成人発達理論による能力の成長 の商品レビュー
成長に関して科学的にまた理論的に解説してくれている本で、成長するためになんとなくは感じていた必要な要素を分かりやすく言語化してくれている。特にインプットしたことを自身の言葉に抽象化して理解し、それを実践するということは非常に大切だと理解した。
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成人の発達理論って驚くほどその書籍が少ない。そんな中でこうしてまとまった文章を得られたのは嬉しい。ただ「最近接発達領域」に適した課題設定や人選は難問だ。「慧眼」なんて私にはないから、どうしたものやら
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大人になってから、つまり成人になってからも人は成長できるし、変化の速い現在の環境では成長することがもはや必要不可欠なものである、と世の中でも認識されるようになってきた感覚がある。 本書では、以下がまとめられ、具体的にどのような行動が人を成長に導くのかがわかりやすく解説されている。...
大人になってから、つまり成人になってからも人は成長できるし、変化の速い現在の環境では成長することがもはや必要不可欠なものである、と世の中でも認識されるようになってきた感覚がある。 本書では、以下がまとめられ、具体的にどのような行動が人を成長に導くのかがわかりやすく解説されている。 ・成長するためのプロセス(統合化、複合化、焦点化、代用化、差異化) ・能力レベルのメタ認知 ・成長していくための行動
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人間のスキル開発のプロセスを論理的に説明、具体的な方法を教えてくれる本。タイトルのイカつさと分厚さに面食らって読み始めるの億劫だったけど、かなり読みやすい。(たぶん訳者さんが超優秀)人間の成長のプロセスや方法を説明したモデルが複数出てくるが、お気に入りをいくつか紹介 ・網目状の能...
人間のスキル開発のプロセスを論理的に説明、具体的な方法を教えてくれる本。タイトルのイカつさと分厚さに面食らって読み始めるの億劫だったけど、かなり読みやすい。(たぶん訳者さんが超優秀)人間の成長のプロセスや方法を説明したモデルが複数出てくるが、お気に入りをいくつか紹介 ・網目状の能力成長人間の能力はそれぞれのスキルが直線的に伸びていくと思われがちだが、実際は色々なスキルが相互作用して、網目のように絡み合って伸びていく ・ある能力はその要素を細分化することができる。それらのサブ能力と密接に関係する具体的な課題に取り組むことで成長する。 ・ノイズと変動性普段の環境にはノイズや変動性が含まれるため、それらを考慮したトレーニングを取り入れる。トレーニングのためのトレーニングになっていないか?日本のサッカーチームは練習ではパス回しが上手いが、本番ではうまくいかない。 ・能力の成長は 点→線→面→立体 のように伸びていく ・フロー状態人はホームで最も能力を発揮する。つまり、勝負の場所をまずホームにすることでパフォーマンスが上がる。具体的には、部屋の蛍光灯の数などを数える。また、フローに入るための助走として、簡単なルーティンを取り入れる。いきなり難しい仕事に取り組まない。 マインドフルネス瞑想に関してはヒントが少なすぎたので、また別で補完する必要あり。
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抽象性が高まるというのは、実践でも再現性が高まるということを意味する。自分で抽象的な理論にして身に付けている人はパフォーマンスが高い。 私たちは日々、貴重な洞察を含む体験を様々に積んでいながらも、それらを自分の言葉で捉えないゆえに、体験が無かったものとして滑り落ちていく。要する...
抽象性が高まるというのは、実践でも再現性が高まるということを意味する。自分で抽象的な理論にして身に付けている人はパフォーマンスが高い。 私たちは日々、貴重な洞察を含む体験を様々に積んでいながらも、それらを自分の言葉で捉えないゆえに、体験が無かったものとして滑り落ちていく。要するに、点としての知識を真に自分の中で血肉化させるというのは、その知識に自分の言葉をあて、自分での言葉で再解釈された知識を自分の中で取り入れることが必要。
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成長したいという誰もが持つ感情に対して、成人発達理論から論理的に何が大切かを学ばせてくれる一冊。 例えば、リーダーシップを伸ばしたい。と感じていてもどんな場面でどんな環境や状況や課題の中でのリーダーシップなのか、そもそもリーダーシップとは具体的にどんなスキルのことを言っているのか...
成長したいという誰もが持つ感情に対して、成人発達理論から論理的に何が大切かを学ばせてくれる一冊。 例えば、リーダーシップを伸ばしたい。と感じていてもどんな場面でどんな環境や状況や課題の中でのリーダーシップなのか、そもそもリーダーシップとは具体的にどんなスキルのことを言っているのか、どのレベルなのか、(そもそもどういった段階のレベルがあるのか)などなど、一つ一つを学術から体系化してある。 なんとなく成長したいがどう考えていけば良いか悩んでいる人に薦めたい。
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気になっていた成人発達理論を知人お薦めの本で。400ページ弱のハードカバーだけど記述は非常に平易でわかりやすい。成長は大きく「器」と「能力(スキル)」にわけることができて、この本は能力の成長に関する基礎理論まとめといったところ。今まで自分が実践してきたことと近く納得感のある部分も...
気になっていた成人発達理論を知人お薦めの本で。400ページ弱のハードカバーだけど記述は非常に平易でわかりやすい。成長は大きく「器」と「能力(スキル)」にわけることができて、この本は能力の成長に関する基礎理論まとめといったところ。今まで自分が実践してきたことと近く納得感のある部分も多かったが、理論的に捉えることで解像度が大分上がった。教育や人事、人材育成、育成支援などに関わる人は一度読んでみると良いでしょう。個人的には自分がコンサル・伴走支援でやっていることの言語化の強化に繋がって良かった。
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何かに取り組んで得た知識や経験をしっかりと自分の血肉に変えて役立てるためには、それらを自分なりに再解釈して言語化することが大事だと痛感。この過程をちゃんと踏めば、理論化・体系化されて他で活用できるし、また次に繋がる。これまで「言語化」は忘れがち…というか疎かにしてたなぁ。
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2022.7 ・成長には「器」と「スキル」の二つがあり、両方大事。 ・能力開発には他者の支援が必須。 ・能力は環境に左右されるのでかんきょうからみることがたいせつ。
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良書。 メンバーを育成する立場になった時に読むと現実感を持って読めるが、自身の能力開発を考える時にも非常に有効な示唆を与えてくれる。 なんとなく感じていた能力開発や研修・トレーニングに対する違和感や、自身が「成長」できたときの感覚を体系的に説明してくれている。
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