凹凸を楽しむ東京坂道図鑑 の商品レビュー
坂の絵がいい!説明と合わせてとても分かり易く、行ってみたい坂だらけになってしまいました。図書館で借りた本、購入検討
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改めて東京の坂について見てみると、現代では坂名のもとになった景観が失われていることも多いが、そのなかで、坂名は周辺の昔の様子を知る手掛かりになっていることが多々ある。坂めぐりをきっかけにして街の歴史や変遷を知ることは、街に対する理解を深め、愛着を抱かせることにつながるだろう。ただ...
改めて東京の坂について見てみると、現代では坂名のもとになった景観が失われていることも多いが、そのなかで、坂名は周辺の昔の様子を知る手掛かりになっていることが多々ある。坂めぐりをきっかけにして街の歴史や変遷を知ることは、街に対する理解を深め、愛着を抱かせることにつながるだろう。ただ元来、暗闇坂や汐見坂は、坂のある路地が暗いことや、海が見えることからつけられた坂名で、当時はそうした風景を未来に残すためにその名がつけられたわけではない。「昔は見えていた」とか、「昔は○○だった」という坂ばかりになるのはとても残念だ。坂名の由来となった景色の保全も場合によっては考えられるべきではないだろうか。(松本泰生)
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