東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 の商品レビュー
全体を把握すること、反復を繰り返すこと。脳科学的にも理にかなっている勉強法なのだと思う。 ただ七回読んだだけどどこまで習得できるのかはは疑問。正直、著者の努力の賜物のような気がする。本当に読むだけではなく、繰り返し覚える作業もあったはず。 その部分がないからどうして疑心暗鬼に...
全体を把握すること、反復を繰り返すこと。脳科学的にも理にかなっている勉強法なのだと思う。 ただ七回読んだだけどどこまで習得できるのかはは疑問。正直、著者の努力の賜物のような気がする。本当に読むだけではなく、繰り返し覚える作業もあったはず。 その部分がないからどうして疑心暗鬼にはなってしまう。 ただ読みやすいこと、著者の努力が本当素晴らしく、楽しくは読める本。
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「7回読みなんてようやらんわ」って思ってたんですが、普通に「平読み」して一冊の本を読むのに早くて1ヶ月の自分が2日で読み終わりました。平易な文章で流し読みでも全然ストーリーが追えたのもあるかもしれませんが、流し読みのコツを読ませながら体得させようとしてたとさえ感じられて、もしそう...
「7回読みなんてようやらんわ」って思ってたんですが、普通に「平読み」して一冊の本を読むのに早くて1ヶ月の自分が2日で読み終わりました。平易な文章で流し読みでも全然ストーリーが追えたのもあるかもしれませんが、流し読みのコツを読ませながら体得させようとしてたとさえ感じられて、もしそうなら星5だなという感じで評価を付けました。確かにこの本なら7回読めるかも、7回読みを体得してから本を読むことがどう変わるんだろう、そんなことが気になり出す読後感でした。 星4なのは唯一、専門書相手にした時の攻略法が載ってなかったこと。7回読みの強みは絵を描くように輪郭線を何度も書き足して絵を完成させるようなもの。だから内容が分からなくても1冊通読を何度もやりましょうという話ですが、専門書相手に言えば単元毎に内容がまとまって、各々が独立した本のようなものなので単元を7回読みすべきか、そんなの気にせず通読7回読みすべきかの答えが気になりました。どっちでも良いって答えになりそうな問いが読後に芽生えてモヤモヤもしたのが理由です。
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もっと早く出会いたかった最強の勉強法。大人になってからいろんな資格試験を受けてきたが、確かにこれに近い方法が一番効率よく勉強できた気がすると体感。なんかモヤモヤが晴れた感じ。 なんでもできそうな気がしてきた 個人的にはただの勉強法じゃなくて、人生観なるものに所々触れてるのがま...
もっと早く出会いたかった最強の勉強法。大人になってからいろんな資格試験を受けてきたが、確かにこれに近い方法が一番効率よく勉強できた気がすると体感。なんかモヤモヤが晴れた感じ。 なんでもできそうな気がしてきた 個人的にはただの勉強法じゃなくて、人生観なるものに所々触れてるのがまた奥深い
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テレビなどでお見かけする知的で素敵な山口真由さん。 予備校に通わず東大進学、在学中に司法試験合格、国家公務員試験合格、東大を首席で卒業、財務省に入省。 素晴らしい経歴を伺うだけで、そもそもの能力が違うのでは?と思ってしまいます。 山口さんが実践されていた勉強法は7回読むだけの勉...
テレビなどでお見かけする知的で素敵な山口真由さん。 予備校に通わず東大進学、在学中に司法試験合格、国家公務員試験合格、東大を首席で卒業、財務省に入省。 素晴らしい経歴を伺うだけで、そもそもの能力が違うのでは?と思ってしまいます。 山口さんが実践されていた勉強法は7回読むだけの勉強法ということだけど、同じテキスト7回読むってそれだけでも相当ハードル高い。 ご自身は特別秀でた能力があるわけではないとおっしゃるけれど、勉強ヒストリーを読む限り、なかなか普通の人はできないことばかりです。 でも、できる人というのはこういう努力ができる人のことなんだ!という視点でとても刺激を受けました。 結局はやはり、 「時間をかけて、力を入れた人が、最終的には伸びるのです。そして、まわりと差がつくのです。」 ということです。
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①全体像を大まかに感じとる。 「見出し」を頭の中に写し取る ②全体のアウトラインや構造を把握する。 序:総論と背景 中盤:現状 終:今後の展望 など ③全体を軽く流し読み、②よりも詳細かつ明確に④ 以降のための土台づくり ④文章の中のキーワードを意識して読む キーワードの理...
