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もうちょっと「雑」に生きてみないか の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2024/04/22

色々気付かされた!確かに雑に生きれない人はうぬぼれてるのかもしれない。もっと楽に生きてみよう(^^)

Posted byブクログ

2024/01/02

高田純次みたいになる 負けちゃいけない、できるはずだ…は何でもできるといううぬぼれ 完全主義の人ほど見えていないものが多く、部分しか見えていない 雑を許せないのは自分だけ 高田純次さんにはなれないけど、彼を意識して雑になってみようと思えました

Posted byブクログ

2023/10/08

最近仕事のストレスが溜まってるから読む薬を探して手に取ってみた。 183ページもあったわりに、タイトルで書いてあること以上の内容は無かったなあという印象。ちょっと雑に読みすぎてしまったのかもしれないけど。 要するに、まじめになりすぎずに肩の力を抜いて、いい加減に生きたほうがいいん...

最近仕事のストレスが溜まってるから読む薬を探して手に取ってみた。 183ページもあったわりに、タイトルで書いてあること以上の内容は無かったなあという印象。ちょっと雑に読みすぎてしまったのかもしれないけど。 要するに、まじめになりすぎずに肩の力を抜いて、いい加減に生きたほうがいいんだよ、ということが書いてあった。6章+エピローグに分かれて書かれてたけど、この章立ても必要あったんだろうか。どの章も同じようなことが繰り返し書かれてるなーと感じた。 でもまあ言ってることは悪くないです。もっと雑に生きよう。

Posted byブクログ

2022/12/11

「雑」という言葉。マイナスなイメージがあるが真面目な一面を持っている人には重要な考え方。適度に雑に生きていかないと、ただただ苦しいだけ。 「◯◯よりはマシ」という考え方は参考にしていこうと思った。まだ規則的な生活が送れているだけマシ、生きているだけマシ…

Posted byブクログ

2022/10/29

自分には沁みすぎた… この手の自己啓発的な本にはとことん相性が悪くて、感心しながらも結局は綺麗事とかできたら苦労せんよなあ…とか他人事に流し読みしてた自分。平日夜も土日も平気で仕事を家に持ち帰ってしまい、それにもはや抵抗も違和感もない自分。 雑に生きたいと心から思った。 結構過...

自分には沁みすぎた… この手の自己啓発的な本にはとことん相性が悪くて、感心しながらも結局は綺麗事とかできたら苦労せんよなあ…とか他人事に流し読みしてた自分。平日夜も土日も平気で仕事を家に持ち帰ってしまい、それにもはや抵抗も違和感もない自分。 雑に生きたいと心から思った。 結構過激に口酸っぱく言ってくれるから、ようやく初めてちゃんと自分の危うさに気付くことができた。自分は割と鬱病一直線というか紙一重なのかもしれない。 すぐには変えられないが、少しずつできるところから、雑さを取り入れていきたい。マシという考え方も大事。

Posted byブクログ

2022/10/12

雑に働いても 真面目に働いても 怒られるなら、雑にやった方がダメージ少ない 確かに〜。よし、雑に生きよう!と思いつつ、こういう本をきっちり最後まで読む性格よ。 文章が読みやすく、分かりやすいです。

Posted byブクログ

2022/04/18

雑に生きるってのは、なかなかスパイシーな言葉ですが、完全に完璧にとかって思っていなくても、その考えだと、完全無欠しか心が休まらないよって書かれている部分は、大きく響きますね。自身にってんではなくて、そうかそう考えているから、大変な人もいるんだと。自身には、少々違うと思われる部分も...

雑に生きるってのは、なかなかスパイシーな言葉ですが、完全に完璧にとかって思っていなくても、その考えだと、完全無欠しか心が休まらないよって書かれている部分は、大きく響きますね。自身にってんではなくて、そうかそう考えているから、大変な人もいるんだと。自身には、少々違うと思われる部分も多々あるんですけど、そうかそういう人が考えている世界は、これだから、ぶつかるんだ的な発見は多かったですね。雑というか、適度って感じですかね。その雑さ加減が人により曖昧なことも許容して考えないとなってのがまず最初かな。

Posted byブクログ

2021/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「真面目さ」は美徳とされる半面、「かたい」「つまらない」といったマイナスの評価を受けがちなことも確かで、個人的には少し損な性格だと感じていた。本書の筆者も「真面目さ」を単純には評価しないが、それは良くある揶揄ではなく、度を過ぎた真面目さが生きづらさを招くという視点からの指摘である。「全部できなきゃ」「やらなきゃ」「自分は期待されている」といった類の考えは全て「うぬぼれ」であり、「できないこと」を認める、負けを認めると生きるのが楽になるという主張は、なかなか「真面目に」生きている人にとっては厳しい指摘だが、実際はその通りだと思った。できないことを認めたとき、「ああ、この位で良いのか」と新しい自分の自信が持てるようになるという。読み終えると、損をしがちな「真面目な」タイプの人は少し肩の荷が下りる本である。

Posted byブクログ

2021/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分は完璧主義だと認識があり、真面目すぎることに対して面白さがないと感じていたのでこの本を手に取りました。 完璧主義に対しては【マシ】という言葉を意識するだけでとても気持ちに余裕が持てる気がした。 常に完璧を求めると一つの物事に対して時間や労力がかなりかかってしまい、数がこなせなくなる。なので、とにかく失敗を許容することが大切で行動量は増やせる。 真面目に関しては相手は自分に対して思っているよりも期待はしていないし、そう思った方がストレスはかからない。そして少しくらい雑にこなしても周りと比べたら大したことはない。 「リラックス」に対して意味づけをしてしまったらリラックスすることができず精神的に100%で休めることができない。 特に印象的だったのは、「遊ぶために働いているのだから休日くらい頭の中から仕事のことは消し去っていい。」これをできれば気持ち的にも楽になるし休日の過ごし方も変わるだろうが「仕事のために休む」という意味づけになってしまっていた。

Posted byブクログ

2020/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

積ん読してしまっていたが、もっと早く読めばよかった。 特に次の2か所にハッとさせられた。もっと堂々と頭空っぽにしてだらだらしよう。 ・リラックスすることにも意味づけをしていないか(P115) ・ほんらい、リラックスというのは頭を空っぽにして、無目的にその時間を過ごすことなのに、何かのためにと考えていたらリラックスできるはずがない(P117)

Posted byブクログ