ココ・シャネルの言葉 の商品レビュー
私は自由が好きだった。 ただ、自由でいるのにはお金がかかる。 この牢獄の門を開くにはお金しかないと私は考えていた。 お金があれば、自分が愛してる人を助けることができる。
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強い女性は美しいが、孤独だと感じた。 今よりも男尊女卑が信じられないほど激しい中で自分のスタイルを確立し、恥じることなく他者に多大な影響を与えるココシャネルは素晴らしくかっこいいと感じた。 理想の女性像だが、誰もなることはできないような女性と感じる。
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シャネルの生涯を知りたいと手に取ったが、成功してからの言葉集だった。「〜なのよ」のような女性言葉が多用されていることが、私には違和感があった。実際にそのような人だったのなら、仕方のないことだけど。
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シンプルで、着心地が良く、無駄がない。私はこの三つのことを自然に、新しい服装に取り入れていた。 表以上に裏が大切。本当の贅沢は裏にある。 私は、私の人生を作り上げた。なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ。 謙虚の裏にあるごまかしや楽な道を選ぶ姿勢。傲慢であれ。
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●身につけるものよりも自分自身の価値を上げること。 ●与えられるものがあるのなら与える ●体臭が良い人なんていない。香水が最高のアクセサリー。
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唯一無二の存在。とは言え、皆さん、唯一無二なのに。それでは一際目立つのは、彼女のマインドと言葉と行動が一致しているからだろうな。
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人が何を残せるのかといえば、 人生の中で何を考え 何を愛してきたかということだけ この言葉は凄く刺さった
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嫌いなことに忠実に生きる。ココシャネルの生き方。 女友達はほぼ1人。結婚もしなかった。ただ、彼氏はたくさんいたし、なぜか結婚まで考えるほどの大好きな彼氏は交通事故にあって亡くなったり、心臓発作で亡くしたりと、愛した男とはなかなか一緒になれなかったが、ピカソやダリと付き合ってて、...
嫌いなことに忠実に生きる。ココシャネルの生き方。 女友達はほぼ1人。結婚もしなかった。ただ、彼氏はたくさんいたし、なぜか結婚まで考えるほどの大好きな彼氏は交通事故にあって亡くなったり、心臓発作で亡くしたりと、愛した男とはなかなか一緒になれなかったが、ピカソやダリと付き合ってて、同年代。 って聞いたら、シャネルってすごい昔の人のように感じるのに、シャネルのブランド自体は今尚お愛され続けてることがとにかくすごいよね。 そして、彼女はある意味究極のミニマリストだったのかも。 シャネルが残す言葉の中に、常に除去し続けること、つけたしは絶対にいけない。 過剰、やりすぎは下品!という感覚が常にあって、あの時代の服はとにかく付け足しだったのを、色は黒一色でどんどん引いていった。 この潔さが今尚人気の秘訣なんだろうなぁ。
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それまで喪服でしかなかった黒をシックでモードな色とし、長い髪が女性の象徴だったのに対してベリーショートにしたりと、まさに女の生き方の革命家だった。僕は女性ではないですが、強く生きようと思った。(余談だけど、自分はジェンダーレス男子に分類されると思った。メンズメイクはするし、よく女...
それまで喪服でしかなかった黒をシックでモードな色とし、長い髪が女性の象徴だったのに対してベリーショートにしたりと、まさに女の生き方の革命家だった。僕は女性ではないですが、強く生きようと思った。(余談だけど、自分はジェンダーレス男子に分類されると思った。メンズメイクはするし、よく女性と間違われる。そーいった意味では自分も革命してるのかも。p.s.ミニマリストにも読んで欲しいこれは。
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著者がいうように、常にシャネルの言葉が効くというわけではないと思う。 シャネルのように、常に自分に厳しく生きることはできないと思うから
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