優しい言葉 の商品レビュー
落ち着いた気持ちで読める本。 読んでいてなんだかほっとする。 ほっこりした中でも老いと死について書かれていて、 しんみりとしたけど、避けられない話だよなって思った。でもそのあとまたほっこりと続いていくから 安心して読めた。 また続編も読みたい。
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「たい」と「ろん」のどすこい兄弟猫を家に迎え入れたアキコさん。 寝てると自然のそよ風ではない、風が吹いてると夢うつつで感じ、目を開けると兄弟の顔が大アップだったというの笑えた。 ほかの猫の話もあって、描写にクスッとしました。 衣類に着いた毛をとるのはほんとに大変。あるある。
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読みかけであいだが開いたけど読了。 同シリーズのつづき。 ほのぼのした生活が日常会話で綴られる。 今回は死とか老いとかのテーマもでてくる。 でも地に足ついたアキコさんと 2匹の猫たいとろん、 美味しいスープとパンのお店が ほっこりさせてくれる。 つづきを読もう。
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新たに加わったネコ二匹に加え、周辺のネコの話題も満載で、おおよそ半分以上がネコ話しになった。 従業員のしまちゃんも同時に二匹を飼ったので、お店に出る時には二人ともネコの毛が食事に入らないように、コロコロが必須になっている。主人公のアキコの家のネコは二匹とも太っていて、絶叫を上げな...
新たに加わったネコ二匹に加え、周辺のネコの話題も満載で、おおよそ半分以上がネコ話しになった。 従業員のしまちゃんも同時に二匹を飼ったので、お店に出る時には二人ともネコの毛が食事に入らないように、コロコロが必須になっている。主人公のアキコの家のネコは二匹とも太っていて、絶叫を上げながら突進し、寝る時にはフガフガと大いびき。どすこい兄弟とアキコに呼ばれるほど。岩合さんのネコ歩きのTV番組が好きなので、想像して嬉しくなってくる。 アキコの母親の知り合いや高校の同級生が亡くなったりで、独身女性の悲哀も感じさせ、血縁を内緒にしている義理の姉のお寺に何度も足を運ぶアキコ。いつの日か義理の妹と告白する日が来るのだろうか?
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「パンとスープと猫日和」シリーズ第三弾。 母親とは異なる道を歩んで行こうとするアキコに、自然と心遣い豊かな人々が集まってきて彼女をサポートするのだけれどその人々との縁は自分が否定した母親があってこそという面がある事を彼女自身も感じているのだろうな。
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新しい生活が始まった主人公の日常です。 猫の登場が多いです。 今回のシリーズは私的には人との距離感について、生き物との生活についてのお話でした。 変わらない日常はそれを守るために変わっていく自分の身体と心を整えないといけません。 いくつになっても新しい事を始める事と、自分の根っこ...
新しい生活が始まった主人公の日常です。 猫の登場が多いです。 今回のシリーズは私的には人との距離感について、生き物との生活についてのお話でした。 変わらない日常はそれを守るために変わっていく自分の身体と心を整えないといけません。 いくつになっても新しい事を始める事と、自分の根っこにある思いと、色んな事を考えてバランスを取りながら日々を過ごす日常は変わらない日々のように思えて変わらないように努力しているからこそ成り立っているのだなと。 読み終えるとちょっと元気が出ます。
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ご飯 ご飯ーん ご飯あーんの大合唱から始まる、どすこい兄弟が愛おしい。貴方達は本当に色んな泣き方あるのねと言うアキコが本当に元気で家族が出来て良かった。いきなり連れて来てが結果的に良かった。虐待からだけど結果的に猫の飼い主仲間になってるし、仕事以外でも島ちゃんとの深い関係を築けて...
ご飯 ご飯ーん ご飯あーんの大合唱から始まる、どすこい兄弟が愛おしい。貴方達は本当に色んな泣き方あるのねと言うアキコが本当に元気で家族が出来て良かった。いきなり連れて来てが結果的に良かった。虐待からだけど結果的に猫の飼い主仲間になってるし、仕事以外でも島ちゃんとの深い関係を築けて良かった。島ちゃんのお前呼ばわりはキツいけど気付いて結婚するとか夢みたい。お店のメニュー見直しもお店が生きている様で先が楽しみ、イタリアレストランがキィーかと思ったが閉めるんだね、奥さんと先生と優しい言葉がありました
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美味しそうなお料理 こんなお店が近所にあったら是非行きたいなー アキコとしまちゃんの空気感がとっても素敵なお店。 可愛い姿を見せてくれる猫達も増えてのほほんとしました。 近くにライバル店出現だったり、しまちゃんに転機があったり 3作目おしまい。
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20221015 パンとスープとネコ日和 群ようこ 商店街て食堂をやっていた母親の急死。母の店を改装して自分の店を出したアキコの日々。 ネコのたろちゃんの描写は少なかったがアキコの心の支えとなっていた。そんなたろちゃんも急死。 複雑な家庭に育ったアキコは身寄りが無くなり寂しい思いをするが、周りの人と適度な距離で関係を築いていく様子が描かれていた。 群さんの作品はいつも生活が丁寧で憧れてしまう…読むといつでも癒されて、明日から頑張れるような気がする。 作中にお寺の奥さんが、たろを亡くして悲しむ様子を見てかけた言葉が印象的だった。 「動物は人間と違って生死を大して重要に考えていないらしい。なので愛情を持って育ててくれた人にはなんの恨みももっていないので、必要以上にかなしまれたり、飼い主が自分自身を責めたりすると、とてもこまってしまうのだそうだ。だから、楽しかったことだけ思い出して、ありがとうっていってあげるのが、あなたにとってもねこちゃんにとってもいいんじゃないかしら。でも、なきたくなったら、泣いた方がいい。体から出たがっているものは、出さないと良くないもの」 愛猫を亡くした時のことを思い出した。
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淡々と日々を過ごしていく、良い意味で心が動き過ぎない群さんの作品たちが私に平穏に連れ戻してくれます。近所にライバル店が現れても波乱が起こる事なく穏やかなアキコにハラハラさせられなくて落ち着いて読めます。
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