明日クビになっても大丈夫! の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
率直に変な人と思ったが、同時にワクワクも感じ購入。 はじめはちと文字読みにくいなとか、常に喋り口調だから違和感があったのだが、段々この人に興味が増していった。WEBライターとしての生き方は別にどうでも良いのだけれど、芯があって惹かれた。 自身でも言っているようにやっぱり行動することの大事さをテーマになってはいるのだが、 会いたい人に会う 行きたい所に行く やりたい事をやる →好奇心に従い行動するというのは自分と向き合い、自分のことが好きになる一歩なのだと思う。 読み終えて、くだらない会社での仕事に人生の大半注ぎ込むんじゃなくて(続けながらでも良いが)、自分に正直に、変わるために何か行動を起こそうと感じさせてくれた。 その他興味深かった内容↓ ・会社を辞める時はちゃんとボーナスの支給日を計算してから辞めた方が良い ・好きなものが見つからないという人は単にまだ気づいていないだけ ・何かしらのアウトプットを世に対して続ける事で消費する趣味→ 生産する趣味 人は見られる事で趣味は発展していく、アウトプットする事で背中を押してくれる人たちがどんどん増え、どんどん実力以上の事がやれるようになる、情報は発信する場所に集まる ・ライバルに勝つためのちょい足し、プラスワン戦略、別の要素を足す事で他と差別化し、ガチンコの殴り合いを避けられる ・アイディアは道端に落ちてる、何かないかなた思いながら生きていればけっこう何かが見つかる ・広さ×深さ×距離感
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・生産する趣味と消費する趣味がある。生産する趣味はSNS等でアウトプットすることで生まれる。自分がやりたいことをやる。ことに気付いた。
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本書を読むと恐らく楽観的な文章のイメージが強く残るだろうが、読者に向けたアドバイスにおいては現実的な示唆が多かったように思う。 本書で書かれている「譲ってはいけない事」と「正直さ」が実践されてきた結果として、両者がある程度違和感なく並立しているのかもしれないとも感じた。
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行動しなければ何も生まれないので、何か人生を前に進めたいならとにかくなんでも動くべき、というメッセージ。 おもしろwebライターなだけあってサクサク読める。 ある程度副業として収入の目処が立つまでは無闇に退職するなと助言していたり、現実的でよい。
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・ネタを探して生きることは大事 ・好き放題やりたいことをやるわけではない ・面白そうと思うものから、ウケそうなものを探し出す ・50万円の腕時計を見栄で買うよりは、50万円で100人を飲み会で奢ったほうが伝説になる ・必ずしもリスクを取らなくても行動できる ・逃げてもそれも立...
・ネタを探して生きることは大事 ・好き放題やりたいことをやるわけではない ・面白そうと思うものから、ウケそうなものを探し出す ・50万円の腕時計を見栄で買うよりは、50万円で100人を飲み会で奢ったほうが伝説になる ・必ずしもリスクを取らなくても行動できる ・逃げてもそれも立派な行動 ・生きる上で大事なこと3つ ・会いたい人に会う ・行きたいところへ行く ・やりたいことをやる ・つまり、好奇心に従うということ ・とにかく「行動する」というルールを自分に叩き込む ・行動しなかったら…自己嫌悪に ・行動できたら…自分を少し好きになれる ・それが結局幸せな人生への近道 ・この本は私が「行動をする」後押しになる本 ・幸せになる=よく笑うこと ・楽しい食事とは ・何を食べるか<誰と食べるか ・ヨッピーさんは自分の才能が発揮できる場所に自然に移っていった ・ふざけが駄目な体質の会社→ふざけが大歓迎な体質のオモコロ編集部 ・ヨッピーさんははふざけが許されない空気感がストレスだった ・ふざけ…笑いにつながる空気感が駄目、と言われる感じがきつかった ・本業以外になんかやることが大事 ・「稼げずの谷」を越える前に仕事をやめるのはリスキー ・自分の実践を世に発信し続けること ・自分のやってみたいこと100を書いてみる ・消費する趣味より、生産する趣味に変えていけ ・趣味をとにかく発信し続けること ・下手でも続けていてば、うまくなれる ・趣味を発信することのメリット2 ・趣味を応援してくれる仲間ができる ・情報発信するところに集まる ・コンセプトが特化していたほうがメリットはありそう ・とにかく発信が大事 ・フォロワーが3万人くらいになれば自然と仕事が入ってくる ・3万…まずは1000人を本気で目指さないと。 ・メインの仕事をやめてもいいと思うタイミング(すべてを満たすこと) ・「プロにも勝てるな」と思った時 ・会社で働きつつ、その副業で月10万稼げた時 ・一年間無給でも生活できる蓄えができた時 ・300万円ほど ・身軽になっておくこと ・身軽とは、生活に必要なお金を減らしておくということ ・わかる未来を可能な限り想像すること ・儲けそうな椅子をさがす ・プラスワン戦略 ・DJ+マグロ解体 ・おふろ+カフェ ・別要素を付け足すことで他と差別化 ・ガチンコの殴り合いを避けることができる
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読みやすかった。 生涯雇用がなくなる時代に如何に価値のある個人になるべきかの方法が書かれている。 その中で自分の好きなことを戦略を立てて進めていくことまで丁寧に書かれている。 この本を読んだら何かしら小さな一歩を踏み出せるはず。
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よかった。 非常にサクサク読める。 さすがWEBライターという感じ。 内容としては 即行動的な最近の論調のものだが、堀江貴文とかの極論(一般的なスキル、マインドでサラリーマンやってる人にはきついよね)よりは汎用的で、サラリーマンなら楽しくてはまれることを副業にしてデカくしていけ...
