まだGHQの洗脳に縛られている日本人 の商品レビュー
日本人に代わって真実を伝えるケント・ギルバート氏 そもそも、米国の戦後支配について、あまり触れない日本の教育自体、 本書の通りWGIP/プレスコードが現在に渡って機能している証左。 こういう情報を、自分から取りに行かない限り、入手出来ない国なんです。 戦後日本は、自立を目指す風潮...
日本人に代わって真実を伝えるケント・ギルバート氏 そもそも、米国の戦後支配について、あまり触れない日本の教育自体、 本書の通りWGIP/プレスコードが現在に渡って機能している証左。 こういう情報を、自分から取りに行かない限り、入手出来ない国なんです。 戦後日本は、自立を目指す風潮もありましたが、いつからか米国隷属路線が続き、土下座外交を是とする恥ずかしい国に成り下がりました。 本書では、日本のマスコミが、なぜあの様な態度を貫くのかについて、一定の理解を得ることが出来ます。ありがとうケント・ギルバート。 備忘録 ・プレスコード 削除および発行禁止対象のカテゴリー(30項目) SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判 極東国際軍事裁判批判 GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判 検閲制度への言及 アメリカ合衆国への批判 ロシア(ソ連邦)への批判 英国への批判 朝鮮人への批判 中国への批判 その他の連合国への批判 連合国一般への批判(国を特定しなくとも) 満州における日本人取り扱いについての批判 連合国の戦前の政策に対する批判 第三次世界大戦への言及 冷戦に関する言及 戦争擁護の宣伝 神国日本の宣伝 軍国主義の宣伝 ナショナリズムの宣伝 大東亜共栄圏の宣伝 その他の宣伝 戦争犯罪人の正当化および擁護 占領軍兵士と日本女性との交渉 闇市の状況 占領軍軍隊に対する批判 飢餓の誇張 暴力と不穏の行動の煽動 虚偽の報道 GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及 解禁されていない報道の公表
Posted by
「戦前、日本は侵略国家だった」 「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」 戦争に敗れた日本が、二度とアメリカなどに逆らわないよう、GHQが占領政策で広めたウソ。 未だに日本人の精神を蝕み続ける「WGIP(洗脳工作)」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を解き明...
「戦前、日本は侵略国家だった」 「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」 戦争に敗れた日本が、二度とアメリカなどに逆らわないよう、GHQが占領政策で広めたウソ。 未だに日本人の精神を蝕み続ける「WGIP(洗脳工作)」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を解き明かしてくれます。 自国に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのです。 今こそ真実に目覚めるときです。
Posted by
【この世は嘘だらけ!!マスメディアが「偏向報道」を続ける理由】 慰安婦、尖閣諸島、竹島、靖国神社、南京大虐殺などの問題は、すべて「嘘」だということが分かった。 普段ニュースをあまり見ないので、これらの問題についてよく知らなかったが、 「どうして、いつまでも言って...
【この世は嘘だらけ!!マスメディアが「偏向報道」を続ける理由】 慰安婦、尖閣諸島、竹島、靖国神社、南京大虐殺などの問題は、すべて「嘘」だということが分かった。 普段ニュースをあまり見ないので、これらの問題についてよく知らなかったが、 「どうして、いつまでも言っているのだろう」 「昔のことは水に流して、仲良くできないのかな」 などと、軽く考えていた。 だが、真実を知った今、そんな考えはすぐに消えた。 歴史を全然分かっていない韓国や中国の人たちが、ありもしないことをああだこうだと言っていたと分かり、驚愕した。 なぜ、多くの人が間違えた定説を信じているのか? それは、戦後にGHQが定めた30項目にも及ぶ報道規制、「日本に与うる新聞遵則」(通称プレスコード)をマスメディアが頑なに守り続けていることが原因だった。 私がマスメディアの「偏向報道」に気づいたのはつい最近のことだったが、それが70年以上も前から続いていたことを知り、さらに驚いた。 これを機に、日本の歴史や世界のことを勉強しようと思った。 そして、真実をたくさんの人に広めていき、日本人みんながこの国を好きになれるように、自国に誇りを持てるようになったらいいな、と思う。
Posted by
メディアがGHQのプレスコードをひたすら守り、真実を伝えて来なかった事実が良くわかりまし た。 日本の魅力や、戦前の偉人などが伏せられてるのも意図的だったのかと納得がいきました。 正しく情報を知る事が大事であって、一方的な情報を鵜呑みにする危険性がよく理解出来たように思います...
メディアがGHQのプレスコードをひたすら守り、真実を伝えて来なかった事実が良くわかりまし た。 日本の魅力や、戦前の偉人などが伏せられてるのも意図的だったのかと納得がいきました。 正しく情報を知る事が大事であって、一方的な情報を鵜呑みにする危険性がよく理解出来たように思います。
Posted by
ルーズベルトとスターリンのことは知らなかった GHQの報道規制は見事に効果があった⇒そういう国民性⇒同じようにすれば呪縛から解かれる? 日本人の個々人が強く賢く忍耐強くあろうとすべきだろう。いずれ大人は死んで子供らが社会を作り,またその子供らが社会を継承するのだから。 日本人...
ルーズベルトとスターリンのことは知らなかった GHQの報道規制は見事に効果があった⇒そういう国民性⇒同じようにすれば呪縛から解かれる? 日本人の個々人が強く賢く忍耐強くあろうとすべきだろう。いずれ大人は死んで子供らが社会を作り,またその子供らが社会を継承するのだから。 日本人はすぐにまとまろうとするというエピソードが協同的な視点で興味深い。
Posted by
痛快で面白い。 私は、護憲派だし、この人の意見とは立場を異にするんだけど、なるほど!と納得してしまう。 この人、きっとホントに日本を愛してる。 これ、どうせなら英語で書いて、向こうでも売りなよって思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。 もうちょっとルーズベルトは勉強しなければならないのだと頭の中にメモ。 日本人くらいよね、愛国心どっかにやっちゃった民族って。 子供の頃は何で日本人なんだろうと思ったのはWGIPのプログラムに洗脳されていたのよね、きっと。
Posted by
GHQが日本に与えた影響がどういったものか気になり購入。著者はGHQによる戦後 の「 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム( WGIP)」 という マインド・コントロール 及び30項目に及ぶ「プレスコード」と呼ばれる報道規制が、日本の戦争に対する罪悪感や外交問題に対する...
GHQが日本に与えた影響がどういったものか気になり購入。著者はGHQによる戦後 の「 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム( WGIP)」 という マインド・コントロール 及び30項目に及ぶ「プレスコード」と呼ばれる報道規制が、日本の戦争に対する罪悪感や外交問題に対する平和ボケを生んだと主張している。この恩恵を受けているのが中国・韓国である。プレスコードの中に、中国・韓国批判の禁止が掲げられており、日本国内の中で、中国・韓国に対する戦争の罪悪感が植えつけられてしまったのかもしれない。中国・韓国では、自分たちの都合の良いように歴史教育がなされていることも指摘されている。本書を通じて、いかに教育・報道規制が我々の考え方に影響を及ぼしているかが改めて感じた。
Posted by
- 1