京都の凸凹を歩く(2) の商品レビュー
くるり岸田さん ブラタモリプロデューサー山内さん 著者梅林さん の対談が面白い。 京都の「端」から京都を語る。「ヘリ」から京都の重層性を語る。 【嵐山】 嵐山の美を体現した天龍寺の庭園
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本当に丁度いい入門書である。 一つ一つのエピソードは手軽な分量で、ここを入り口に、もっと調べてみようかな、と思わせてくれる
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1巻目に続いて読みました。2巻目では地形よりも景観の方に力点が移っているような気がしますが、景観は地形を元に作られるので、視点が広がったともいえます。とりあえず、金閣寺と吉田山はこの本の視点で再訪問したいです。 あと源氏物語(六条院)は、過去に源氏物語の舞台を見てまわったことがあ...
1巻目に続いて読みました。2巻目では地形よりも景観の方に力点が移っているような気がしますが、景観は地形を元に作られるので、視点が広がったともいえます。とりあえず、金閣寺と吉田山はこの本の視点で再訪問したいです。 あと源氏物語(六条院)は、過去に源氏物語の舞台を見てまわったことがありますが、その時は何を見ていたのだろうという……。再訪必須です。
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<目次> 第1章 嵐山(前編) 第2章 嵐山(後編) 第3章 金閣寺 第4章 吉田山 第5章 御所東 第6章 源氏物語(前編) 第7章 源氏物語(後編) 第8章 伏見城(前編) 第9章 伏見城(後編) <内容> まさに”ブラタモリ”を地で行く梅林さんの第2弾。...
<目次> 第1章 嵐山(前編) 第2章 嵐山(後編) 第3章 金閣寺 第4章 吉田山 第5章 御所東 第6章 源氏物語(前編) 第7章 源氏物語(後編) 第8章 伏見城(前編) 第9章 伏見城(後編) <内容> まさに”ブラタモリ”を地で行く梅林さんの第2弾。御所東なという渋いチョイスや源氏物語という、地名を凌駕したところなど、京都を愛する様子がひしひし。最後の伏見城は行ってみたいですね。
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パート2。写真や資料が充実している点はパート1と変わらない。嵐山や御所東、金閣寺や伏見城など紹介。最後の対談は流し読みだったが、京都は多種多様な人がモザイク状に集まるみたいな話は面白い。京都のまちづくりは課題が多い。いろんな要素を考えないとなぁ。
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