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響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章(前編) の商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

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2025/09/05
  • ネタバレ

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久美子が2年生になってからの物語。不安だった低音パートの人数確保には成功したものの、新入生は曲者揃い。久美子は加部ちゃん先輩と1年生の指導を担当しながら、色んな出来事に巻き込まれていく。強くなった北宇治だからこその衝突や迷いや悩みがそれぞれにあったが、どの人物もしっかり描かれていた。久美子もみんなも見えない部分でもたくさん成長しているんだろうなぁと感じられた。自分も部活内の人間関係は面倒くさかったなと思いつつも、この物語を読むとふと昔に戻りたくなる。

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2025/04/03
  • ネタバレ

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久美子たちもとうとう2年生か。頼りにしていたあすかが卒業し、1年生が入ってきて、久美子にも可愛い後輩(奏)ができる。久美子、大丈夫かなと思いきや意外にしっかり周りを観察していて、人間関係のいざこざにもしっかり対処できていた。え…ぼんやりしている様に見えて優秀やん…。 奏ちゃんはなかなかに曲者で、演奏者として腕は良いし、人当たりも良いんだけれど、苦手な先輩には冷たい態度だったり、同学年の求が嫌がることを本人にわざと言ってしまったりする。こんな後輩いたら非常に扱いづらい… で、奏より演奏技術の低い夏紀と奏の仲もお世辞にも良いとは言えなくて、コンクールの選抜オーディションで一悶着起こる。 これ、奏も夏紀も互いのことを思いやっているからこそ起きた揉め事なんだよね。学生時代、自分を最優先してた私は、奏にも夏紀にも頭が上がらない。 精一杯やって、久美子含めユーフォ全員でA部門出場という結果が出たことを嬉しく思う。 本シリーズって、予定調和という言葉がなく、コンクールに出場できるかできないかも発表まで本当に分からない。なので、久美子たちと一緒に毎回、結果を聞く(読む)ときはドキドキする。 いよいよ下巻では吹奏楽コンクールが始まるが、これも無事金賞が取れるかは分からない。(そこが面白いんだけど。) 人間関係のわだかまりも完全に消えた訳ではなさそうだし、下巻もまだまだ波乱の予感がしている。

Posted byブクログ

2024/10/08
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アニメでは駆け足だった人物描写が小説ではじっくり書かれていたので、ようやく登場人物達が何を考えて動いていたのか知ることができた。 前半の緑による1年生の動物例えは本当に分かりやすい。 そのイメージが、他者と関わる中でどんどん崩れて行くのがみていて面白かった。 求くんはアニメでは苗字のことですぐにキレる子という印象だったが、 小説で緑との絡みを見ると複雑な思いを当初から抱えていたのだとより分かった。 奏もアニメで感じた小悪魔な後輩というイメージはそのままに、弱さを併せ持つ等身大の高校生の姿も見えてより一層好きになった。 後編も楽しみにしている。

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2024/08/21

やっぱり面白い。 夏希先輩、久美子、奏のユーフォニアムパート魅力的過ぎる。 みぞれの世界は本当に希美だけなんだという事実がどんどん明確になっていって、思考がシンプルなだけに怖い。

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2024/05/20

アニメでは2期分の尺をふんだんに使ってじっくりと描写された1年生編と違い、劇場版の尺にぎゅっと凝縮されてた2年生編の物語。そのこともあってか、1年生編に比べて小説とアニメの違うところがより増えてる気がした。夏紀と奏の関係性、久美子と梨々花の関係性などなど。言うまでもなくそれらを全...

アニメでは2期分の尺をふんだんに使ってじっくりと描写された1年生編と違い、劇場版の尺にぎゅっと凝縮されてた2年生編の物語。そのこともあってか、1年生編に比べて小説とアニメの違うところがより増えてる気がした。夏紀と奏の関係性、久美子と梨々花の関係性などなど。言うまでもなくそれらを全部噛みしめるように楽しませてもらってます。

Posted byブクログ

2024/04/04
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感想 まず、ユーフォニアムという楽器自体を知らなかった。吹奏楽といえば、笑ってコラえての吹奏楽の旅を思い出す。全国大会の金賞に向かって、並々ならぬ努力が必要なのだなぁ。 女の子が多い世界で人間関係が大変そう。 しかし、副顧問の先生はなんで体育教師みたいな喋り方?熱血系なの?違和感しかなし! あらすじ 北宇治高校でユーフォニアム担当の主人公の久美子が二年生になり、慣れないながら後輩の指導や人間関係に悩みつつ、全国大会の金賞を目標に吹奏楽に励む。 一年生の指導から、各パートの人間関係のあれこれ、マーチングのフェス出場と、京都府大会に向けた部内オーディションまで。

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2024/03/11
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これまでのシリーズは久美子たちが1年生の話で、こちらの「波乱の第二楽章」は2年生の時の話。 後輩が入ってきた時の、これまで1年生の登場人物であった久美子や緑、葉月、麗奈たちの対応から、彼女たちの本質や一年間での成長が見られて良い。 久美子は後輩からも先輩からも頼られ相談され、抜けているように見えるのにズバッと核心をついたりアドバイス出来るようになっていて、本当に成長したなと思った。 緑が良き先輩となってコントラバスや低音の重要性について語っているところが好き。 ユーフォ、色々あったけど3人ともAに選ばれて良かった! 奏は読んでいて本当に未熟でハラハラするので、久美子や夏紀や他の先輩に囲まれ揉まれてもっと大人になるのを期待してる。

Posted byブクログ

2024/02/18

夏紀と奏の衝突はそれぞれの背景と想いを理解できてしまうが故に痛いほど共感してしまうのだが、間に入る久美子の洞察力。主人公としての成長が描かれている。そして北宇治吹部に悪者はいない。みなそれぞれに形は違えど一様に一生懸命なのだ。それがユーフォシリーズ最大の魅力だと思う。

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2023/11/15

映画との違いを楽しみつつ、部活やってた頃の色んなモヤモヤを思い出しつつ… やっぱりどっかで一回は泣きそうになる…

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2023/07/17
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アニメふたつ分の原作(劇場版とリズと青い鳥) 小日向夢の部分がアニメでは割愛されているが 他のエピソードもタイミングや人を変えている 事が興味深い(´・ω・`) 2年生の黄前久美子は一年生黄前相談所として 悩める・揉める処に顔をはさみながら信頼を勝 ち取る(物語の狂言回し)

Posted byブクログ