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東大から刑務所へ の商品レビュー

3.2

45件のお客様レビュー

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2022/08/14

多くの人間は経験することがないであろう、お二人の経験した非日常がテンポよく語られており、非常に興味深く面白かったです。 あとがきに堀江さんが寄せられた、 「人間万事塞翁が馬」 「たとえひとたびつまづいて転んだとしても、人間は必ず再び立ち上がれる」 この2つの言葉がとても印象的でし...

多くの人間は経験することがないであろう、お二人の経験した非日常がテンポよく語られており、非常に興味深く面白かったです。 あとがきに堀江さんが寄せられた、 「人間万事塞翁が馬」 「たとえひとたびつまづいて転んだとしても、人間は必ず再び立ち上がれる」 この2つの言葉がとても印象的でした。

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2021/08/13

初めて堀江さんの著作を手に取り、あっという間に読み終えました。「出る杭は打たれる」的な背景があったことが今更ながら感じ、堀江さんにとって不幸であったことは十分想像できるところです。また共作者である井川さんについて、裕福ですが特別な身分で出自され一般人とは異なるご苦労の中で来られた...

初めて堀江さんの著作を手に取り、あっという間に読み終えました。「出る杭は打たれる」的な背景があったことが今更ながら感じ、堀江さんにとって不幸であったことは十分想像できるところです。また共作者である井川さんについて、裕福ですが特別な身分で出自され一般人とは異なるご苦労の中で来られたことも想像されます。小市民である私がそんなお二方の共著に感想つけることは甚だ失礼なのですが、東大と刑務所をキーワードに、長い人生のうちの僅かな時間において経験された教訓とも取れるご体験を紹介されたことは、一読者として大変興味深く感じましたので、コメントさせて戴きました。

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2020/04/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

対談本なので、読みやすいが、その分、体系的な内容として入ってくるものは弱かった。ホリエモンなら、ライブドア事件のこと、刑務所生活のこと、それぞれ特化した本があるので、そちらの方が学べるものは多いと思う。 笑ってしまったのは、ホリエモンが、「週刊誌の差し入れで仲良かった子が脱いでいてギョッとした」と言っていたのがあったこと。寺田有希のセミヌードのこと。その後、彼女は、YouTubeホリエモンチャンネルのアシスタントになる。

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2019/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

んー、、、あくまで私の感想 読後、得るものは特になかった。知らない刑務所や拘置所内の世界、またエグゼクティブな生活の話。こんな世界もあるんや、、という娯楽的な感じで何も考えず読めた。ホリエモンの考え方には刺激を受けるし、凄い人だと思う。井川さんは、、なんやろな。わたしにはあまり魅力がわからない。億の借り入れで実刑受けた事も武勇伝になってるのかな?感覚が違うので、あまり分かりませんでした。

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2019/08/13

刑務所に収監された経験者が当時の刑務所の状況や裁判による形の確定までの経緯を回想して対談している。 また、後半には自分たちの幼少期から大学時代に至るまでの思い出を語っている。 刑務所の内容についてはもちろん普段知ることのない話などや刑務所あるあるなどの話があり興味深い。 ただし、...

刑務所に収監された経験者が当時の刑務所の状況や裁判による形の確定までの経緯を回想して対談している。 また、後半には自分たちの幼少期から大学時代に至るまでの思い出を語っている。 刑務所の内容についてはもちろん普段知ることのない話などや刑務所あるあるなどの話があり興味深い。 ただし、内容としては暇なときに読む程度で良い。飛ばしながら読み8割型読んで読了。

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2019/08/14

2019年8月12日読了。 ●堀江氏が獄中で涙した本 「沈まぬ太陽」山崎豊子 ●井川氏が獄中で涙した本 「夜と霧」ヴィクトール・フランクル

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2019/04/12

本の帯にあるような「人生で大切なことはすべて塀の中で教わった」って、別に僕ら刑務所に入る予定のない一般人にとって、学びの本というよりは、刑務所あるあるを読める娯楽本としておもしろかった。 人生でのてっぺんもどん底も経験した二人だからこその刑務所ネタ対談は読み応えあります。

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2019/02/11

堀江貴文さんと井川意高さん、2人の元東大生かつ元受刑者が刑務所に収監される時期や刑務所で過ごした日々などをお互いに語った対談本。 「ライブドア事件」で逮捕された堀江貴文さんと、カジノで106億8000万円を使い込みした「大王製紙事件」で逮捕された大王製紙前会長の井川意高さん。元...

堀江貴文さんと井川意高さん、2人の元東大生かつ元受刑者が刑務所に収監される時期や刑務所で過ごした日々などをお互いに語った対談本。 「ライブドア事件」で逮捕された堀江貴文さんと、カジノで106億8000万円を使い込みした「大王製紙事件」で逮捕された大王製紙前会長の井川意高さん。元東大生であり、元受刑者でもある2人が事件に関する話や刑務所でどう過ごしたかなどを対談した内容が書かれています。 刑務所によって食事に当たり外れがあることや刑務所内の人間関係など、あまり知られていない刑務所に関する話は興味深いです。

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2019/01/05

★3.7(3.30) 2017年9月発行。東大から刑務所へ収監された二人の著者による獄中生活を比較した対談本。喜連川社会復帰促進センターに入った大王製紙の創業家3代目の井川意高氏と長野刑務所に入ったホリエモンが東京拘置所での生活、逮捕前の生活、獄中生活について対談。同じ刑務所でも...

★3.7(3.30) 2017年9月発行。東大から刑務所へ収監された二人の著者による獄中生活を比較した対談本。喜連川社会復帰促進センターに入った大王製紙の創業家3代目の井川意高氏と長野刑務所に入ったホリエモンが東京拘置所での生活、逮捕前の生活、獄中生活について対談。同じ刑務所でも食事から役務の内容、刑務所内での生活がこんなにも違うとは。それにしても106億もカジノで費やした井川氏の金銭感覚は異常ですね。それに比べるとホリエモンが何故逮捕されたのかがよくわかりませんね。獄中での生活がよくわかりました。

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2018/12/26

大王製紙の会長にまでなった男と時代の寵児と呼ばれた男のまさかの転落。東大まで出た2人がまさかの刑務所。数々の獄中話も糧にしてるのが凄いし、その後のホリエモンの活躍を見てると、人生は必ず取り返せるという気になる。

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