よかった。 非常にサクサク読める。 さすがWEBライターという感じ。 内容としては 即行動的な最近の論調のものだが、堀江貴文とかの極論(一般的なスキル、マインドでサラリーマンやってる人にはきついよね)よりは汎用的で、サラリーマンなら楽しくてはまれることを副業にしてデカくしていけば良い、ということが、筆者の経験と照らして説明されている。 知識インプット用というよりは、読み物として楽しく見れた。
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好きなことに突出した著者のクレイジーなまでのこだわり。考え方は非常にビジネス感覚に溢れている。 広さと深さのポイントや、プラスワン戦略の話は例えがわかりやすく、さすがライター。
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ふざけた著者の真面目な本。いきなり会社辞めるんじらなくて、無理ない範囲で副業しようという趣旨。世の中渡っていくためには、自分の好きなことと、社会のニーズが重なるところをうまく見つけて、発信していくことで後からお金はついて来る。自分の好きなことやってる人は、いやいや仕事してる人より...
ふざけた著者の真面目な本。いきなり会社辞めるんじらなくて、無理ない範囲で副業しようという趣旨。世の中渡っていくためには、自分の好きなことと、社会のニーズが重なるところをうまく見つけて、発信していくことで後からお金はついて来る。自分の好きなことやってる人は、いやいや仕事してる人よりやっぱり全然強い。会社員やってる中でも、どういうスキルがこれから求められて、その椅子にはだれが座っていて、どういうポジションが空いていてかつ生き残れるかを戦略的に考えることが大事で、漫然と仕事してても淘汰されるなと思った。今読んでる小さな習慣が戦術だとすると、もうちょっと先の戦略を、予測できる未来(人口減るとか、自動運転になるとか)のなかで考える、考えてる人はそんなにいないから、以外と人生楽勝ということになるのかも、そうかも。競争が少ないけど、これから広がるもの何かなー。あとは、得意なことになにか1つたすことで差別化を図れるとか勉強になりますた、目指す方向を見定めなくては。
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「オモロコ」 人は幸せになるために生きている。=よく笑うこと。 何に幸せを感じるか。 好きなものを仕事にしたほうが強い。 消費する趣味を生産する趣味に変える。消費するだけでなく何かしらのアウトプットを行う。人に見られることで趣味は発展していく。 作品を売る、パズルをタイムラプ...
「オモロコ」 人は幸せになるために生きている。=よく笑うこと。 何に幸せを感じるか。 好きなものを仕事にしたほうが強い。 消費する趣味を生産する趣味に変える。消費するだけでなく何かしらのアウトプットを行う。人に見られることで趣味は発展していく。 作品を売る、パズルをタイムラプスで撮影してアップする。料理のレシピ、バンドの音楽をアップ、小説は「カクヨム」 ライバルに勝つための「ちょい足し」プラスワン戦略。 戦術の一つ上のレイヤーが戦略。 戦術で争わない、戦略で争う。ライバルが少ない。 怒るときはみんなの代弁で怒る。 道端に落ちてる1万円札を拾う=ネタを探しながら行動する。 見栄のためにお金を費やすのは二流。 戦闘に入って水風呂に入る。
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