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Ank: a mirroring ape の商品レビュー

3.8

61件のお客様レビュー

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2025/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み始めは面白くて霊長類研究者について興味が湧き、面白くなる予感しかしなかったのに どんどん読むのが苦痛になっていった 暴動シーンがしつこいし、鏡の理解がどうだとか、 stsat反復がなんだとか、結局最後まで人間が声を聞いただけで、あんな殺し合いをして、その時の記憶を失った理由が理解できずイライラした それを免れた3人の理由も納得できず、、

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2025/09/28

時間軸と地域がめまぐるしく変わるのと、諸所の説明がやたら理屈っぽかったりで、全く楽しくなかった。小説は楽しく読みたい派なので、次のテスカが心配になってきた。

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2025/09/13

認知革命とは何なのか?ということをかなり大胆に描く本作品の想像力はとても興味深い。確かにそうなのかもしれないと首肯してしまう。 知らないモノへの怯えから発生する遺伝子の変革とそれによるホモサピエンスの突出した進化とは所謂、現生人類の根底にある暴力性が原点にあるのかもしれない…...

認知革命とは何なのか?ということをかなり大胆に描く本作品の想像力はとても興味深い。確かにそうなのかもしれないと首肯してしまう。 知らないモノへの怯えから発生する遺伝子の変革とそれによるホモサピエンスの突出した進化とは所謂、現生人類の根底にある暴力性が原点にあるのかもしれない…という著者の著作に一貫して通底していると感じるテーマに惹かれる。 そして暴力だけではない選択肢を模索する作者のもがきにも共感する。

Posted byブクログ

2025/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

AI、霊長類学、言語、DNA、カウンセリング、パルクール、ドラッグ、そしてゾンビ(?)パニック……読み終わった後の満足感が文字媒体のそれじゃない。映画3本一気見したようでした。人生を変えた小説の一つです。 佐藤究の作品の中で1番実写映画化を待望している作品でもあります。 AZ(オールモスト・ゾンビ)とかStSat反復(土星通りのトラウマ)とか京都暴動(キョート・ライオット)とか、この作者のワードセンスが好き。

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2025/05/24

おもしろかった。 ロマンと自然と進化の脅威を感じた。 類人猿と人類の違い、興味深い。 人間の鏡像認識は1-2歳で確立するっていうところを読んで、そういえば姪っ子も鏡を見るのがすごく好きだった時期がその頃だったかも?と思い出した。

Posted byブクログ

2025/04/09

図書館にて借りる、第462弾。 (泉南図書館にて借りる、第4弾。) 山田宗樹的なディストピアSFを期待したのだが、そこまでハマらなかった。 決して退屈な訳ではなく、むしろ一気読みに近いものはあったのだが、それでも星4つの満足感は得られなかった。 題材も時制を行き来する構成も...

図書館にて借りる、第462弾。 (泉南図書館にて借りる、第4弾。) 山田宗樹的なディストピアSFを期待したのだが、そこまでハマらなかった。 決して退屈な訳ではなく、むしろ一気読みに近いものはあったのだが、それでも星4つの満足感は得られなかった。 題材も時制を行き来する構成も好みだっただけに残念。 星は3つ。3.5とか。

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2025/04/02

佐藤究さんの作品は、科学的な話があってそれをわかりやすく物語に落とし込んでいることが面白いと思う、 今回は、猿から人類への進化のところに踏み込んでいたので、実際はどうなのかということも気になった。

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2024/12/17

暴動の前後で描かれたり類人猿の祖先の話で『?』って感じになるかもしれないけど、うーん…何て言うか難しいかもしれないけど面白いと思う。 ちなみに暴力描写が結構キツいと思うので苦手な人にはお勧めしません。

Posted byブクログ

2024/09/04

テスカトリポカで直木賞を取った作者の過去作。個人的にはテスカトリポカよりも身近なスケールで面白さも恐怖も上だった。 作品を読んで「虐殺器官」に設定が似ているなと思ったが、「コインロッカーベイビーズ」や「キングスマン」も似たような状況が描かれていたか。「万物に対する闘争状態」に対す...

テスカトリポカで直木賞を取った作者の過去作。個人的にはテスカトリポカよりも身近なスケールで面白さも恐怖も上だった。 作品を読んで「虐殺器官」に設定が似ているなと思ったが、「コインロッカーベイビーズ」や「キングスマン」も似たような状況が描かれていたか。「万物に対する闘争状態」に対する根源的な恐怖というのは普遍的なものなのかもしれない。ただし他作品との最も大きな違いは悪意を持つものが存在しないという点か。そういう点では全員が被害者でしかなくただただ救われない。さらに最悪なのが8分19秒後に正気に戻るということ、自分が何をしたか分からないまま地獄のような光景に放り出されることになる。 この作者はストーリー自体もすごく面白いが何よりもその裏付けとなる科学知識に脱帽。「StSat反復配列」なんてこの本を読まなければ一生出会うことのなかった単語だと思う。

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2024/06/26

これちょっと私には難しかったな… 読む環境が悪かったのか、時系列では無く、恐らく物語重視で時間をポンポン飛んでいるんだけど、これがなかなかついて行けなくて感情が乗らずに進んで、その気持ちのまま読み終えたから心に何も引っかからなかった。 何かモチーフ的には『リング』の続編の『ら...

これちょっと私には難しかったな… 読む環境が悪かったのか、時系列では無く、恐らく物語重視で時間をポンポン飛んでいるんだけど、これがなかなかついて行けなくて感情が乗らずに進んで、その気持ちのまま読み終えたから心に何も引っかからなかった。 何かモチーフ的には『リング』の続編の『らせん』だったかな…あれを思い出した。 使ってるワード自体はコロナ以前はそこまで馴染みのなかった「パンデミック」やらそういうワードを使いまくってて、コロナ前にこれを読んでおいたら「進研ゼミでやったところだ!」ってなって物語自体の印象も変わったかもしれない

Posted byブクログ