子どもの見ている世界 の商品レビュー
今まで色々な子育て本を読んできたが、基本的には書かれていることが同じで自分が良いと思う考えは間違いではなかったと認識できた。 子どもの主体性を大事に、共感しながら子育てを楽しみたい。 親になる人、幼児に関わる人に読んでほしい本。
Posted by
文章の構成はちょっと雑かも。言いたい結論に向かって、ちょっと無理やり論理を組み立てている印象。ページ数とかの問題なのかもしれないが。 でも、子ども目線の記述の部分など、ためになる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
http://dual.nikkei.co.jp/article/094/80/?ST=mobile たまたまこのサイトを見ていて、『大人の親切、子どもの迷惑』という言葉が妙に引っかかったので、この著者の本を読んでみようと思った。 興味があるところだけサーッと読んだが、後半の習い事のところが非常に興味深い。運動の習い事をしている子供ほど、運動嫌いになってしまう場合がある。それは運動だけに限らず、勉強も同じと思われる。その子自身がやりたいと思ってやっていないと、本人の為にならないのだろう。習い事の無理強いは禁物。そして学校の勉強など必ずしなくてはならないことは、いかに興味を持たせて、やりたい!と子供を思わせられるかどうかが大切なのだと思った。 最後の「子育てに、もう遅い。はありません」は非常に感銘を受けたので、Evernoteに保存しました。
Posted by
発達心理学の知見が実用的に紹介されている一冊。特に言語の習得についての知識が得られた。保育園か幼稚園かではなく、自由保育か一斉保育か。3H=褒める、励ます、(視野を)拡げる。テレビに子守をさせないで。
Posted by
- 1
- 2