①全体像を大まかに感じとる。 「見出し」を頭の中に写し取る ②全体のアウトラインや構造を把握する。 序:総論と背景 中盤:現状 終:今後の展望 など ③全体を軽く流し読み、②よりも詳細かつ明確に④ 以降のための土台づくり ④文章の中のキーワードを意識して読む キーワードの理解よりも頻出語が何か感じること ⑤キーワードとキーワードの間の説明を意識。キーワードがどう説明されているかに着目し、要旨を掴む。 ⑥要旨からディテールへ目を向ける。「答え合わせ」の感覚でキーワードの意味やキーワード間の関係などを確認。 ⑦頭の中にだいたい本が写し取れているので、7回目では定着させる。 この人、本当にこうやって勉強してきたんだろうな。東大の首席は凄い。一度試してみたい気はする。
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あらゆる難関試験を乗り越えてきた著者だからこそ、この勉強法にも説得力がある。そして思っていたよりシンプル。意外と自分にもできそうだなとも思ったりする。ただ著者の数々の成功体験の裏には並々ならぬ決意と努力と根気があった。それもまた忘れてはいけない。
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少し前に感想書いた 【どんな本でも大量に読める「速読」の本 】に似たような勉強法 やはり、サラサラ読みで「認識」させていきどんどん繰り返し読んで「認識→理解」にしていく感じが良いらしい この本では認識から理解に移行する表現に、活字を擬人化した表現してて面白かった 本「人」は...
少し前に感想書いた 【どんな本でも大量に読める「速読」の本 】に似たような勉強法 やはり、サラサラ読みで「認識」させていきどんどん繰り返し読んで「認識→理解」にしていく感じが良いらしい この本では認識から理解に移行する表現に、活字を擬人化した表現してて面白かった 本「人」は初見でいきなり親友にはなれないから、まず音読(心の中でも)せずサラサラ読んでまず【知り合い】になり ↓ 付き合って行くうちに(繰り返し読んでいく)内容が知り合いになってるので理解しやすくなってくる ↓ 【親友になる】(理解した) になる この説明面白いし、分かりやすい 才能ではなく努力で結果残してきた著者 凄いなぁ…俺…勉強してこなかったなぁ… きっと要領を掴めたり、知ったり、あみだせる事が大事なんだろなぁ… はぁ…俺は中学まで問題児で、ずっとケンカしてた…けど勉強しないのに夏休みの理科の自由研究だけ本気になり 辞書くらいの暑さの研究結果を提出し 小学校6年間と中学の3年間 全て入賞してた でも夏だけなんだよな…本気出すの(TUBEか!?) んで9月頃には大人しくなり(カブトムシか!?) 一切勉強しなかった… あはは…こんなになっちゃった(笑) 全てそこに置いてきちゃった…(海賊王かっ!!) ※だから話が変わるけど…結局俺が何を言いたいかって言うと… 【スプラトゥーンやる時の俺のプレイヤー名は「ぜつぼうゲリー」だよ!】って事!!
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暗記して応用力をつける為に、読むべき本を七度に分けて薄く記憶を塗り重ねていく。どうせ薄く塗り重ねるなら趣向を変えて多角的に塗り固めていく。 この本のメッセージはほぼこれのみです。他は教科ごとに具体的テクニックを解説したり、他は著者自身の受験体験記など少し。万人に当てはまる方法論...
暗記して応用力をつける為に、読むべき本を七度に分けて薄く記憶を塗り重ねていく。どうせ薄く塗り重ねるなら趣向を変えて多角的に塗り固めていく。 この本のメッセージはほぼこれのみです。他は教科ごとに具体的テクニックを解説したり、他は著者自身の受験体験記など少し。万人に当てはまる方法論だという主張もないので否定のしようもありません。 正直に言うとサラっと読めてサクッと納得できてしまい幾分物足りなさを感じてしまったのですが、部分的にとても面白いと思う箇所もありました。 一つめは数学の受験対策で使うチャートなどの問題集の7回読みの解説。何度も読むやり方はこの本で教わらなくとも歴史の教科書で何度かしたことはありますが、数学のような問題集をシンプル解くのではなく、そんなテクニカルに読む意識で勉強するのかと新鮮な驚きがありました。 二つめは著者の学生時代から社会人時代まで各種受験勉強時の1日の過ごし方が載っている箇所。怖いくらい勉強していて戦慄が走ります。 この解説が載っているのは終盤です。本書の冒頭では自分は天才ではない趣旨の主張がしつこいくらい繰り返されますが、一旦納得して読み進めていくうちに「天才ではない、、、?」と疑心に変わり、終盤に差し掛かってこの1日の過ごし方の章を読めば、おそらく大半の人がこう思うと思います。 「普通の人は自分をそこまで追い詰めて生還できないの、、、」と。。。
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読みやすい文章でスラスラ読める。ただ、7回も読むほど熱意がある人はかなり少ないと思われるので、現実的な勉強法ではない。 ただ、私も英語学習で7回以上リーディングしたり、リスニングしたりするので、納得はできた。
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7回読む。なかなかできないが、自分の勉強法に近い。東大主席が努力を惜しまない人、というところが好感を持てる。
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