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静寂の月(上) の商品レビュー

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2017/09/05
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高校進学を機に育ての親の元を離れ生家に戻った幹(みき)。多彩な双子の弟樹と比較され恨みにも近い劣等感を抱える日々。ある時自分の生きている意味も、居場所も失った絶望で生きる気力をなくしていた時に7歳年上の喬木一矢と出会い恋をし、喬木の腕の中にいることで生きる活力を持つことができていた。 だがその喬木の思惑は別のところにあり、あるきっかけで様々な疑惑が出始めたことで綻び始める。 優しくて大人で才能にあふれた喬木の本性、思惑が少しずつ見えてきたときなんてクズだ!と思いました。 弟・樹と比較され続ける劣等感、読んでいて苦しいくらいの幹の境遇にクズ男喬木まで拍車を掛けていて見ていて辛いのですが、すごく引き込まれました。

Posted byブクログ