ワッハ ワッハハイのぼうけん の商品レビュー
少年少女を主人公にしたお話やナンセンス童話「ワッハ ワッハハイのぼうけん」不思議なおばけの物語「ここから どこかへ」など。谷川さんと和田さんのユーモア&ナンセンスが自由に飛び跳ねる。このふたりならではだなあ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
過去読書メモあり。だが感想はなく内容をそのまま部分的に書き写している。書き写している場面はなんともいえず面白いので気に入っていたと思う。ワッハハイさんが語ることは心の隅っこの方がくすぐったくてクスッと笑うような話。ゆるむ。 児童書で出ていたけれど大人の方が面白かもしれない→現在は文庫本になっている模様。今でいうならヨシタケシンスケ的な視点、ヨシタケシンスケが好きな人は好きなんじゃないかなあ。
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子どもの頃、「けんはへっちゃら」の絵本を買ってもらいました。きょうだいで何度も何度もよみ、ゲラゲラ笑いました。貴重な楽しい思い出のひとつです。買ってもらえなかった方の絵本も、ここに収められていて、この年齢になって願いが叶ったみたいで嬉しくなりました。 とある講座でジャバラ絵本作り...
子どもの頃、「けんはへっちゃら」の絵本を買ってもらいました。きょうだいで何度も何度もよみ、ゲラゲラ笑いました。貴重な楽しい思い出のひとつです。買ってもらえなかった方の絵本も、ここに収められていて、この年齢になって願いが叶ったみたいで嬉しくなりました。 とある講座でジャバラ絵本作り体験をした時、「ワッハワッハハイさかみちのぼうけん」で作ってみました。
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読友さんがこの本に啓発されてどんどん綺麗になっていくのを見て(?)、私も、と手に取ってみました。最初の乃梨子の話は耳が痛すぎて読んでいて何度も本を閉じたくなりました。彼女以上に手放せない私はおそらく彼女より重症です。それでも二章三章と読んでいくうちに彼女と同じことをしても意味がな...
読友さんがこの本に啓発されてどんどん綺麗になっていくのを見て(?)、私も、と手に取ってみました。最初の乃梨子の話は耳が痛すぎて読んでいて何度も本を閉じたくなりました。彼女以上に手放せない私はおそらく彼女より重症です。それでも二章三章と読んでいくうちに彼女と同じことをしても意味がないのだということに気づきます。人生の岐路に立っている家族がいる生活は穏やかには行かないけれど、その時はこの本を思い出し切り替えようと思います。自分の今の立ち位置や今後を、落ち着いて考えられただけでもこの本を読んでよかったです。
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