度は彼の活躍する大阪で酒杯も交わした人なので、今さらながらに嬉しく、その活躍は現在も頼もしい限りである。

Posted byブクログ

2018/01/23

アメリカの法廷ものは、手続きとかの描写が結構煩雑。最近とみに横文字の登場人物名が覚えられなくなって(トホホ)、三分の一くらいまではちょっと苦労しながら読んだ。だんだん流れに乗って、さあ後半はどうくるか。

Posted byブクログ

2017/12/29

依頼人アンドレ・ラコースは殺害容疑で逮捕されていた。女性を絞殺し、証拠隠滅をはかって火を放ったのだという。かつての依頼人デイトンが名前を変え、ロスに戻り、娼婦に復帰し、殺されていたとは意外だった。ハラーは、ラコースの弁護を引き受けることにした。事件を独自に調査した結果、ラコースは...

依頼人アンドレ・ラコースは殺害容疑で逮捕されていた。女性を絞殺し、証拠隠滅をはかって火を放ったのだという。かつての依頼人デイトンが名前を変え、ロスに戻り、娼婦に復帰し、殺されていたとは意外だった。ハラーは、ラコースの弁護を引き受けることにした。事件を独自に調査した結果、ラコースは本人の言うように無実であり、何者かにはめられたのだとハラーは確信する。 シリーズ第五作。アマゾンのあらすじを引用したが、上巻ですでにネタバレしていたので、そこは割愛しました。

Posted byブクログ

2017/11/08

主人公が元の貧乏弁護士に戻っている。 前作の流れなんだが前作はどんな内容だったかな。 下巻のカタルシスに向かって弓を引き絞っている感じ。

Posted byブクログ

2025/12/17

最近でこそ持ち直して来たけどボッシュ・シリーズがちょっと失速してきた頃に出てきたこのシリーズ、まだ好調をキープしています。事務所を構えずリンカーン・タウンカーの後部座席を事務所がわりにしてる刑事専門弁護士の主人公。前作の終わりに地区検事長に立候補したのだけど本作では弁護士に戻って...

最近でこそ持ち直して来たけどボッシュ・シリーズがちょっと失速してきた頃に出てきたこのシリーズ、まだ好調をキープしています。事務所を構えずリンカーン・タウンカーの後部座席を事務所がわりにしてる刑事専門弁護士の主人公。前作の終わりに地区検事長に立候補したのだけど本作では弁護士に戻ってます。自分が釈放させた飲酒運転の常習者がよりによって娘の同級生とその親を轢き殺してしまい選挙には落選、娘にも縁を切られているという最悪な状態の本作。殺人容疑で逮捕されたポン引きから弁護の依頼を受けた事件の被害者が昔馴染みで足を洗わせた売春婦だったことを知る。事件を調べるうちに悪徳警官の影がちらついて…という話。最後の方が急展開過ぎてバタバタ感があるものの適度にアクションもありスリリングな法廷の駆け引きもありでかなり楽しめた。

Posted byブクログ