図書館は、いつも静かに騒がしい の商品レビュー
司書は、資格を持っていても就職が困難と聞いたことがあるので、そんなすんなり採用されるものかなと思ったけど、就職活動で傷ついていた麻衣の様子を見て手を差し伸べてくれたのかもしれない。 圧迫面接なんていらない。
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表紙を見て読みやすそうだったので読んだ。登場人物紹介が絵で描かれて益々イメージしやすくコミックを読んでるようでした。就活に失敗したから図書館員になったという設定はちょっと失礼かなと思ったけど全体的には面白かった。レファレンスやおはなし会などあまり馴染みのない図書館業務も知れました...
表紙を見て読みやすそうだったので読んだ。登場人物紹介が絵で描かれて益々イメージしやすくコミックを読んでるようでした。就活に失敗したから図書館員になったという設定はちょっと失礼かなと思ったけど全体的には面白かった。レファレンスやおはなし会などあまり馴染みのない図書館業務も知れました。
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図書館の仕事がよくわかる本。 どういう仕事しているのかなって思った人や 楽な仕事なのではと思ってる人に読んでほしいです。 館長の謎が深まるばかり… 続きとかあれば、桜花座との再交流とか 館長の仕事(?)の様子とかうかがい知れるのでは(笑) 気になります。
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図書館員経験もある作家さんによる、図書館お仕事小説。 私も論文の執筆でお世話になったり、図書館でボランティアをしていたことがあるので、なんとはなく懐かしかったです。薄給で大変などの話も聞きますが、色々なことを教えてくれた職員さんはいつも格好良かった。 こちらの本は、図書館で働...
図書館員経験もある作家さんによる、図書館お仕事小説。 私も論文の執筆でお世話になったり、図書館でボランティアをしていたことがあるので、なんとはなく懐かしかったです。薄給で大変などの話も聞きますが、色々なことを教えてくれた職員さんはいつも格好良かった。 こちらの本は、図書館で働く同僚も変人ばかりではありますが良い人たちばかりで、ほっこりしつつ主人公の成長も楽しめます。面白かった。
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もともと本を読む習慣がなかった主人公が、図書館で働く仲間たちや訪れる利用者との関わりの中で成長していくお話。 この物語のように楽しいことばかりではないだろうけど、図書館司書の仕事っていいなーと思える。国際子ども図書館…一度子供と一緒に行ってみたいな。
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図書館で働くこととは、を菅原麻衣が自身の成長と共に感じていく。 掘り下げていけば話はまだまだ続けられそうに感じた。
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いつも非常にお世話になっている図書館が舞台のお仕事小説。ヘビーユーザーなので、舞台裏もそれほど意外なものではなかったけど、興味深く楽しかった。続編もあったらいいなぁ
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就職活動で疲弊した女性がたまたま図書館の求人を見かけて図書館で働き始めるお話 出勤するはずの同僚がキャリーケースを引いていたという伝聞 そしてそれをミステリにしたがる同僚 図書館の業務を筋トレに活用する同僚 元保育士で読み聞かせ達人の同僚 クレーマーの対処だけがが妙に上手な普段...
就職活動で疲弊した女性がたまたま図書館の求人を見かけて図書館で働き始めるお話 出勤するはずの同僚がキャリーケースを引いていたという伝聞 そしてそれをミステリにしたがる同僚 図書館の業務を筋トレに活用する同僚 元保育士で読み聞かせ達人の同僚 クレーマーの対処だけがが妙に上手な普段は働かない館長 癖の強い同僚や利用者さんとの関わりによって変化する気持ち 図書館の業務って大変だと思うよ、やはり 所在館方式を採用しているなら尚更 常に棚の状態が変化しているんだもんね 知識面でも書店員とは違った知識を要求されるからなぁ 特にレファレンスなんてあらゆる分野の専門知識が求められるからね ってか、羊水の温度は医学書に載ってそうなもんだけどね あと、その温度のお風呂ってかなりぬるく感じると思うよ なぜお風呂の38℃はぬるく感じるのに、気温の38℃は暑く感じるのか?って自由研究をしてた子がいたよね 今まで図書館でレファレンスを利用したのって、子供がジャンケンを研究するときに参考となる本を頼んだことあったけど、ちゃんとそれっぽいのが出てきた 司書さんの能力ってすごいなーとその時は思った 作中でも子供の頃に読んだ絵本を探している人がいたけど、僕も子供の頃に読んだ記憶がある本を探してもらいたいなぁ 月夜の晩に散歩してたら「ずっとお月さまがついてくる」っていう子がいて、その途中で友達に会って、その友達も同じことを言ってて、どちらも自分の方にお月さまがついてきているって主張するお話 似たような絵本は出版されているんだけど細部が違うし出版年もそんな昔じゃないんだよなー 今度マジで図書館行ってみよっかな あと、司書の薄給については何とかならないものかね? 本来はかなりの専門職なのにね 「書を司る」智の番人なんだけどなぁ ってか、「書を司る」って言葉から、司書が異世界に転生するラノベを妄想したけど、それって「本好きの下剋上」じゃねぇかと思い至った 他にテンプレート的な「司書が俺つえー」する話ってないものだろうか?
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私も昔、書店員か司書資格取って図書館の人になりたいと夢見ていました。でもねー、現実考えると、厳しいなぁ。麻衣と桜花座兄妹の交流良かったなぁ。辰之進の奥手そうなところとかすき。図書館や書店を舞台にした本は沢山ありますが、そのなかでは光らないなぁ。悪くはないけど、どうしても読みたい、...
私も昔、書店員か司書資格取って図書館の人になりたいと夢見ていました。でもねー、現実考えると、厳しいなぁ。麻衣と桜花座兄妹の交流良かったなぁ。辰之進の奥手そうなところとかすき。図書館や書店を舞台にした本は沢山ありますが、そのなかでは光らないなぁ。悪くはないけど、どうしても読みたい、というほどの力はないなあ。
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就職活動での挫折後あっさりと図書館に採用された麻衣と仕事模様。わざとらしい会話や自信がない出来るだろうかと職場で周りに問う恥ずかしげもない甘えが引っ掛かったけれど雰囲気のふくよかな厚みが魅力だった。前向きに食らい付く麻衣が苦しかったけれど昇華。甘い空気の中当たりの厳しい小夜子も苦...
就職活動での挫折後あっさりと図書館に採用された麻衣と仕事模様。わざとらしい会話や自信がない出来るだろうかと職場で周りに問う恥ずかしげもない甘えが引っ掛かったけれど雰囲気のふくよかな厚みが魅力だった。前向きに食らい付く麻衣が苦しかったけれど昇華。甘い空気の中当たりの厳しい小夜子も苦しさと共にスパイス。
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