子どもに寄り添う道徳の評価 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
①授業内での子どもの変容や道徳的な気づき ②授業を重ねることによる学びの蓄積や成長 集団規範=躾で服従 社会規範=慣習で道徳的にこうあるべきというモラルやコモンセンス 根源的規範=そういうものを超えた人としての良さ、全部をつなぐ人間理解に立つ 道徳教育というのは、よしとされる価値をその子にないものとして、外部からインプットするというイメージではなく、最初から漠然と混沌として内在化しているものの中で、これは大事だという社会規範的なものが見えてくる。 総合所見は、あくまで行動評価 道徳科の評価は、態度評価 道徳の評価は、「学習の成果を生かして、何をしようとしたか」である。 学習履歴図 多面的=あらゆる側面→自分1人の見方 多角的=あらゆる角度の立場→人が違う
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