食べない人ほど仕事ができる! の商品レビュー
週3食のため、1日3食という常識を振り切る方法や理論がしっかり載っている。 週3食にする方法は案外自由な感じ。 ・30分以上運動したらプロテイン補給 ・接待や付き合いでの食事はカウントしない など。 お昼食べて眠くなるのをなんとかしたかったので、早速実践してみます。 あと食...
週3食のため、1日3食という常識を振り切る方法や理論がしっかり載っている。 週3食にする方法は案外自由な感じ。 ・30分以上運動したらプロテイン補給 ・接待や付き合いでの食事はカウントしない など。 お昼食べて眠くなるのをなんとかしたかったので、早速実践してみます。 あと食物繊維を必死に摂ろうとしていましたが、まさかそんな弊害があったとは! いろんな学びになります。
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フォトリーディング後、熟読。面白かった。堀大輔氏の本は初めて。短民についての本も読もうと思った。このジャンルの本では自己評価最高の星四つ。 下記に付箋を貼った個所を要約をメモ: 58-59:グレリンという空腹物質は、運動する事によって抑制される。 64:オレキシンという覚醒ホルモンは、食事をすると抑制されてしまう。 69:一日一食よりも著者の主張する週3食は、食事を意識しにくくする。 82:1985年に旧厚生省は一日30品目を提唱。2000年にはひそかに撤回。理由知られず。恐らく食べ過ぎなのではとの事。 82-83:著者は野菜だけ食した時にはヤルキダウン等、心身への支障が出た。農薬や化学肥料が原因ではという。 88:週3食には食事制限はないが、就寝前に食べる事だけは制限している。内臓が休まず睡眠に支障があるとの事。 106:週3食を続けると、食べることがイレギュラーになる。時々食事をとることが怖くなることもあるので面白い、との事。 137:食物繊維を取る必要があるのは、デトックスが必要な食事過多の人の見。小食にはかえって有害になる事の方が多い。 174:小食で運動を怠ると、脳へ栄養が回らなくなる。運動する少食は脳への栄養を体が作り出す。
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週3食というのは中々難しいけど、自分は少し食べすぎなのだろうなぁとは思う。著者の理論は科学的な根拠には乏しいけど、運動で怪我をするリスクに比べたら食事を抜くのは低リスクなので試してみてもいいのかもしれない。また、著者の巷で流れる一般論(「1日3食」)を疑い、自分自身で色んなことに...
週3食というのは中々難しいけど、自分は少し食べすぎなのだろうなぁとは思う。著者の理論は科学的な根拠には乏しいけど、運動で怪我をするリスクに比べたら食事を抜くのは低リスクなので試してみてもいいのかもしれない。また、著者の巷で流れる一般論(「1日3食」)を疑い、自分自身で色んなことにトライする姿勢は是非見習いたい。
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この本を読んで、著者のような極端な少食をしてみようとは、 思いませんが、おっ!と思った一文があったので、抜粋すると、 「食事はその雰囲気や空気感が非常に大切であり、 たとえば毒と思ってハンバーガーを食べるのか、 感謝を持ってハンバーガーを食べるのかでは、 まったく違った身体のリ...
この本を読んで、著者のような極端な少食をしてみようとは、 思いませんが、おっ!と思った一文があったので、抜粋すると、 「食事はその雰囲気や空気感が非常に大切であり、 たとえば毒と思ってハンバーガーを食べるのか、 感謝を持ってハンバーガーを食べるのかでは、 まったく違った身体のリアクションがあります。 自分の体調不良を食事のせいにする人は、 食事に対する感謝や食事の場を楽しむといったことが不足している可能性があります。 まずは、食事に対する自分の捉え方を変えていくことで、 まったく違う結果を得られるかもしれません。」 以上。 何かの食べ物を【諸悪の根源】と考えて、 「自分の不調は、これだ!」と断罪するのは簡単です。 白米、小麦、牛乳、加工肉、多くの食品添加物、ファーストフード、カロリー等、 それらを「悪」とみなす科学的エビデンスや体験者の声は、膨大に存在します。 その「悪」をよく知ってる人ほど、健康志向が強い人と言われますが、 あまりに極端に、その行動と態度を進めると、 それはもう立派な【健康病】かもしれません。 そういう【健康病】な人は、今の世の中、たくさん出現しています。 原因と結果が、健康病の人にとっては、はっきりしているからでしょう。 ただ、○○を摂らない生活で、本当に健康になれるほど、人間はそうも単純ではないでしょう。 その悪い○○や良い○○の知識を膨大に持って、実践している人が健康的かというと、そうではないと思っています。 失礼ですが、見た感じも、病的に映ってしまうのは、私だけではないはずです。 著者が言うように、食事内容の他に、食べる時の雰囲気や空気、つまり誰と食べたり、 どこで食べたりするのかも、何を食べないか、食べるか以上に大事なことかもしれません。 食事と健康をリニア(原因と結果)に考えることには無理があって、 いろんな変数(誰とどこで)があって、 健康に結びつくことを、少なくない人が忘れてしまっているかもしれません。 健康病に陥っている人は、そういう意味で、現代社会が生み出した産物なのかもしれません。 食事を単なる栄養素と考え、自分のカラダにいれるだけの行為をして一喜一憂している非常に貧しい考えの持ち主達かもしれません。 それよりも、どう思って食事をするのかも、何を食べるか以上に大切な気がします。
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