多動力 の商品レビュー

堀江貴文(著者)

2021/08/27

内容まとめ

・複数の肩書きを持てば価値が上がる
・たまに手を抜く、メリハリをつける
・完璧ではなく、完了を目指す
・準備してる時間は無駄、見切り発車でやる
・ひとつの事にサルのようにハマり飽きる。飽きることは成長の証
・他人の時間ではなく、自分の時間を大事にする
・太い幹となる教養を学ぶことが大事
・最高の睡眠、ストレスフリーを目指す
・リーダーはバカでいい、やる気と勢いがあればいい、最初に手をあげろ
・持っている資格は捨て、丸裸でやりたいことに集中せよ

2021/08/18

アマゾンアンリミテッドで読了。
アンリミテッド、最近やっと使い始めたんですが、まだ慣れず、なかなか本を見つけにくい‥
寿司屋の修行は無駄だというツィートのくだりは知っていたけど、ホリエモンらしい考え方が満載の一冊でした。

万人に受けるものでもないし、ホリエモン氏がワクワクしない経費精算も掃除もゴミの処理も誰かがしてくれてるわけで。大事なスマホを作るのも、誰かが部品を作る、というか点検したり、届けたりする人がいるわけで。

全て人間がワクワクすることだけをしてたら世の中はまわらないよなと思うんだけど。
限られた人生をどう使うか、自分が楽しいことに時間を使おうというのは共感しました。

2021/08/10

堀江さんのことをよく知ってるわけではないけど、確かに堀江さんっぽい考えだなぁと。
参考になる部分もあれば、万人に当てはまらない内容もあり、誰にでも実践できるものではないと感じた。

2021/08/07

堀江さんの本は面白いしためになりますが、
動画や別の本でも同じことが書いてあるケースが多い印象です。

2021/06/18

こんな風には生きられないけど、その通り、素晴らしいとは思います。ずっと怒られてる気分になる笑いい刺激にはなりました。

2021/05/25

カルピスの原液になろう。ってステキな言葉。だけど、原液を薄める仕事をしたいっていうのも私の気持ち。それぞれの良さでいいよね。と思った。
仕事の時間を増やして、今の仕事を終わらそうとしない。どう工夫して短い時間で終わらすか考えて仕事する。
自分の時間を増やす。リズム感を持って仕事する。
いいことばかり書いてありました。
ホリエモンのファンになりそう。

2021/05/09

以前読んだ堀江さんの本と同じようでした。考え過ぎずやりたいことをやりなさい的な本。氏の本はインタビューを編集者が纏めていることも明かし（作家じゃないんだから当たり前か）ていままでの本を纏めれば一冊作れるとのこと。主張が変わらなければパラパラ読みでいいかな。

2021/05/05

すべて真似は出来ないが、会社の中であっても参考になる考え方がたくさんあった。無駄の排除はその通りだと思う。

2021/04/11

私はとっても飽き性
次から次へとやりたいことがでてきて
その度にやっていることが
飽きてきてやめる

いつのまにかお金は
なくなってるし
こんなんでいいのかって
思ってたけど
それを肯定してくれているようで
嬉しかった。

今やりたいことは
・オイルトリートメント
・フルマラソン
・BBJ
・ヨガ

今までやってきたことは
・ジムで筋トレ
・ジョギング
・エレクトーンとピアノ
・SEO
・勉強
・パーソナルトレーニング
・一人旅

いつか線になるのかな…？

2021/04/05

縦の壁が溶けていく、ポイントは水平統合型社会

チャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められる。

ダイアモンドがなぜ高いか、それは美しいからではなく珍しいから

常に全力で走っているサッカー選手は二流、試合開始から全力を出し続けていては、肝心なチャンスで100%の力を発揮することはできない。
→メッシのような超一流選手はある程度サボってここぞという時に一瞬の隙をついて得点を奪う。

緩急を使いこなすことこそ仕事の本質

多動力の源泉は好奇心と集中力

SNSの時代には空気感を捉えた作品がメガヒットしやすい

原液を作るためには教養が必要。教養とは表面的な知識やノウハウではなく、時代が変わっても変わらない本質的なことをいう。

継続が続けられるのは、マメでも真面目でもなく、限られた条件の中で最大限効率化することを考えて一工夫を凝らしているから。ストレスがかからないように工夫する。

最も早い時間で完了させることを意識する。

仕事を溜めないように前倒しで進める。ストレスがかからないように仕事の進め方を考えることも仕事の一部。

やりたいことはやりたい時に全部やり倒す習慣を