健康で文化的な最低限度の生活(5) の商品レビュー
仕事であるあるすぎて。 ドラマ版えみるは鈍臭さがなくなってイライラしなくなったけど、 ひたむきさが軽い。サラッとしてる。 不器用だからこその応援したくなる感じに欠ける。
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アルコール依存症。身近にその疑いがある人がいて、少し気になっているので、義経さんがどう対処していくのか気になる。
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前半の「世帯の章(2人世帯になると、支給基準に満たないために、対象者の思い通りにならないことが多い)」は、運用基準が自治体や担当者ごとにまちまちなことや、様々な思いが絡むことで、ハッキリしないままに切り上げた。けれども、これこそが「実態」というものなのだろう。義経の自分の仕事を越...
前半の「世帯の章(2人世帯になると、支給基準に満たないために、対象者の思い通りにならないことが多い)」は、運用基準が自治体や担当者ごとにまちまちなことや、様々な思いが絡むことで、ハッキリしないままに切り上げた。けれども、これこそが「実態」というものなのだろう。義経の自分の仕事を越えた配慮に対する、おばあちゃんの手紙が、彼女の支えになるのが、実は今回のテーマだったのかもしれない。因みに私は生活保護を受けるために、離婚してバラックの借家の隣通しで住んでいたお年寄り夫婦を知っている。その生活は、一方のご主人が突然死することで終わりを告げた。最後の瞬間に立ち会えなかった、奥さんに悔いはなかったのかはわからない。 さて、今回後半は「福祉がアル中に酒飲む金与えて、どーすんの!」というテーマである。これは、「生活保護受給者がパチンコに行ってもいいのか!」と、よく言われる実態に関連するテーマだと思う。わりと詳しく描かれているので、次巻に期待したい。 2017年8月読了
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赤嶺さんのアル中編 おっそろしい話です 読んでて冷や汗でてきますね 赤嶺の姿が自分のようにも見えるし 今は 断酒できてても 常にお酒の淵は 私をじっと見てるような気がしてきます
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第5巻出ました。 帯の言葉が「福祉がアル中に酒飲む金与えて、どーすんの!!」。依存症と生活保護について切り込む話。肝腎なところで次回へ続く。次回は冬に出るそうな。
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いい漫画だけど疲れる。 依存症って、お酒に限らず怖いものだなー(小学生並みの感想)。 自分はあんまりお酒飲まないけど、スマホ依存症の気は絶対あると思う。
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色々タメになるような漫画ですね! 今回はアル中の人の生活保護を担当されていますけれども、果たしてどんな方向に話が進むのか…。 断酒会とかにも主人公は顔出ししていて、アル中ではないけれども、僕も酒飲みでして、アルコール中毒に将来的にならないとは限らない…と思っていますので、きっと...
色々タメになるような漫画ですね! 今回はアル中の人の生活保護を担当されていますけれども、果たしてどんな方向に話が進むのか…。 断酒会とかにも主人公は顔出ししていて、アル中ではないけれども、僕も酒飲みでして、アルコール中毒に将来的にならないとは限らない…と思っていますので、きっと作者の方は取材されているんでしょう、断酒会の様子なんかも描写されていて、結構リアリティがあると思いますよ…! そんな感じでまあ…会社の重役さんとかにも意外とアル中の方が居るようでして、いや、人は何かしらに依存して生きているんだな…みたいなことを思った次第であります…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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今回も何とも言えない第5巻。アルコール中毒の男性の話は西原理恵子さんの話を思い出す。「病気だったのに(元夫を)責めてしまった」と言っていた。こういう病気だと、知る事は大切なんだろうな。
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