リーダーを目指す人の心得 の商品レビュー
パウエル元国務長官は2021年に亡くなられましたが、湾岸戦争時の「顔」として強く印象に残っており、そのライフストーリーに凄く興味がありました。 原題は「IT WORKED FOR ME In Life and Leadership」。 直訳すると「私はこれでうまくいった〜人生と...
パウエル元国務長官は2021年に亡くなられましたが、湾岸戦争時の「顔」として強く印象に残っており、そのライフストーリーに凄く興味がありました。 原題は「IT WORKED FOR ME In Life and Leadership」。 直訳すると「私はこれでうまくいった〜人生とリーダーシップにおいて」という感じで、人生で得た様々な教訓や逸話が綴られており、とても示唆に富む内容でした。 パウエル氏は軍人なので、徹頭徹尾リアリスト。 こういう人が上司なら、とても厳しく指導されたんだろうなと思います。 しかしながら、人間への愛が強いリーダーでもあった、ということがよく分かります。 また、パウエル氏のアメリカに対する信頼や尊敬の念には強い感銘を受けました。 そして、市井の人々を見て、アメリカの未来に希望を見出すその眼差しにも、母国への深く強い愛情が感じられます。 氏が忘れられない話としてあげていたのが、原子力海軍の父と言われるハイマン・G・リッコーバー海軍大将の「物事をなすのは組織ではない。物事をなすのは計画や制度ではない。物事をなせるのは、人だけだ。組織や計画、制度は、人を助けるかじゃまするか、である」という言葉。 この言葉は強く胸に刻んでおきたいと思います。
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良かった。自信ありすぎ、ちょっと古い、というところはあるが、一般的リーダー論がしっかりまとめられている。ただ、約400ページと長い。
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米国陸軍で偉くなったパウエル国務長官が語る、組織内のリーダーシップ論と同氏の生い立ち。最後に語った、人生はすべて人なのだ、は至言。
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職場でおすすめされたので、読んでみた。 米陸軍、アメリカ政府主要機関で指導的立場を務めた経験をもつ筆者のリーダーシップや仕事についての考え方を知ることができる。
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「リーダーとは?」「どうあるべきか?」 自分が何をしなければならないか、何ができるか その準備は何か その基礎がよくわかる一冊 新しく管理職となる人は、一読しておけば その責任がよくわかる
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内容に感銘を受けました。実績に裏打ちされた上に立つ者の考え方、リーダーシップとは何たるものか、の断片を感じることができました。何度か読み直したい本です。
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生きる支えとして、格言を持ち、そして自分がそれを裏づける経験をもっていることは、すばらしいことだと思った。フロントガラスと、リッコーバー大将の話が好きでした。
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人種差別の残るアメリカで、最下層の生活から軍のトップへと上り詰めたいわば偉人の話。国務長官と言えばパウエルと思い出せるくらいインパクトのある政治家でもあった。そんな偉人でも思い悩むことがあるくらいなら、自分が悩み続けるのも無理はないかと変に納得。いい本だった。
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軍はプロパーで人材を育成しなければならない。(中途採用の将軍はいない)だからこそ、育成システムとリーダーシップが確立されている。 ニューヨークのジャマイカ移民の子が陸軍トップ、参謀本部議長、国務長官まで昇りつめながら、常にストリート魂を宿している。ヒップホップな生き様だ。好きな...
軍はプロパーで人材を育成しなければならない。(中途採用の将軍はいない)だからこそ、育成システムとリーダーシップが確立されている。 ニューヨークのジャマイカ移民の子が陸軍トップ、参謀本部議長、国務長官まで昇りつめながら、常にストリート魂を宿している。ヒップホップな生き様だ。好きな映画はハスラーとの記載もあったし。
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これを読むまでは、以前に元米軍のトップで会見とかしてたなぁくらいしか知らなかったけど、読んでみたらとても興味深い内容。自身のリーダーシップ論やルールはビジネスの世界や社会においても通ずるものがあるし、米政治の裏側も垣間見れる内容。
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