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犬が伝えたかったこと の商品レビュー

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23件のお客様レビュー

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2024/10/29

ベストセラーなので期待して読んだがあまり新しい知見は得られず感動的でもなかった。 馳星周『ソウルメイト』など犬シリーズのほうがグッときますね。 絵はかわいい

Posted byブクログ

2024/07/24

犬が人に教えることはとても多い。単なるペットではなく、心の友になる。そんな事例が並んでいて、犬を飼っている自分からは、あるあると納得する話。犬の命は短く、犬は過去も、未来も気にしない。今が一番大切。短い犬との時間を大切にすることを忘れてはいけない。

Posted byブクログ

2024/07/11

愛犬を亡くした母が買った本を借りて読みました。普段読まない人も読みやすいと思います。犬や猫にとっては、何年先のことより今が大事。今いる子たちにたくさん愛情を後悔のないよう注ぎたいと思います。

Posted byブクログ

2024/07/10

Audible 微笑ましいなぁと思って聴き始めたら、泣いた。 Audibleなので、風呂入りながら聴いてたら、中盤のエピソードから号泣した。これは泣く。犬も猫も飼ったことないけど、感情移入しすぎて泣いた。 たまたま、読み始めた日に外を歩いてたら、トイプードル散歩に遭遇したので...

Audible 微笑ましいなぁと思って聴き始めたら、泣いた。 Audibleなので、風呂入りながら聴いてたら、中盤のエピソードから号泣した。これは泣く。犬も猫も飼ったことないけど、感情移入しすぎて泣いた。 たまたま、読み始めた日に外を歩いてたら、トイプードル散歩に遭遇したので、10メートル先くらいから笑顔で見つめたら飛びついてきた。勝手に撫でて良いものか?足乗っけてきたけど抱っこがいいのか?手を取り合って遊べば良いのか?などいろいろ考えてて、結局謝る飼い主さんに「私が犬慣れてなくてすみません」と言って解散。また会ったら遊ぼうねと言った。 ストーリーの中で、散歩途中に出会う人々に撫でてもらう犬エピソードがいくつかあったから、また会ったら飼い主さんに声かけてから撫でてみようかな。

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2024/06/30

めちゃめちゃほんわかした。 気持ちの良い話ではないものもあったけど 犬は飼ったことないけど、接してみたくなる本でした。

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2024/06/17

犬好きな人も 犬に少し興味がある人も ぜひ手に取って欲しい本 もっと早く読めばよかったな 20篇からなる犬とのストーリー もっと自分の愛犬を可愛がりたいお思える本

Posted byブクログ

2024/04/27

愛犬を亡くしてはや2年が経ちますが、最初のポップコーンのところ、思い出して凄く懐かしい気持ちになりました。 それぞれの短編よりその間にある、犬のことを色々と解説してくれているページの方がぐっときた。

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2024/03/03

一つ一つのストーリーに犬と飼い主の絆やつながりがあって、電車の中にも関わらず思わず泣いてしまいました。

Posted byブクログ

2024/02/02

【概略】  太古から人間の傍にいた犬、その犬が持つ特性、習性、褒めポイント、悲しむポイント、それらに関連した著者からのアドバイスを20のエピソードにギュッと濃縮して紹介してくれる。 2024年02月02日 読了 【書評】  俗っぽい言い方から始めてしまう。ヤバい本だった。病院の...

【概略】  太古から人間の傍にいた犬、その犬が持つ特性、習性、褒めポイント、悲しむポイント、それらに関連した著者からのアドバイスを20のエピソードにギュッと濃縮して紹介してくれる。 2024年02月02日 読了 【書評】  俗っぽい言い方から始めてしまう。ヤバい本だった。病院の待合室といった公の場所で読む本じゃない。涙が止まらない。看護師さんや受付のお姉さん達に怪訝な顔をされたわ。49歳が涙を流して本を読むって、ヤバいよね。  著者によるワンちゃんアドバイスが先に置かれ、そのアドバイスにまつわるエピソードが続く。これがもうね・・・ズルい。泣くしかないもの。語彙力が。完全にストーリーでメッセージを補強してるのよ語ってるのよ。  今、家族になっている柴犬・おはぎの前に、雑種、ミニチュアピンシャー、ハスキーなどなど色々な犬を飼っていて。小学校3年生の時に拾ってきた雑種・コロとの思い出が強くてね。でも、散歩とか連れていかなくなって。コロの子ども(コロはメスで、2回ほど子供を産んでる)の雑種・ブチなどは窓際族のような状態になっていて。ハスキーは父親きっかけだとしても、ミニチュアピンシャーはお客さんから譲り受けたけど、やはり世話は両親が。コロとブチ・・・本当に心が痛む。コロなんて、本当に健気に寄り添ってくれてたもの。あ・・・また涙が。  そして、柴犬・おはぎ。今回は今までとは全く違ってて。そりゃまぁ、地方遠征や海外に遠征している間は家族に頼ってしまうけれど、それ以外は世話をしていて。本当に学びが多い。そして本書のように、少しずつ、少しずつ、応えてくれてるのだよね。  2024年4月に2歳になるおはぎだけれど、やはりいつか「死」という別れが待っている。年齢的に、自分が先に旅立ってしまうのか、それともおはぎが先なのか。なんとか見送ってあげたい。そのためには健康でいなければ。あ、想像したらまた泣けてきた。  犬に限らず生き物を飼うということは、責任が伴う。その責任の先には、色々なものが待っている。楽しさも、悲しみも。本書を通じて、より一層、おはぎを大事にしたいと思ったなぁ。最期の瞬間まで。

Posted byブクログ

2023/11/17

パートナーとしての地位を確立した動物、犬。当然ながら犬の数だけ彼らの人生?がある。ただみんな人間より早い時間を彼らは過ごしていて、その一瞬一瞬に全力を尽くしている。 犬飼いたいなぁ。

Posted byブクログ